バッティングセンタ
秋田市「長崎屋」駐車場にあったバッティングセンターも懐かしいところ。スポーツ報知 日本最古のバッティングセンターとされる東京・豊島区南大塚の「大塚バッティングセンター」が30日、47年の歴史に幕を下ろす。このほどバッティングセンターを運営する有限会社大久保商事のマネジャーがスポーツ報知の取材に応じ、「後継者がいないなど将来性を考えた時、余力があるうちに廃業した方がいいと思い決断しました」と閉店の理由を明かした。バッティングセンターがある土地はかつて解体業を営む同社の資材置き場だった。「バッティングセンターというものがあるらしい。空いている土地があるならやってみてはどうか」と銀行の支店長が先代のオーナーに勧め、一度バッティングセンターを開業した。その後、同じ土地にパチンコ店を含むビルを建設するため一時閉店。ビル建設後の1976年8月、屋上に現在のバッティングセンターがオープンした。来場者は常連客を始め、昼休みにリフレッシュするサラリーマンから試合前の少年野球チーム、結婚式帰りの人など多岐にわたった。常連客の中には、世界のホームラン王・王貞治の本塁打記録868本を大きく上回る通算2000本以上の本塁打を放つ猛者もいるほどだ。昭和の香りをほどよく残す店内は、写真集の撮影やバラエティのロケでも使われることもあり、店には巨人の元木大介コーチや元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏ら野球選手のサインのほか、上地雄輔や吉高由里子などのサインも。ヤクルトの高津臣吾監督が選手時代にプライベートで来店したこともあったという。高津監督に向けてマネジャーは「シーズン中で難しいと思うが、閉店前にもう一度来ていただきたい」と呼びかけた。(太田和樹)
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https://www.akita-abs.co.jp/blog/radipal/archives/16309
秋田市内にはドン・キホーテ秋田店横、新国道、新屋朝日町等にもありました
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