
秋田大理工学部 長谷川叶さん(1、秋田)2020代替大会応援会場をトラパンツビル内に特設
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能代松陽 森岡大翔外野手 函館大進学予定。<2020.7.03> 日刊スポーツ / 第102回全国高校野球選手権大会(甲子園)中止にともなう各県独自大会「2020秋田県高校野球大会」(こまちスタジアムほか)が9日に開幕する。昨秋の県大会を制した能代松陽は、投打の柱が再び頂点へ導く。プロ注目の森岡大翔外野手(3年)は豪快なスイングが武器。エース左腕・大高勇心(2年)も130キロ台後半の切れ味鋭い直球と変化球で打者を打ち取る。初戦の2回戦は宿敵・能代との「能代ダービー」。初戦屈指の好カードとなった。昨秋2位のノースアジア大明桜は金足農、昨夏王者の秋田中央は男鹿工と対戦する。主軸を担う森岡が、183センチの大きな体で広角に打球を飛ばした。左打席からのダイナミックな強振はソフトバンク柳田が理想像。「身長が高くて、センターで。フルスイングしても、しっかり球を捉えられる憧れの存在です」。1日3食の白米の量を増やすだけでなく、間食も摂取して空腹期間をなくす努力を重ね、体重も74キロから81キロへ。「去年はパワーが足りなくてレフト方向に長打が打てなかったけれど、飛ばす力は付いてきた」。練習試合などを含めて手応えを得ている。昨秋は県大会で優勝したが、1つの悔しい打席を糧に気持ちを奮い立たせてきた。由利との準決勝の好機に、カーブ3球で三振。「3番を打たせてもらっているので、チームが打ってほしい場面で結果を出さなくてはいけない。負けたくない気持ちは強くなったし、どんな形でも借りを返す」。今冬、そしてコロナ禍で休校中も自宅近くの田畑のあぜ道や山道を約5キロ走ることを日課。大好きなロックバンド「ジ・オーラル・シガレッツ」の曲を聞いてリラックスしながら、心と体の強さを培ってきた。秋田県の代替大会「能代ダービー」から、存在感を示す。昨夏、大曲工に敗れて2回戦敗退の雪辱も期すだけに「春も中止だったので、他校は松陽を倒そうと必死に向かってくれる。受けて立ってはいけないが、勝つ自信はある」。甲子園出場の夢は消えたが、森岡のバットが県王者を死守する【鎌田直秀】。◆森岡大翔(もりおか・やまと)2003年(平15)1月19日生まれ、秋田・北秋田市出身。合川東小3年に合川東野球スポーツ少年団で野球を始め、合川中では軟式野球部。能代松陽では1年春からベンチ入り。184センチ、81キロ。左投げ左打ち。50メートル6秒4。家族は両親と弟。血液型О。
キーホルダー48,700個の発送開始。<2020.6.9> 虎から全国の高校球児へ-。阪神と阪神甲子園球場が6月8日、日本高野連に加盟する野球部の3年生全部員を対象に、「甲子園の土」キーホルダーを贈ることを発表した。今年は新型コロナウイルスの影響で、センバツに続き、夏の甲子園も中止となった。阪神矢野燿大監督(51)、コーチ、選手は以前から「高校球児のために何かできることはないか」と模索。キーホルダーに入っている甲子園の土の一部を、矢野監督、コーチ、選手と、阪神甲子園球場、阪神園芸、球団職員らが直接グラウンドで集めるという。矢野監督は「阪神球団、甲子園球場、そして我々チーム一同から、この甲子園の土キーホルダーをお贈りすることになりました。最後の夏に、甲子園出場に挑戦する機会さえなくなってしまった全国の高校3年生のみなさんに、現状を受け入れられないであろう方々もいる中で、なにか少しでも前を向いてもらえることができないかと考え、選手、裏方みんなでエールの想いを込めて土を集め、お贈りします」とコメントした。さらに、矢野監督は甲子園の土の一部をチーム、関係者が直接集めることになった背景や、そこに込める思いも詳細に語った。「何かしたいというみんなの思いがあった。今回その思いを実現できるのは阪神ならではのことだと思った。みんな気持ちよく『よしっ、やりましょう!』と一致団結して賛同してくれました。僕たちが土を集めることで、そのキーホルダーの中に僕たちの思いも入って球児に届いてほしい」。贈呈対象は日本高野連に加盟する硬式野球部と軟式野球部の3年生。日本高野連のデータを踏まえると、5万人近くが対象となる可能性がある。日本高野連のデータでは、本年度は調査が終了しておらず未発表だが、昨年5月時点で加盟校は硬式3057校、軟式416校。当時2年生部員(現3年生)は硬式4万7027人、軟式2849人となっている。なお、キーホルダー制作費の一部は、矢野監督、コーチ、選手一同が出し合うことにもなっている。球団と阪神甲子園球場によると、8月下旬をメドに順次、対象の学校へ配送する予定という。



平成29年夏秋田市立勝平中登録選手[投]小西龍稀(3)、[捕]五十嵐新平(3)、[一]高山隼(2)、[二]黒沢恵吾(3)、[三]藤井日々樹(1)、[遊]〇 柴田和歩(3)、[左]相馬大輝(2)、[中]若松優輝(3)、[右]海津彬生(3)、東海林輝星(2)、太田友臣(2)、佐藤仁星(2)、袴田天汰(2)、加藤蓮大(2)、佐藤蒼記(2)、小西隼和(1)、佐藤祐太(1)、石黒叶(1)、嵯峨陽色(1)、小栁青葉(1)、[責]榎浩幸、[監]石川央季。<バーチャル高校野球> 7月22日、秋田独自大会決勝 明桜7 - 2能代松陽。5点先行して迎えた九回裏。勝利は近いが、野球は最後まで何が起こるかわからない。この回3人目の打者を迎えた明桜の五十嵐新平捕手(3年)は、はやる気持ちを抑えて、マウンド上の長尾光投手(3年)にサインを送った。「ここで決めてくれ」。5球目、要求したのは決め球のスプリット。球はサイン通りきれいにミットに収まり、空振り三振。優勝が決まった。正捕手になったのは昨秋から。直後の秋の県大会決勝は、1、2年生の頃から夏の大会に出場してきた経験豊富な投手2人を抱えながら、能代松陽に敗れた。投手陣の持ち味を生かせなかった反省が残った。冬、9割ほどを捕手の練習に費やした。特に見直したのは配球。外角をより効果的にするため、序盤にもっと内角を攻める。打者の読みを外すだけでなく、投手がどんな球を投げたいかにも配慮する――。思惑通り打ち取れるようになると、ゲームを組み立てる捕手の醍醐味(だいごみ)を感じた。夏の大会が近づき投手陣が力をつけると、「球速140キロ超えの4投手がそろう優勝候補」として注目された。「ピッチャーがいいのに、打たれたら自分のせい」。責任感を背負って臨んだ大会だった。この日は、相手打者が変化球を狙えばコースを突いた直球を、タイミングが合っていなければ三振を奪える変化球を選び、見事なリードをみせた。試合後、つかんだ勝利を喜びつつも「秋田大会は通過点と思ってやってきました」。次の舞台は東北大会。頼もしい言葉が返ってきた。(高橋杏璃)











