★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

92回選抜野球

新型コロナウイルス感染拡大 / 日本高校野球連盟 第92回選抜高校野球大会中止

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新型コロナウイルス感染拡大 / 日本高校野球連盟 第92回選抜高校野球大会中止

hanko<新聞報道> 日本高校野球連盟は3月11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪市内で第92回選抜高校野球大会の臨時運営委員会を開き、甲子園球場で19日から無観客で開催方針だった選抜大会の中止を決めた。関係者が明らかにした。選抜大会は太平洋戦争の影響で1942~46年に中断したが、予定されていた大会が中止となるのは初めて。夏の全国選手権大会では、18年の第4回大会が米騒動で、41年の第27回大会は戦局が深刻化したために中止となった。安倍晋三首相は2月26日にスポーツイベントなどの自粛、規模縮小を要請。3月10日にはイベントの実施自粛を10日程度、延長とすることを求めた。第92回選抜大会には、東北からは仙台育英と鶴岡東、困難の克服など戦力以外を加味した「21世紀枠」の磐城の3校、全国で計32校が出場する予定だった。

大会中止/2020令和2年第92回全国選抜高校野球大会出場予定だった32校

大会A評価 / 健大高崎・東海大相模・中京大中京・大阪桐蔭・履正社
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2020 / 第92回選抜高校野球大会応援イメージキャラクター 石井薫子さん(15)。

左 / 第91回大会 井本彩花さん 右 / 第92回大会 石井薫子さん
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2020 (令和2年) 第92回選抜高校野球大会出場 明石商関係者飲酒後トラブル。

hus<新聞報道> 3月19日に開幕する 「第92回選抜高校野球大会」 に近畿の代表として出場する明石商業高校の野球部長らを含む同校の教員7人が、明石市内の居酒屋で酒を飲んだ後、交差点で寝転ぶなどしトラブルを起こしていたことが2月21日、明石市教育委員会などへの取材で分かった。市教委は 「現在、詳細を調査中」 としている。市教委などによると、トラブルがあったのは17日深夜。明石市内の居酒屋で明石商の教員ら7人が飲食後、帰り道のスクランブル交差点で立ち小便したり道路で寝転んだりし、付近にいた人とトラブルになった。複数の飲食店をはしごしていたといい、トラブルの様子を撮影された動画もあるという。教員の中には野球部長のほか同部のコーチ1人が含まれていた。明石商野球部の選抜高校野球選出は2年連続3度目。甲子園出場は一昨年夏から4季連続。兵庫勢の4季連続出場は1997年春から98年夏の報徳以来、22年ぶり。

第92回センバツ高校野球大会出場32校紹介/ホームラン/ベースボールマガジン。

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第92回センバツ高校野球大会出場32校紹介 / 輝け甲子園の星 / 報知高校野球。

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2020(令和2年) 第92回全国選抜高校野球大会 各都道府県21世紀枠推薦校。

東奥義塾 部員の窃盗を理由に21世紀枠・一般推薦辞退
12/13 各地区選出9校決定 →  1/24 選考委員会 出場3校選出
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1/24 ・2020(令和2年)第92回全国選抜高校野球大会(3/19開幕)出場32校。

senko<選考委員>八田英二、高橋順二、西岡宏堂、井上康雄、田中伸樹、土屋明生、塩満温、松元泰、宮脇茂、江尻進一、柴原高雄、萩野友康、河原丈久、長谷川登、井上明、山口圭一、小橋英明、赤井淳二、坂口雅久、内海利彦、井上直樹、矢野暢生、井尻陽久、坂本克己、尾形正己、宗像治、川口啓太、高多倫正、戸部良一、日下篤、中村尚登、鬼嶋一司、藤田健史、前田正治、谷田部和彦、山崎浩、川原崎哲也、小林善一、佐藤茂、藤田正樹、加藤徹、長谷川次郎、大矢正成、広岡資生、仲沢伸一、岡隆博、田中実、山根尚、横山泰之、松本嘉次、城田雅人、小森和憲、北野幹昌、大久保雅生、東堂昌治、小野裕作、野口敦弘 。<21世紀枠特別選考委員> 八田英二、斉藤善也、高橋順二、西岡宏堂、井上康雄、北村雅敏、島田智、相原洋、小栗高弘、辻中祐子、佐山和夫、坂井信也、あさのあつこ、ヨーコ・ゼッターランド、奥野史子。(敬称略 順不同)

センバツ資料 / 2019(令和元年) 秋季高校野球 都道府県大会 優勝・準優勝校。

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来春3月の第92回センバツ大会から球数制限導入決定 1週間で1人500球以内。

kata日本高野連は11月29日、大阪市内で理事会を開き、来年の第92回選抜高校野球大会 (3月19日から13日間、甲子園) から 「期間中の1週間で1人500球以内」 という球数制限の導入を決めた。500球となる打者完了まで投球は可能となった。また降雨などによりノーゲーム、再試合となった場合の投球数もカウントされる。【2019.11.06】熱球通信持論 「指導者ライセンス制導入は必須」【2019.11.05】日本高野連が設けた 「投手の障害予防に関する有識者会議」(座長・中島隆信慶大教授) の第4回最終会合が11月5日、大阪市内で開かれ、今月20日に日本高野連・八田英二会長に渡す答申の骨子をまとめた。答申には春夏の甲子園大会と地方大会、さらに軟式の全国選手権、地方大会を対象に 「1週間で1投手500球以内」 の投球数制限導入を明記した。答申案の全文は以下の通り。1.競技団体としての責務 (1)日本高等学校野球連盟並びに都道府県高等学校野球連盟 (以下高野連) が主催する大会等において、投手の障害を予防するため3連戦を回避する日程を設定すること。ただし、雨天などによる日程変更の場合は3連戦となることはやむを得ない。(2) 高野連が主催する大会において、大会期間中の1週間で1人の投手が投球できる総数を500球以内とする。当初日程から雨天などにより試合数が増えた場合でも、1週間内の投球数500球を超えることはできない。この投球数制限は、令和2年度の第92回選抜大会を含む春季大会から3年間を試行期間とし、その間は罰則のないガイドラインとする。(3) 高野連は、選手、部員のスポーツ障害の有無に関する情報を指導者と選手、部員さらには保護者と共有するために健康調査票が活用されるよう、加盟校に指導されたい。2.加盟校が主体的に行うべきこと (1) 高校野球におけるスポーツ障害の多くは日常の練習過多が要因となっている。指導者は、大会、試合だけでなく、日常の練習内容が慢性的な疲労の蓄積とならないよう、週1日以上の完全休養日を導入するなど練習過多によって選手、部員にスポーツ障害が発生しない配慮をすること。(2) 選手、部員は、体調に不安を感じたり、痛みを伴う場合には、必ず指導者にその旨を伝えることができる環境づくりが大切で、指導者は選手、部員とのコミュニケーションの取り方を工夫すること。(3) 加盟校は、より積極的に複数投手の育成に留意すること。少人数のチームが一人の投手に頼る傾向があるが、練習試合など、様々な機会を使って複数投手の起用に取り組むこと。(4) 指導者は身体への負担が少ない正しい投球フォームの指導方法を研鑽すること。3.野球界全体で取り組むべき課題の検討 (1) 野球手帳の普及・促進。(2) 学童・中学野球における大会、試合数の精選とシーズンオフの導入。(3) 成長期のスポーツ障害早期発見のための検診システムの構築。(4) 野球関係団体による地域連絡協議会の結成。(5) 指導者のライセンス制の検討。

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