
101回夏選手権


第101回全国高校野球選手権秋田大会2回戦 明桜-秋田 (こまち)
両選手166cm https://twitter.com/k10saibai216






1982(昭和57年)4月 秋田市立→秋田県立





第101回全国高校野球選手権秋田大会を前に、県野球協会の進藤文勝審判部長 (68) に選手へのメッセージを聞いた。大会を支える審判員の皆さんも紹介する。(敬称略) ・進藤文勝・審判部長(68) フェアプレーは高校野球の原点です。相手がいて初めて試合ができます。相手を尊重し、正々堂々とプレーしてください。そうすれば、負けても勝っても、「3年間、面白かったな」と思えるはずです。今春の選抜高校野球大会では、二塁走者が捕手のサインをのぞき見て打者に伝えていると疑われたチームがありました。紛らわしい動作は、やめてください。手段を選ばず勝っても、気持ちよくないと思います。3年間休まず練習してきた選手の皆さんのために、審判のミスは絶対に許されないと気を引き締めています。負けて、グラウンドで泣いている選手を見ると、こちらも涙が出ます。負けたチームのためにも、際どいプレーで正しいジャッジをすることが我々の責任です。ルールあっての野球です。選手の皆さんには、フェアプレー、フレンドシップ、ファイトの精神を掲げる、高野連の「Fマーク」の意味をもう一度思い出し、一生懸命なプレーをしてほしい。我々も、一生懸命にジャッジします (聞き手・野城千穂)。 【審判部長】 進藤文勝、【審判副部長】 清水斉、田口敏夫、伊藤雄二、【幹事】 斎藤元三郎、久留島博幸、武藤秀一、石川雅彦、斎藤茂、庄司征夫、大森輝男、高村省弘、浅利和彦、高橋孝一、斉藤賢一、小玉金義、大隅七郎、渡辺浩二、三平久孝、高橋清功、佐藤奥之、高橋義美、布目弥一、【審判員】 斉藤孝志、菅原清伸、松田博樹、中嶋則幸、大山謙一、木藤効輝、市川進、三浦秀峰、戸嶋辰巳、一ノ関朝幸、菊池信玄、佐々木真司、松田一秀(秋田南-秋田西)、柴田正彦、今野浩光、須藤聖也、猪股亮介、佐々木雅伸、伊藤昇司、高橋信、戸沢善博、草彅拓也、藤原孝広、小松田義博、田牧浩悦、井川洋、村上始、米沢隆彦、山木啓至、大沢寿、笹原貴紀、佐藤幸樹、見上浩樹、近藤貴之、中田友和、桜庭幸喜、半田一博、佐藤美博、菊地修、田村雄樹、小野寺多嘉雄、斎藤俊晴、高橋和美、藤井幸司、榊田健司、田村智啓、武藤英之、浅利卓美、高橋智己、鈴木晃絋、斉藤勇人、小松田幸嗣、藤田大貴、佐藤潤、栗山哲、庄司和孝、加賀光也、加賀孝樹、佐藤康樹、成田公誠、大渕宴、畑瀬正道、菅生真澄、三浦和幸、宮川朝美、氏家健、近野徹、秋元穣、吉尾清克、原敬浩、高橋駿、大友智幸、小田島務、高橋和浩、高橋太、半田伸、久米春樹、真田渉、柴田直人、大山宏之。
8月25日の結団式で、日本代表団長で育英高校監督として1993年全国制覇を果たした日下篤氏 (64=高野連理事) が居眠り。【2019.8.22】<20選手中学時代所属団体> ボーイズ7名、部活動4名、シニア4名、ヤング4名、ポニー1名。・高校日本代表選手20人、優勝校履正社からの選出なし。▽投手 (9人) 佐々木朗希 (3、大船渡)、浅田将汰 (3、有明)、池田陽佑 (3、智弁和歌山)、前佑囲斗 (3、津田学園)、飯塚脩人 (3、習志野)、西純矢 (3、創志学園)、宮城大弥 (3、興南)、奥川恭伸 (3、星稜)、林優樹 (3、近江)、▽捕手 (2人)、山瀬慎之助 (3、星稜)、水上桂 (3、明石商)、▽内野手 (7人) 森敬斗 (3、桐蔭学園)、武岡龍世 (3、八戸学院光星)、石川昂弥 (3、東邦)、韮沢雄也 (3、花咲徳栄)、遠藤成 (3、東海大相模)、坂下翔馬 (3、智弁学園)、熊田任洋 (3、東邦)、▽外野手 (2人) 鵜沼魁斗 (2、東海大相模)、横山陽樹 (2、作新学院)。U18W杯杯 世界野球ソフトボール連盟 (WBSC) が主催する18歳以下による世界大会。81年に始まり今回が29度目。日本が高校日本代表で臨むのは04年が最初で、今回が6度目。優勝はなく、4度の準優勝が最高成績。1次ラウンド(R)は2組各6チームで総当たり戦を行い、各組上位3チームがスーパーRに進出。スーパーRの上位2チームで決勝を争う。今大会から球数制限が導入される。※今回選出されなかった主な選手、西舘勇陽(花巻東)、清水大成(履正社)、中森俊介(明石商)、及川雅貴(横浜)、井上広輝(日大三)、東妻純平(智弁和歌山)、黒川史陽(智弁和歌山)、杉田翔太郎(敦賀気比)、内山壮真(星稜)、井上広大(履正社)、桃谷惟吹(履正社)、野村健太(山梨学院)。







