★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

90回選抜野球

2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会出場 由利工業高校 甲子園練習。

-甲子園練習 3月19日 9時30分~ (30分間)-
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http://www.asahi.com/koshien/articles/photo/AS20180319003702.html

2018(平成30年)第90回全国選抜野球 21世紀枠出場 由利工 渡辺義久監督。

日刊スポーツ新聞社東北取材班  https://twitter.com/nikkan_tohoku
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新ユニ左袖に 「エンブレム」

2018(平成30年) センバツ高校野球大会出場 由利工-報徳学園 (練習試合)。

5c4061dc<スポーツ紙>由利工が3月18日、西宮市内で練習試合を行い、報徳学園に5-2で勝利した。由利工はエース右腕佐藤亜蓮が直球とカットボールなどを武器に6安打2失点。相手のU18日本代表小園海斗遊撃手には本塁打を許したが、144球で今春初完投。大会2日目の日大三戦に向けて手応えをつかんだ。夢舞台に大きな弾みをつける1勝だ。最後の打者を投ゴロに抑えた佐藤亜は、小さくうなずいた。今春5試合目にして初の完投勝利。相手は昨年のセンバツ4強で、春夏全国優勝3度を誇る報徳学園だ。144球を投げきっての “金星” に 「やっぱり疲れました」 と息をついたが 「コントロールを意識して投げることができた。チームとして、勝てたのはうれしい」 と、手応えたっぷりの笑顔を見せた。相手は昨秋、県大会16強止まりだったが、昨年のU18W杯銅メダルメンバーの小園を始め、全国クラスの選手がずらり。この日は、早実とも練習試合を行ったが、試合前、渡辺義久監督(39)にどちらで投げたいかを聞かれた佐藤亜は 「小園君のような打者は、今までで経験したことがないし、勝負したい。報徳でお願いします」 と志願していた。ほぼ主力がそろった相手に対し、佐藤亜は直球やカットボールなどの変化球を駆使して、打たせて取る投球に徹した。対決が念願だった小園には、5回2死から右越えの特大のソロ本塁打を浴びるなど4打数2安打。「(本塁打は) 低めのボール球。打たれたのは高校で2本目なんですけど、すごいなと思いました」 と舌を巻いたが、本塁打を除くと失策がらみの失点が1つあったのみ。直球は最速138キロを計時し、四球も1つだけと安定感が光った。対戦した小園は 「思った以上に(球の)キレがあって、複数の変化球を持っていた。コースの使い方もうまい」 と佐藤亜の能力を認めた。本番で対戦する日大三は公式戦でチーム打率が3割9分1厘。本塁打も7本と強打を誇る。「日大三高はすごく強いと思うけど、それは相手がどこでも一緒のこと。本番までしっかり課題を直して、自分のできることをするだけです」 と佐藤亜。報徳戦でつかんだ自信を胸に、甲子園でも名門校相手に物おじしない投球術で大金星をつかみ取る。(遠藤洋之)

祝 / 2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会出場 秋田県立由利工業高校。

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日刊スポーツ新聞社東北取材班  https://twitter.com/nikkan_tohoku
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2018(平成30年) センバツ高校野球大会出場 由利工-報徳学園 (練習試合)。

-ドラフト上位候補小園選手に右越ソロ本塁打・右前適時打-
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2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会初戦 由利工-日大三 応援ツアー。

3月24日(土) 9:00~ 由利工-日大三
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2018(平成30年)第90回全国選抜高校野球大会組み合わせ 由利工-日大三。

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祝 / 2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会出場 秋田県立由利工業高校。

3月24日(土) 9:00~ 日大三 (東京)
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-甲子園練習 3月19日 9時30分~ (30分間)-

必勝由利工 / 秋田県勢過去春センバツ大会勝利年 夏選手権大会初戦 6勝2敗。

春センバツ大会初戦敗退年 夏選手権大会初戦6勝8敗
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2012(平成24年度)秋田県野球協会公認野球審判員第1種合格 渡辺恒明さん。

YhEY4EUL<新聞報道> 「甲子園出場は信じていたけどやっぱりうれしいね」。セブンイレブン本荘石脇店オーナー 渡辺恒明さん (49) は顔をくしゃくしゃにして喜んだ。 登下校などの時間帯は自転車に乗った由利工生が大きな声であいさつしてくれる。特に試合当日、部員が球場に向かう際は何台も自転車が連なり全員があいさつするため、「山びこみたいに聞こえるんだ」 と目を細める。 野球部との縁は深い。それは 「審判員」 というもう一つの顔を持つからだ。中学と高校の試合を練習試合を含め年間60~70試合ジャッジしている。現在の野球部員たちが中学生のときから試合を見守ってきた。「みんな自分の息子みたいだよ」 自身も選手経験があり、長男の鐘太さん (27) は明桜で甲子園を目指していた。 2008年夏、明桜は初戦から3戦連続でコールド勝ち。「甲子園に応援に行く旅費を貯金していた」。だが準決勝で地元の本荘に3-4でまさかの敗退。不完全燃焼の気持ちが残り、「まだ野球に関わりたい」 と一念発起。審判員のライセンスを取得した。 「二足のわらじ」は多忙を極める。車にマスクなどの審判用具を積み込み 「今日は由利工で紅白戦がある」 と耳にすると、店を従業員に任せて球審を買って出る。従業員からは 「また行くんですか」 と言われることもしばしば。それでも 「選手の成長を間近で見られる大事な機会だから」 とグラウンドへ急ぐ。 また「地元の応援団」の顔も持つ。昨秋は中央地区大会、県大会、東北大会まですべての試合に足を運んだ。東北大会ではゼリー飲料を人数分差し入れて激励。●平成24年秋田県野球協会公認野球審判員第1種合格者。 阿部辰也、貝森昭人、小林稔、越後谷伸一、田中正清、加賀孝樹、佐藤弘幸、市川進、小玉勇樹、北嶋由宏、山田正二、鷲谷一彦、柴田昭彦、三浦斉、渡辺恒明、櫻庭嘉和、佐藤利和、小野正志、大友成明、今野進、堀井淳一、原敬浩、後藤伸、遠藤弘之、乙幡充、藤原稔、畠山孝盛、佐藤秀記、渡辺聖登、鈴木賢一、藤田学、高見和己、高橋太、佐々木敦、田口潤、高橋専永、井川洋、阿部仁、大日向一広、藤谷穣。

センバツ出場由利工チームの要 / 大友丈二塁手、佐々木聖弥遊撃手 (本荘南)。

min<朝日新聞より> 本荘南中の二遊間コンビは、同中野球部を引退したときから、由利工への進学を決めていた。当時の野球部コーチだった大友君の父に誘われ、2人は由利工の試合を見に行っていた。連係プレーをすれば、互いの調子のよしあしがわかる。そんな2人の名コンビぶりが発揮されたのが、昨秋の県大会の3位決定戦だった。東北大会への切符をかけた能代との一戦。0-0で迎えた四回の守備。佐々木君はバントの処理で、難しいバウンドの送球を胸で止めてアウトにした。痛みで声が出ない。苦しそうな表情を見て、大友君はすぐにタイムを要求した。佐々木君が六回に退くと、チームは1点を失う。七回。1死二、三塁の好機で、大友君が打席に立った。サインはスクイズ。「聖弥のために、絶対勝つ」。一塁手が前進したのを見逃さなかった。初球をプッシュ気味にバントすると、打球は一、二塁間へ。走者一掃の逆転劇に、思わず一塁上で右拳を上げた。佐々木君は逆転の知らせを救急車の中で聞いた。診察を終えチームに戻り、大友君に伝えた。「本当にありがとう。さすが丈」。2人に限らず、部員41人のほぼ全員が由利本荘市かにかほ市出身だ。食事中や練習後は、笑いが絶えることはない。「気を使わず、思ったことを指摘し合える」 と主将の畑山陸翔君はチームワークのよさを認める。東北大会初戦の弘前東戦では、2-4の劣勢で9回を迎えたが、一挙3点を奪って逆転勝利を収めた。最後まで誰も諦めなかった。2011年にコーチとして赴任した渡辺義久監督も由利工OB。中学時代に有望視された選手が、県外の高校に進む現状を残念に思ってきた。12年に監督就任後、地道に選手の育成に取り組んだ。だんだん結果がついてくると、地元の有力選手が集まる好循環が生まれた。そして、つかんだ大舞台。「地元(出身者の集まり)でも、十分にやれるんだと示したい」。

センバツ出場由利工チームの要/ 畑山陸翔主将(象潟)、大友丈二塁手(本荘南)。

大友選手の父 雄さん39は金足農で平成7年夏甲子園出場
<チョコパン>さん
https://twitter.com/smalto19
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バッター / 大友丈、キャッチャー / 畑山陸翔

祝 / 2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会出場 秋田県立由利工業高校。

IMG_0006<毎日新聞> 守備力。室内練習場に快音が高らかに響いた。主将の畑山陸翔捕手 (2年) がキャッチングの姿勢で、バッティングマシンから飛び出したボールを捕球する。マシンに白球を入れる田口海斗 (同)、近くで見守る井島虎之介 (同) の両捕手と合わせ、3人ともメンバー入りした。3人はいずれも正捕手の経験を持つライバル同士だ。 18人のメンバーのうち、捕手は通常2人。3人は珍しいが、これには理由がある。渡辺義久監督は3人それぞれの長所を見極め、試合状況に応じて起用する。継投ならぬ 「継捕」 だ。 東北大会初出場を決めた昨秋の能代戦は、3人の 「継捕」 で勝利をもぎ取った一戦だった。 先発の畑山主将は6回まで佐藤亜蓮投手 (2年) を好リードし、8奪三振。6回に1失点した後、渡辺監督は 「点を取るしかなかった」 と判断。7回、代打で強打の井島捕手を送り出した。その回、チームは4点を奪い逆転。その後、3番手の田口捕手が 「守備固め」 を託され、無失点で切り抜け勝利した。 センバツに向けては畑山主将が背番号2の正捕手を射止めた。1年から学年リーダーを務めた統率力が持ち味で、「三振を狙う配球を心掛ける」 と強気な一面を見せる。井島捕手は打撃が強みだ。昨秋の弘前東戦では5回に代打で登場。その後マスクをかぶり、佐藤投手の完投を支えた。3打数2安打と、打撃でも勝利に貢献した。背番号18の田口捕手は送球や捕球の精度が高く、投手からの信頼が厚い。 「継捕」 は別の効果もある。先発を外れた捕手が、相手投手の球筋や配球をベンチから観察してメモをとる。その内容を試合に出ている捕手に伝える。時には味方投手の球筋についての意見も伝える。捕手ならではの視点で、効果的なアドバイスができる。渡辺監督は 「甲子園でも3人の捕手を使う可能性がある」 と話す。 一方、バッテリーをもり立てる野手陣も頼もしい。 チーム一の 「守備職人」 は佐々木聖弥遊撃手 (2年)。大友丈二塁手 (同) とは中学時代からの二遊間コンビ。「あうんの呼吸」 で併殺を狙う。 外野陣は俊足ぞろいで、守備範囲が広い。土井幹太中堅手 (同) と菊地浩介左翼手 (同) はいずれも50メートル走6秒とチーム随一のスピードだ。甲子園特有の 「浜風」 には要注意だが、渡辺監督は 「うちのグラウンドも日本海から強い風が吹く。慣れている」 と話す。 大会までの残り時間は少ない。守備の精度を上げるのは喫緊の課題だ。堅い守備でリズムをつくり、粘り強い攻撃につなげたい。

「熱球通信」期待選手 / 亡き母に活躍誓う 由利工 井島虎之介捕手 (2、本荘北)。

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2017(平成29年) 秋季高等学校野球宮崎県大会優勝 延岡学園 三浦正行監督。

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三浦正行監督(秋田市立-土崎) 就任早々甲子園出場決定
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-宮崎日日新聞掲載-

「国民的美少女」 特別賞 玉田志織 (16) 選抜高校野球イメージキャラクター 決定。


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2012(平成24年)~ 女子栄養大栄養生理学研究室 県内高校運動部サポート。

yakyuukyouka<毎日新聞> 今春のセンバツに初出場する由利工の野球部員たちは2月18日、由利本荘市の同校で適切な栄養管理について学ぶ講習を受け、体づくりへの知識を深めた。 部員と保護者約90人が参加。上西一弘女子栄養大教授 (栄養学) が講師を務め、「甲子園で勝つためにしっかり食べて、ベストコンディションを目指す」 と題して適切な食事や水分補給の方法について助言した。上西教授は 「1食あたりご飯2合程度」など、具体的な目安を示しながら解説。特に重要な栄養素として鉄分とカルシウムを挙げ、「レシピを工夫しながら、レバーを食べる習慣をつけてほしい」 と呼びかけた。 また 「基本は主食、主菜、副菜や乳製品、果物がそろったバランスがよい食事。体づくりのために、3食以外の補食も活用しよう」ともアドバイス。佐々木聖弥内野手(2年)は「多くの量を食べても、栄養バランスが取れていないと思った。肉だけでなく魚や苦手なイモ類もしっかり食べたい」と話した。 この後、部員たちは本番で実力を発揮するために、プラス思考やリラックスした状態をつくるメンタルトレーニングの方法についても講習を受けた。(川村咲平) 【2012.4.12】 2012(平成24年度)から女子栄養大学栄養生理学研究室(上西一弘教授、埼玉県坂戸市)が、雄物川高校バレーボール部と秋田北高校新体操部に栄養面からの選手サポートを行っている。この事業は、選手強化に向けて秋田県が取り組んでいる 「食で創るスポーツ選手育成事業」 の一環。現在、選手の骨密度や体脂肪率の測定、貧血検査、日常の食事調査など、栄養指導を実施するための基礎データを収集中で、検査結果を基に、今後は選手や保護者を対象にした具体的な食事の指導や1年生を含めた寮生の食事メニューのアドバイスを継続して行っていく考えとのこと。 女子栄養大学は、早寝早起き朝ごはん運動に全面的に協力しています

2013(平成25年) 春季中央地区高校野球大会 登録選手 / 由利工・本荘・西目。

si 「最後の女子生徒のマネジャー」 安保奈美さん(22)は2014(平成26年)卒業、現在由利本荘市内のホテルに勤務、兄も由利工野球部OB。由利工> [投]大友航太(3、下浜)、[捕]仲谷優人(2、本荘北)、[一]○伊東昴(3、東由利)、[二]佐藤大士(3、象潟)、[三]熊谷崇亮(3、本荘南)、[遊]佐々木雄大(2、大内)、[左]畠山拓馬(3、出羽)、[中]伊東寿信(2、東由利)、[右]窪目俊也(3、下浜)、児玉卓也(2、本荘北)、堀弘治(3、出羽)、鈴木清太郎(3、本荘北)、佐々木滉平(3、岩城)、佐々木航太(2、大内)、東海林拓磨(2、大内)、佐藤雅也(3、仁賀保)、池田和(3、本荘南)、斎藤巧(2、本荘南)、工藤勇太(3、出羽)、佐藤駿(1、金浦)、[責]須田和仁、[監]渡辺義久、[記]安保奈美<本荘> [投]佐々木亮(3、大内)、[捕]佐藤慶治(3、金浦)、[一]佐々木翔(3、本荘北)、[二]中嶋新史(3、仁賀保)、[三]高橋直希(3、本荘東)、[遊]深谷航汰(3、象潟)、[左]佐々木章仁(3、本荘北)、[中]○横山泰史(3、仁賀保)、[右]佐藤未来也(2、由利)、畠山慧輔(3、大内)、兼松翔(3、金浦)、大友翔矢(2、大内)、阿部樹(3、本荘北)、今野健太(3、本荘北)、加藤彰十(2、象潟)、高木聡馬(2、本荘東)、高橋康平(3、矢島)、中山晃成(3、本荘北)、加藤大地(3、泉)、真坂陸(1、出羽)、[責]大宮正人、[監]富樫真雄、[記]三浦沙也佳、伊藤夢菜 。<西目> [投]村上慎司(2、鳥海)、[捕]木村拓也(3、矢島)、[一]○小野翔太(3、東由利)、[二]斉藤優哉(3、本荘東)、[三]小松祐太(3、本荘東)、[遊]伊藤翔太(2、大内)、[左]遠藤大地(3、出羽)、[中]加藤真隆(2、由利)、[右]村山尚之(3、大内)、阿部龍輔(3、東由利)、本間彰悟(2、象潟)、今野翔太(1、岩城)、三浦光司(3、矢島)、高橋勝(3、鳥海)、佐藤泰成(1、象潟)、佐藤竜輝(2、本荘南)、須藤翔(3、象潟)、本多圭亮(3、金浦)、澤田達生(3、出羽)、池田凌(2、西目)、[責]斉藤晃仁、[監]石川聡、[記]香川麻依。

祝 / 2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会出場 秋田県立由利工業高校。

左 / 石原龍之介選手 右 / 佐藤亜蓮投手
https://twitter.com/smalto19
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祝 / 2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会出場 秋田県立由利工業高校。

yuk<毎日新聞>今春のセンバツに出場する由利工野球部の選手たちは2月9日、遠征のため茨城県へ出発した。同県高萩市のグラウンドで外野守備など、積雪のため普段は十分にできないプレーを重ね、実戦感覚を養うのが主な目的。同日午前、見送りのため選手の親たちが同校に集まった。大型バスの前に並んだ選手たちは 「行ってきます」 と大声であいさつ。親たちから 「頑張ってこい」 と激励され、バスに乗り込んだ。 石原龍之介外野手 (2年) は 「フライの捕球は長い間やっていない。焦らずに感覚を確かめながら、実戦慣れしたい」。工藤雄陽内野手 (2年) も 「土のグラウンドでの球の弾みを確認したい。練習の成果が出せるか楽しみ」 と意気込んでいた。 帰県は12日の予定。【2018.2.07】今春のセンバツに初出場する由利工は4日、にかほ市の 「TDK秋田総合スポーツセンター」 の屋内練習場での練習を始めた。同校の屋内施設より広く多機能のため、守備など多様なメニューに対応できる。 同練習場は2015年に完成。人工芝が敷かれ、内野のダイヤモンドなどがあり、ベースランニングなど実戦に近いトレーニングが可能だ。 選手たちは5日、同校からバスで移動し、午後5時に開始。渡辺義久監督のノックで内野の守備連係を確認。投手が実際に打者に投げ込むバッティング練習などにも取り組み、約3時間みっちりと汗を流した。 渡辺大夢外野手 (2年) は 「普段より広いのでやる気が出ます」 と意気込んでいた。

祝 / 2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会出場 秋田県立由利工業高校。

<21世紀枠の詩> 由利工(秋田)、伊万里(佐賀)、膳所(滋賀)
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2018(平成30年) 第90回選抜高校野球大会 秋田県立能代松陽高校 補欠校。

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熱球通信期待選手/ センバツ大会で全国区へ!由利工 佐藤亜蓮投手(2、大内)。

由利工・佐藤亜web最速142キロの本格派右腕。<平成29年春 由利工 登録選手> [投]佐藤亜蓮(2、大内)、[捕]畑山陸朗(2、象潟)、[一]大日向良太(3、本荘北)、[二]大友丈(2、本荘南)、[三]深川健斗(3、本荘南)、[遊]佐々木聖弥(2、本荘南)、[左]菊地浩介(2、大内)、[中]木村大樹(3、本荘北)、[右]石原龍之介(2、本荘南)、○佐藤皓葵(3、本荘南)、加藤貴明(3、大内)、田口海斗(2、本荘北)、木村裕太(2、本荘北)、佐藤一颯(3、本荘北)、村上翔(3、本荘東)、佐藤隼人(2、鳥海)、伊藤未来(3、出羽)、山崎聖斗(3、象潟)、土井幹太(2、本荘東)、井島虎之介(2、本荘北)、[記]佐藤健太郎、奥山大輝、[責]須田和仁、[監]渡辺義久。<平成27年夏 大内中 登録選手> [投]佐藤亜蓮(3)、[捕]○斉藤泰知(3)、[一]金子道雄(3)、[二]工藤絢太(3)、[三]真坂啓太(3)、[遊]菊地浩介(3)、[左]工藤フ晴斗(3)、[中]小助川颯太(3)、[右]齊藤悠輔(2)、伊藤清人(3)、小林希(3)、伊藤誠生(3)、東海林寛汰(3)、東海林大樹(2)、菊地寧生(2)、斉藤亮太(2)、小松海斗(2)、小林大二(2)、宮崎柊斗(2)、岡部壱佐(1)、[責]田所史世、[監]今村聡。

2018(平成30年)第90回選抜高校野球大会出場 秋田県立由利工業高校校歌。

組み合わせ抽選会 平成30年3月16日(金)

2018(平成30年)第90回全国選抜野球 21世紀枠出場 由利工 渡辺義久監督。

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