★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

99回夏選手権

この1枚 平成29年7月 秋田高校 樋口隆哉(城東)太田裕成(北海道虻田)選手

回想の1枚 / 平成29年7月 能代松陽 田村慶太 内野手(3、秋田シニア・城南)

田村慶太選手 TDK野球部勇退へ <チョコパン>さん
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2017.7|日大山形 近藤皓介選手( 2、象潟・本荘由利リトルシニア-上郷 )

令和5年 近藤皓介日大山形高校野球部コーチ(法政大-日大山形)<チョコパン>さん
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 日刊スポーツ新聞社東北取材班
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高校野球ドットコム|2017平成29年夏甲子園 8年ぶり9回目出場 明桜高校

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プロ1年目オリックスドラフト1位曽谷龍平投手、レギュラーシーズン最終戦でプロ初勝利。過去のスポーツ紙より- ロッテ山口航輝外野手、ドラフト上位候補左腕の白鴎大曽谷龍平投手(4年、明桜)に「対戦してみたい気持ちもあるんですけど、やっぱり意識してまうところがあるんで。できれば、仲間として来てほしいです」とロッテ入団を願う。<2022.5.5> ノーヒットノーラン達成最速151キロ左腕曽谷龍平投手(4、明桜)今秋のドラフト上位候補として評価急上昇。<2022.2.7、サンスポ> 今秋のドラフト候補、白鷗大の最速151キロ左腕・曽谷龍平投手(3年)が2月6日、栃木・小山市のグラウンドでフル稼働した。ブルペンで直球中心に100球を投げ、午後にはフリー打撃のマウンドで約30分間打者に向かった。「オフはトレーニング中心。筋力がアップしても、投げることでしか分からないものや身に付かないものがあると思う」。この1週間でブルペン、フリー打撃合わせて800球を投げ込む計画。オープン戦を経て、4月上旬の関甲新学生リーグ開幕に向かう。昨年12月の大学日本代表候補合宿では〝二刀流〟で注目される日体大・矢沢に「準備から違う」ことを学んだという曽谷。183センチ、79キロのスリークオーターが春満開を目指す(赤堀宏幸)。<2022.1.11> 高校野球ドットコム / 甲子園を沸かせた名チームを振り返るシリーズ。今回は2017年に8年ぶり9回目の夏の甲子園出場を果たした明桜(秋田)ナインの主な選手たちのその後を紹介する(学年は当時)。投手 佐藤 光一(3年)= 仙台大、曽谷龍平 (2年)= 白鴎大、内野手 小川洋(3年)= ノースアジア大、早川隼喜 (3年)= 拓殖大、松本大輝 (3年)= 京都先端科学大(京都学園大)、工藤大輝(3年)= 東日本国際大、外野手 児玉日々生(3年)= ノースアジア大、山口航輝(2年)= ロッテ2018年4位。2年時から「エースで4番」を務めていた山口は、2年夏の秋田大会、投打でチームを優勝へ導くも、右肩を亜脱臼した影響で甲子園では登板機会がなかった。それでも高校通算25本塁打の打撃力でロッテから4位指名を受けプロ入りを果たした。2021年シーズンは一軍デビューを果たすと78試合に出場。9本塁打をマークし頭角を現した。今季は右の大砲候補として期待がかかる。2017年夏は二松学舎大附戦で3番手として甲子園のマウンドを経験した曽谷龍平は白鴎大に進学。3年春にチームのエースとなり、同秋はリーグ最多勝(4勝)、最多奪三振(50奪三振)、最優秀防御率(0.24)を記録。最速151キロの本格派左腕として侍ジャパン大学代表候補にも選出されており、2022年のドラフト候補としても注目を集めている。メンタルリーダーとしてチームを牽引し、大量リードを許した二松学舎大附戦では9回に一矢報いるソロ本塁打を放った「5番・一塁手」の松本は京都先端科学大に進学し、最高学年時には主将を務めた(画像)。

回想の1枚 |平成29年7月 秋田高校 田澤諒選手(3 内 170/65 秋大付 )

回想の1枚 / 平成29年7月 / 秋田商業高校 岩谷剛志選手 (捕、164/68、土崎)

<チョコパン>さん https://twitter.com/smalto19
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第99回選手権秋田大会2回戦 秋田商-大館鳳凰 秋商9点差逆転サヨナラ(八橋)

秋田商18人送り込む総力戦  藤原偉央(3、山王)左中間逆転サヨナラ二塁打
マチョマギョ>さん https://twitter.com/StunfiskMachoke
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-2017 平成29年7月15日 スコアボードにXが入っていません

2017 / 尽望-真坂-瑠玖で無安打無得点参考記録 由利 佐藤尽望 投手(矢島)

東北学院大-由利-矢島 5月25日誕生日
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2017 平成29年 第99回全国高校野球選手権秋田大会 決勝戦 明 桜-金足農

優勝 : 明桜高校 (8年ぶり9回目)

回想の1枚 / 平成29年7月 / 大曲農業高校 戸澤秋斗投手(右、179/74、角館)。

<チョコパン>さん https://twitter.com/smalto19
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回想の1枚 / 平成29年7月 / 大曲高校 藤田隼平投手 (右・左、168/66、中仙)。

<チョコパン>さん https://twitter.com/smalto19
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回想の1枚 / 平成29年7月 / 県立本荘高校 齊藤寛太選手(捕、177/85、西目)。

<チョコパン>さん https://twitter.com/smalto19
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回想の1枚/平成29年7月/明桜高校 松本大輝選手 (内、170/78、大阪吹田五)。

<チョコパン>さん https://twitter.com/smalto19
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回想の1枚 / 平成29年7月 / 西目高校 鈴木悠介投手 (3年、177/79、本荘南)。

<チョコパン>さん https://twitter.com/smalto19
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2017(平成29年度) 第99回全国高校野球秋田大会 能代松陽-秋田 (こまち)。

-第100回大会準々決勝 去年99回大会に続く対戦-
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2017(平成29年度)全国高校野球選手権大会 明桜 松本大輝選手 (3、吹田五)。

ゆうくん@甲子園の妖精>さん https://twitter.com/fukada_yu2
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2017(平成29年度) 第99回全国高校野球秋田大会 秋田商-大館鳳鳴(八橋)。

7/15 秋田商逆転サヨナラ勝利

2017(平成29年)全国高校野球選手権大会出場 ノースアジア大 明桜高等学校。

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2017(平成29年度) 第99回全国高校野球選手権大会出場校(8/7~、甲子園)。

-大会出場49校 (初出場6校、公立8校)-
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スポニチ紙/ 夏甲子園大会 元巨人チーフスカウト中村和久氏 「プロ注目」 の逸材。

i夏の甲子園は14日までに出場49代表が初戦を終えた。元巨人チーフスカウトの中村和久氏に 「プロ注目」 の逸材を聞いた。左投手は変化球でストライクを取れる投手が目立った。筆頭格は広陵・平元だろう。直球とスライダーで同じ腕の振りをするのが最大の武器。普通はスライダーを投げる時に一塁側へ手首が寝るが、平元は手首が寝ないため球種を読まれにくい。相当練習したはずだ。秀岳館・川端は直球とカーブが良い。田浦はその2種は川端に負けるが、チェンジアップが増えて投球の幅が広がった。これから研究される中で使いどころがどうなるかか鍵になる。右打者の膝元へクロスファイアを入れられれば、よりチェンジアップも生きてくるだろう。右投手では大阪桐蔭・徳山が直球に力があった。全体として制球力が上がってくれば、楽しみな投手が多い。打てる捕手が今年ほどそろった年はないという印象だ。広陵の中村は突出していた。1回戦で逆方向の右へ2本の本塁打。キャッチングも動作が速い。左脇がしっかり閉まっていることが、二塁送球への動作も速くなっている要因だ。プロ志望届を出せば1位候補に入ってくる素材だと思う。プロ入りしたら、スピードある投手をどんどん受けていって、打つ方でも速い球に慣れていけば早い段階で1軍に出てこられるだろう。横浜・福永は初戦で敗れてしまったが、左中間へソロ。さすが、長打力は際だっていた。神戸国際大付の猪田は初戦の北海戦では単打2本だったが、長打力はあるだけに、この先の戦いに注目したい。侍ジャパン高校代表候補入りしている中京大中京・鵜飼はパンチ力があり、スイングが安定している。前橋育英・飯島は左手首を骨折しながら本塁打をマークした。痛かっただろうが、下半身を使えていたから痛いなりにも回転で打てたのだろう。盛岡大付・比嘉は遊撃手としての守備力を評価したい。ポジショニングが素晴らしい。打撃でも球種もしっかり絞れており、相当研究しているのではないだろうか。ドラフト候補というよりは有望選手として挙げたいのが東海大菅生・田中。2年生だが足が良い。相手のポジションをよく見ているし、センスのある選手に育っていくだろう。盛岡大付・植田と中京大中京・伊藤はリストが強く、外角の球にも踏み込んで打てていた印象だ。体は決して大きくないが 「小ぢから」 がある。上のレベルを目指していってほしい。花咲徳栄・西川もリストの強さが目立った。前橋育英・丸山は腰の回転でスイングできている。真中(現ヤクルト監督)の現役時代を思い出した。初戦で敗れてしまったが、作新学院・鈴木は内角球を引っ張って右翼線に運べるのが魅力。横浜・増田もパワーのあるところを見せてくれた。2年生だが大阪桐蔭の根尾藤原はぜひリストアップしておきたい。来年が非常に楽しみな存在だ。

2017(平成29年)全国高校野球選手権大会出場 ノースアジア大 明桜高等学校。

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朝日新聞 / ノースアジア大学 明桜高校野球部 植木大輔記録員 (3、新潟ヤング)。

ue明桜の記録員を務めた植木大輔(3年)は2-14の初戦敗退にも、泣かなかった。「いろいろあった高校野球ですけど、みんなで甲子園で終われた。やりきった。そう思えたから、涙も出ませんでした」。新潟県阿賀野市の出身。中学時代は硬式クラブチームの新潟ヤングの内野手でキャプテンだった。チームの先輩で前橋育英に進んだ人がいて、県外の進学に憧れた。そんなとき、チームのコーチでもあった父が 「秋田の明桜はどうだ」 と勧めてくれた。中学3年の夏、秋田に見学に行ってみると、新潟に比べて涼しかった。気に入った。関西から来る選手も多いと聞いた。とにかく甲子園に行きたくて、明桜進学を決めた。入ってみると、関西出身の仲間のレベルが高くて驚かされた。頑張ったけど、ベンチ入りは遠い。2年の秋の大会が終わったとき、野球部長から 「マネジャーにならないか」 と言われた。選手では力になれないのは、誰よりも自分が分かっていた。でも、すぐに気持ちの整理なんてつかなかった。1週間ぐらい悩みに悩んだ。新潟の父に電話すると、「立場が変わっても、チームの力になればいいんだよ」 と言ってくれた。あのひとことで吹っ切れた。今年の4月まで半年間は監督不在の状態だったから、練習メニューを考えたり、ノックも打ったり。あの時期は大変だった。夏の秋田大会を勝ちきったとき、「野球はへたくそだけど、甲子園へ行く力になれた」 と思えた。特待生でも何でもないから、遠く秋田まで来させてくれた両親には感謝してもしたりない。だから大学は自宅から通えるところに行く。もう自分で野球はしない。大学に通いながら、新潟ヤングの後輩たちに、自分が高校野球で学んだことを伝えてあげたいと思っている。将来はプロ野球の球団職員を目指すつもりだ。「給料で両親やじいちゃん、ばあちゃんに恩返しします。迷惑ばっかりかけてきたんですけど、いつか、僕がみんなの面倒を見られるぐらいになりたいです」。(篠原大輔)

公募に応募/ ノースアジア大 明桜高校野球部 長瀬達哉部長 (仙台大-東奥義塾)。

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第99回全国高校野球選手権第6日第3試合 明桜(秋田)-二松学舎大付(東東京)。

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第99回全国高校野球選手権第6日第3試合 明桜(秋田)-二松学舎大付(東東京)。

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