2004 平成16年3月24日 第76回選抜高校野球大会に出場した秋田商(佐藤剛士-大高)は1回戦で徳島の鳴門工に10-0で大勝し秋田県勢のセンバツ18年ぶりの勝利。(春夏通じ)初戦突破は平成9年夏の秋田商(石川-太田)以来7年ぶり。<2011.3.24 大館鳳鳴出場センバツ大会> 大館鳳鳴0-8天理、天理の先発中谷は制球に苦しみながら粘り強い投球。2回一死満塁など序盤のピンチをしのぎ、味方打線の大量点を呼んだ。8回からは西口に継投し零封勝ち。大館鳳鳴は7安打で毎回走者を出したが、2併殺で12残塁とつながらず。3回の守備で送球ミスからの失点が痛かった。<2011.3.20> 21世紀枠出場大館鳳鳴の初戦は天理高校に決定、天理との過去秋田県勢対戦成績は(春-、夏●●●)でデータ的には苦戦必至か。和51年夏の秋田商(山岡政志投手)の対天理戦は今思い出しても惜しい試合でした。
83回選抜野球
【大館鳳鳴】 昭56佐々木賢一(大館東)→昭57佐藤隆之(鷹巣)→昭58浅利宏(大館一)→昭59乳井浩吉(比内)→昭60高瀬清治(大館東)→昭61菅原大介(大館二)→昭62若狭正彦(矢立)→昭63大越章弘(大館一)→平1萩野貴久(上小阿仁)→平2菊池美伸(大館二)→平3畠山信(下川沿)→平4本多高生(大館一)→平5嶋田昌歌(比内)→平6近藤大樹(大館東)→平7小林悠展(鷹巣)→平8薮田雅俊(大館東)→平9松岡英孝(森吉)→平10石田正憲(比内)→平11相馬慎哉(花輪一)→平12花田郁夫(成章)→平13坂上久弥(合川)→平14金子太郎(大館二)→平15菅原幸大(比内)→平16小笠原隆之(大館東)→平17相川健亮(花輪一)→平18一町田義軌(花岡)→平19三浦開仁(大館東)→平20板橋郁弥(成章)→平21渡部広大(尾去沢)→平22武藤凌平(鷹巣南))→平23小貫慧太(比内)、[校訓]質実剛健、自立共生、進取飛翔 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E9%A4%A8%E9%B3%B3%E9%B3%B4%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1 ※誤字脱字訂正等速やかに対応します。jstaff@cna.ne.jp
秋田魁新報電子号外 http://www.sakigake.jp/p/pdf/110128.pdf
【2011.2.05】[お断り]平成22年6月現在のデータで古いですので、訂正等あります場合は jstaff@cna.ne.jp まで一報お願いします。○→大館シニア出身選手 http://www5.ocn.ne.jp/~lso/newpage30.html http://www5.ocn.ne.jp/~lso/newpage40.html。
[2年生] 虻川俊貴(内、下川沿)、○阿部祥人(捕、八幡平)、石戸谷昭吾(捕、大館南)、阿部春太郎(投、八幡平)、阿部純也(内、大館東)、上杉郷(外、阿仁)、魚住雄也(捕、阿仁)、小野幸成(マ、合川)、齊藤浩平(投、八幡平)、佐々木浩史(内、成章)、佐藤新(内、比内)、玉造千聖(捕、森吉)、石川尭史(内、大館東)、○小貫慧太(内、比内)、亀田樹(投、小坂)、北林啓(田代)、○佐久間亮介(大館東)、篠村恭平(成章)、庄司悦大(矢立)、田子雅也(尾去沢)、伊藤雄翼(内、大館二)、津谷一総(内、鷹巣)、安保朋哉(内、比内)、山口智哉(外、大館一)、赤坂拳人(マ、十和田)、安保弥哉(内、比内)、大沢凌平(外、上小阿仁)、成田秀(捕、鷹巣)、吉田隼斗(外、花輪一)。
[1年生] 佐藤寛吾(外、比内)、杉原圭悟(投、小坂)、成田広大(内、合川)、細谷優介(内、大館二)、丸岡凌(外、十和田)、熊谷拓也(内、鷹巣)、松浦大貴(内、小坂)、桜田紘佑(投、大館二)、佐藤匠(外、合川)、○佐藤悠平(投、大館東)、○澤口太希(内、大館一)、高橋春樹(捕、大館二)、湯沢健太(投、十和田)、黒沢郁(捕、十和田)、○佐藤雄介(内、比内)、○富樫海里(内、大館一)、橋本拓也(外、田代)、○佐々木滉介(内、大館東)、成田一真(内、比内)、赤坂凌(内、十和田)、小笠原翔(外、鷹巣)、川口生太(内、小坂)、三浦文仁(内、大館東)、日景雄大(外、大館東)、○佐藤佑(外、大館一)。
練習試合結果、大館鳳鳴11-1明星(大阪)、大館鳳鳴2-3龍谷大平安(京都)<斎藤→亀田→湯沢>、大館鳳鳴3-11大商大堺(大阪)<湯沢→斎藤→杉原→亀田>。
【2011.3.20】19日甲子園練習で斎藤浩平投手、マウンドで10球。対戦相手天理148キロ右腕西口輔投手(3)に対し、最速125キロ左腕斎藤浩平投手(3、カーブ100キロ前後で制球と緩急が生命線)は「変化球のキレとコントロールには自信がある。投手は直球のスピードだけではないということをみせたい」と強気のコメント。
【2011.3.19】月19日(土)[16校] 水城(茨城)→天理(奈良)→九州学院(熊本)→京都成章(京都)→佐渡(新潟)→日大三(東京)→履正社(大阪)→城南(徳島)→鹿児島実(鹿児島)→ 創志学園(岡山)→ 大館鳳鳴(秋田)→ 北海(北海道)→ 日本文理(新潟)→ 報徳学園(兵庫)→ 智辯和歌山(和歌山)→ 関西(岡山)
3月20日(日)[16校] 国学院久我山(東京)→光星学院(青森)→波佐見(長崎)→東北(宮城)→静清(静岡)→大垣日大(岐阜)→金沢(石川)→九州国際大付(福岡)→前橋育英(群馬)→総合技術(広島)→浦和学院(埼玉)→香川西(香川)→加古川北(兵庫)→東海大相模(神奈川)→明徳義塾(高知)→横浜(神奈川)
【2011.2.10】野球殿堂入り「中馬庚」が校長を務めた大館鳳鳴の大会までの日程、野球部小林洋介コーチ。未確認ですが、福島ミニキャンプの後は、2月18~20日千葉合宿、校内合宿、3月5日の壮行会を経て、3月12日前後に現地入り。大会前練習試合4試合程度。
【2011.2.09】土を求めて連休利用の福島ミニキャンプ。
【2011.1.30】 大館鳳鳴は明治から大正にかけて「ベースボール」を「野球」と和訳し、後に野球殿堂入りした中馬庚が校長を務めたことでも有名。対外試合解禁日平成23年3月8日。野球部小林洋介コーチ(24)も現役時代に21世紀枠候補校に選出されました。小貫主将には、攻走守チームの要として兄の分も甲子園での獅子奮迅の動き期待、熱球通信期待選手の1人。
一部未確認ですので、訂正の要ある場合は、jstaff@cna.ne.jp までお願いします。
http://dodasuka.blog133.fc2.com/ 日頃からお世話になっている方のタイムリーな発案です。見るところ、「祝甲子園出場おめでとう大館鳳鳴高校」のポスターは朝日新聞社製作のようで、「春センバツ:毎日新聞社主催、朝日新聞社後援」「夏選手権:朝日新聞社主催、毎日新聞社後援」が実効されているようです。
【2010.12.5】2010年度秋田県高校野球指導者講習会・監督会議、12月3、4日の2日間開催。
【2010.10.4】日本野球連盟競技力向上地域部会の齋藤正直氏(元川鉄千葉監督、専修大-秋田、オリックス後藤光尊選手のプロ野球入りに貢献)を中心に明桜高校室内練習場等を会場に打撃・守備の基本等の基本技術・指導方法の実技講習会開催、県内の野球部監督等約70人出席。講師は、関口勝己NTT東日本元コーチ、TDK斎藤亮、佐々木弥、野田正義、阿部博明の元監督、コーチ、選手。
【2010.10.3】高校野球指導者講習会・監督会議は、1995年から毎年オフシーズンに県内の指導者が一堂に会し、実技や講演を通じて来季に向けて指導のレベルアップを図ることを目的に開催。会場は長い間「千秋会館」を使用してきたが同館閉館のためそれ以降会場を変更して開催。(12月3日講習会コーディネーター:前秋田商野球部監督小野平青山学院大学硬式野球部シニアアドバイザー)
センバツ出場機に100年近く続いた旧ユニフォームを復刻することに。
【2011.1.14】大館鳳鳴のユニフォーム、胸文字の書体がローマ字[HOMEI]から漢字[鳳鳴]に変更になったのは、「平成15年春~」。
大館市、センバツ出場大館鳳鳴に1000万円の予算計上、3月の市議会で提案へ。伝統校だけに親子3代同校OBの例も。
【2011.2.04】大館鳳鳴高校関係7団体により設立、募金期間:平成23年2月15日~4月5日。1口1,000円以上(同窓生は3,000円以上)、問い合わせ窓口:大館鳳鳴甲子園派遣後援会事務局 0186-42-0002。 ※ 関係団体:振興会、鳳鳴会、鳳翔会、PTA、野球部父母の会、野球部OB会、野球部OB父母の会。