★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

審判員記録員

秋田県野球協会 浅利卓美審判員(46)令和7年第97回選抜高校野球大会派遣

花巻東-米子松蔭 2塁(予定)
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山梨学院-天理 3塁(予定)
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エナジックスポーツ-至学館 1塁(予定)
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秋田県野球協会 浅利卓美審判員(46)令和7年第97回選抜高校野球大会派遣

2b浅利卓美審判員(秋田経法大付-中仙)。選抜大会には毎年、北海道・東北から1、2人派遣されており、秋田県からは8年ぶりの派遣。<2024.7.7> 2024令和6年秋田大会開会式、夏の秋田大会で10年以上審判員を務めた6審判員に表彰状。大友智幸・高橋信・浅利卓美・高橋太・井川洋・村上始。2019令和元年第101回全国高校野球選手権秋田大会を前に、秋田県野球協会の進藤文勝審判部長 (68) に選手へのメッセージを聞いた。大会を支える審判員の皆さんも紹介する。(敬称略) ・進藤文勝・審判部長(68) フェアプレーは高校野球の原点です。相手がいて初めて試合ができます。相手を尊重し、正々堂々とプレーしてください。そうすれば、負けても勝っても、「3年間、面白かったな」と思えるはずです。今春の選抜高校野球大会では、二塁走者が捕手のサインをのぞき見て打者に伝えていると疑われたチームがありました。紛らわしい動作は、やめてください。手段を選ばず勝っても、気持ちよくないと思います。3年間休まず練習してきた選手の皆さんのために、審判のミスは絶対に許されないと気を引き締めています。負けて、グラウンドで泣いている選手を見ると、こちらも涙が出ます。負けたチームのためにも、際どいプレーで正しいジャッジをすることが我々の責任です。ルールあっての野球です。選手の皆さんには、フェアプレー、フレンドシップ、ファイトの精神を掲げる、高野連の「Fマーク」の意味をもう一度思い出し、一生懸命なプレーをしてほしい。我々も、一生懸命にジャッジします 。【審判部長】 進藤文勝、【審判副部長】 清水斉、田口敏夫、伊藤雄二、【幹事】 斎藤元三郎、久留島博幸、武藤秀一、石川雅彦、斎藤茂、庄司征夫、大森輝男、高村省弘、浅利和彦、高橋孝一、斉藤賢一、小玉金義、大隅七郎、渡辺浩二、三平久孝、高橋清功、佐藤奥之、高橋義美、布目弥一、【審判員】 斉藤孝志、菅原清伸、松田博樹、中嶋則幸、大山謙一、木藤効輝、市川進、三浦秀峰、戸嶋辰巳、一ノ関朝幸、菊池信玄、佐々木真司、松田一秀(秋田南-秋田西)、柴田正彦、今野浩光、須藤聖也、猪股亮介、佐々木雅伸、伊藤昇司、高橋信、戸沢善博、草彅拓也、藤原孝広、小松田義博、田牧浩悦、井川洋、村上始、米沢隆彦、山木啓至、大沢寿、笹原貴紀、佐藤幸樹、見上浩樹、近藤貴之、中田友和、桜庭幸喜、半田一博、佐藤美博、菊地修、田村雄樹、小野寺多嘉雄、斎藤俊晴、高橋和美、藤井幸司、榊田健司、田村智啓、武藤英之、浅利卓美、高橋智己、鈴木晃絋、斉藤勇人、小松田幸嗣、藤田大貴、佐藤潤、栗山哲、庄司和孝、加賀光也、加賀孝樹、佐藤康樹、成田公誠、大渕宴、畑瀬正道、菅生真澄、三浦和幸、宮川朝美、氏家健、近野徹、秋元穣、吉尾清克、原敬浩、高橋駿、大友智幸、小田島務、高橋和浩、高橋太、半田伸、久米春樹、真田渉、柴田直人、大山宏之。

2019.8|戻ってくるな!置き換え 置き換え!秋田中央2年 加賀谷三亜土選手

3rd東都大学野球1部 中央大4年 加賀谷三亜土主務進路 教員志望 。<2019.8.6> 日刊スポーツ / 三塁コーチは 「サード」に任せろ!45年ぶり5度目の甲子園出場となった秋田中央の加賀谷三亜土 (さーど) 内野手は、三塁コーチ、伝令としてチームを支える。2年生ながら卓越した野球知識と広い視野を武器とする貴重な戦力だ。明桜との県大会決勝でも、真価を発揮した。延長10回1死満塁のピンチ。二塁後方への飛球を右翼手の河野泰治 (3年) が好捕。二、三塁の走者が飛び出していたため、二塁に送球し併殺。攻守交代で選手がベンチに戻りかけた瞬間、ベンチの加賀谷が叫んだ。「戻ってくるな!置き換え、置き換え!」。二塁のアウトよりも先に、三塁走者が本塁を踏んでおり、そのままナインがファウルラインを越えてしまうと、得点が認められてしまうところだった。その後三塁にボールが送られ、「第3アウトの置き換え」 をアピールし失点を防いだ。これで勢いがついたチームは、直後にサヨナラ勝ち。久々の甲子園出場をもたらす目に見えないビッグプレーとなった。昭和の野球漫画ドカベンでも描かれた難解なルールだったが、平成14年生まれの加賀谷は、しっかりと記憶していた。幼い頃から自宅にある沢山の野球漫画を何度も読みあさってきた。「明訓対白新で不知火さんがやられたのも覚えていた。こんなプレーがあるんだなあと」。高校入学後、佐藤幸彦監督 (45) から細かい指導を受けるうちに、気付いたらあらゆる状況に対応できるまでになった。野球大好き一家で育った。高校球児だった父、マネジャーだった母の影響で、金足西小2年から野球を始めた。ちなみに兄2人も奨人  (しょうと) さんと千太 (せんた) さんと、野球ネーム3兄弟だ。三亜土については 「みんなに1回で覚えてもらうから気に入っています」 と笑う。小6の秋田市選抜では 「サード」 を守ったこともあるが、現在の本職は二塁手。セカンドにボールが飛んでも 「サード!」 と声がかかるなどややこしい面もあるが、選手たちは慣れたものだ。県大会での出場こそなかったものの、実力は捨てたものではない。中3の全日本春季少年軟式野球では、秋田クラブの主将として準優勝。佐藤幸彦監督は 「とにかく気が利く野球小僧」 と大きな信頼を置く。熊谷郁哉主将も 「誰よりもルールがわかっている。なくてはならない存在」 と認める存在だ。背番号14で臨む甲子園に 「チーム勝利のために、自分が何をできるかを考えて戦う」 と献身的なサポートで47年ぶりの勝利を引き寄せるつもりだ。【野上伸悟】

秋田さきがけ わか杉国体天皇杯獲得貢献 後条孟 前秋田県軟式野球連会長(85)

2024.12.3 秋田さきがけ12面
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2024 令和6年 秋田県野球協会 公認野球審判員資格審査会 第1・2種合格者

c40c6f42審判部 - 秋田県野球協会 ・種資格審査合格者名簿(6人)井翼吉岡優高橋信人藤本浩史梶原貴博伊藤実。・2種資格審査合格者名簿(44人)々木正睦佐藤操佐原友和伊藤唯衣菊池宣和熊野泰基袴田勇人大塚洸平小野幸弘天野宙樹 秋山克也杉本琢磨市川直哉進藤俊之介門間和人藤田泰裕武石浩文 北嶋尚之船木和人近藤暖都菅生翔真今野公生佐藤晴道石川泰男三田村幸太佐藤涼太郎小熊広美舩木健一郎石塚司堂川浪雅大荻原真希子太田朋彰斎藤翔哉畠山敏美深浦大成照島塁佐藤大樹門脇健糸井健作千葉雄斗佐藤啓太伊藤優空田賀糸修 遠藤淳

一財)全日本野球協会アマチュア野球規則委員会第23回アンパイアスクール開催

アマチュア野球審判員の審判技術の向上を目的に開催 一般財団法人全日本野球協会
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秋田県3会場|2024令和6年秋田県野球協会2種野球公認審判員資格講習会

秋田県野球協会|能代市会場 - 備忘用ですので主催者発表と照合確認願います -
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秋田県野球協会|秋田市会場 - 備忘用ですので主催者発表と照合確認願います -
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秋田県野球協会|大仙市会場 - 備忘用ですので主催者発表と照合確認願います -
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天王くらかけクラブ 近藤章さん(6月に急逝)ユニホームをベンチに掲げて戦う

近藤寿哉・近藤暖都 選手   2024.9.15 秋田さきがけ8面
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平成10年夏秋田大会決勝戦|金足農劇的逆転 17-16で秋田商との死闘制す

sui2021年の野球殿堂入りが1月14日発表され、特別表彰で1996年アトランタ五輪日本代表監督の川島勝司氏(77)とノンフィクション作家の佐山和夫氏(84)が選出佐山和夫著「野球、この美しきもの。アメリカン・ベースボールと秋田野球」(水曜社)でも紹介。平成10年7月26日 第80回全国高校野球秋田大会決勝 金足農-秋田商は、金足農が9回二死から驚異の粘りで5点を奪い、逆転勝ちして甲子園切符を手中に。試合時間3時間28分、金農18安打、秋商21安打、延長ではなく9回のスコアで17-16の両チーム29人出場総力戦。<審判団> 主審:堀内、塁審:庄司、佐川、小玉。<RH> 中川(金)<三塁打> 畠山(金)菅(商)<二塁打> 菅原・柴田・吉田(金)菅・川守田・鎌田・佐々木雄・荻原・佐藤一(商)。<金足農投手交代> 畠山(4 1/3)- 田口(0/3)- 北嶋(3 2/3)- 佐藤佑(1)。<秋田商投手交代> 伊藤大悟(2)- 信田道輝(2/3)- 荻原雄介(6)- 佐々木雄志(0/3)- 小松一行(1/3)。<金足農業高校先発>[中]柴田千諭(2、仁賀保)[二]矢嶋賢吾(3、男鹿北)[捕]○ 吉田朋広(3、将軍野)[左]佐藤佑(3、城東)[右]奥善行(3、男鹿東)[三]中川大輔(2、天王南)[一]菅原義人(3、協和)[投]畠山雄大(3、男鹿中)[遊]腰丸亮太(2、八竜)。小松宏行(2、城東)金田一浩(合川)田口正也(3、河辺)佐藤光栄(2、上新城)吉山悟哲(3、大館一)高橋東建(2、川内)千田伸(3、八郎潟)安田善八(3、男鹿北)北嶋尚之(2、八郎潟)藤原茂樹(3、角館)安田一哲(3、山本)[部]浅利吉晴[監]嶋崎久美[記]小林成光(3、天王南)。<秋田商業高校先発>[中]豊嶋雄樹(3、協和)[二]鎌田信幸(3、城東)[遊]○ 佐々木雄志(3、勝平)[一]田村彰啓(1、西仙北東)[三]船木直人(3、飯島)[右]川守田寛(3、土崎)[左]佐藤一弘(3、八郎潟)[捕]菅哲哉(3、雄勝)[投]伊藤大悟(2、城東)。信田道輝(3、西仙北東)荻原雄介(3、秋田東)佐藤卓生(2、天王)佐藤素啓(3、城東)佐々木偉幸(3、城東)佐々木嘉晃(2、河辺)佐々木隆太(2、泉)薄田健(2、五里合)小松一行(3、城南)那須一巳(3、大正寺)坂本敦(3、勝平)[部]上杉清博[監]小野平[記]佐藤記一(3、土崎)。

東日本国際大 藤井優矢投手 タイブレーク 無死一二塁 セーフティーを試みられる

gogaインフィールドフライ 野球規則2・40より一部引用。ノーアウトまたはワンアウトで、走者が一・二塁、一・二・三塁に あるとき、打者が打った飛球(ライナーおよびバントを企てて飛球となったものを除く)で内野手が普通の 守備行為をすれば、捕球できるものをいう。審判員は、打球が明らかにインフィールドフライになると判断した場合には、走者が次の行動を容易に とれるように、ただちに〝 インフィールドフライ 〟を宣告しなければならない。また、打球がベースラインの近くに 上がった場合には〝 インフィールドフライ・イフ・フェア 〟を宣告する。インフィールドフライが宣告されてもボールインプレイであるから、走者は離塁しても 進塁してもよいが、その飛球が捕らえられれば、リタッチの義務が生じ、これを果たさなかった場合には、普通の フライの場合と同様、アウトにされるおそれがある。たとえ、審判員の宣告があっても、打球がファウルボールとなれば、インフィールドフライとは ならない。故意落球。バッターがフライをあげたとき、内野手がボールに触れたあとに意図的に落球すること。落球したときに併殺(ダブルプレー)を取ろうという意思が見られた場合には故意落球と判断され、バッターはアウトとなりランナーはもとの塁に戻されます。内野手がボールに全く触れなかった場合は、このルールは適用されないので併殺を取ることも可能。外野手には故意落球はない。※ 坂井遼太郎氏コメント。素晴らしいプレイ、バントにインフィールドフライは適用されませんが、実は故意落球は適用されます。なので、仮にこのプレイで地面に落ちる前にグラブにボールが当たっていたら、故意落球となり、打者だけしかアウトにできなかったんです! 

朝日新聞|国際審判員に認定 大仙市 武藤英之さん(41 大仙市役所-秋田工 )

f808fd27< 2024.5.17 朝日新聞 > 将来、グラウンドで息子たちの手助けができたらな。軽い気持ちで始めた審判は奥が深かった。元球児の武藤英之さん(41)= 大仙市役所 =が全国で30人足らずのアマチュア野球の国際審判員に認定され、活躍の場が世界へと広がった。30歳の年に県野球協会の審判資格を取って10年余り。球審や塁審でプレーを判定してきた。学童から社会人まで年間60~80試合。どの年代にも判定に不服そうな顔を向ける選手や指導者はいる。「みんなセーフになりたいし、アウトにしたい。文句を言ってくる子だって、それは必死でやっている証拠なんです。だから全力のジャッジでそれに応えないといけない」。こんな思いが自分の芯になっている。当初、審判は簡単なものだと思っていた。秋田工高では右翼手で、職場の軟式チームにも所属。選手経験が豊富だったからだ。やってみると勝手が違った。野球のルールブックは文庫本より少し大判でざっと200ページある。その一部しか知らなかった。動作は選手とは別物だった。とっさに最もプレーが見やすい場所に位置を取らないと、正確な判定はできない。「次はちゃんとやろう、と思ううちにはまっていった。反省が必ずある。100点だったなんて試合はありません。それで今でも同じモチベーションでやれているのかな」これまで社会人日本選手権、全日本大学選手権などメジャーな大会に派遣され、夏の全国高校選手権秋田大会は、2021年の決勝で球審を務めた。アマ球界をまとめる全日本野球協会が行う国際審判員の実技試験は昨年12月に受けた。2度目だった。実技受験のためにはTOEICで400点以上という新条件が加わっていたが、到達しなければ先に進めないという焦りと意地がプラスの力に。ネットも駆使して対策に励み、クリア。実技も通過した。全日本協会の審判約3万9千人のうち国際審判員は26人しかいない。この中から、今年でいうと例えば、23歳以下(U23)ワールドカップ(中国)といった国際大会に派遣される。武藤さんは、その候補に仲間入りした。秋田にはもう1人、国際審判員がいる。高校の同窓の三浦和幸さん(50)=ビー・エス・サイトー=だ。高校では陸上部だった。卒業後に野球を再開し、28歳で審判の道に入った先達。「三浦さんのような、いいお手本が間近にいるのは大きかった」と武藤さん。三浦さんも後輩を評して「キレがあって動けて、落ち着いた審判です」。国際審判員には「定年」があり、三浦さんも国際大会に派遣されるとすれば、今年度が最後になる。世界のひのき舞台は、後進にしっかり引き継がれた。( 隈部康弘 )

国際審判員に認定 秋田県大仙市在住 武藤英之さん(41 大仙市役所-秋田工 )

f808fd27<2014平成26年秋田県野球協会公認審判員第1種合格者> 山田恭敬、半田伸、小松守、田口雅行、伊藤靖志、若松勝、進藤英彦、加藤学、武藤英之、伊藤隆裕、佐藤武瑠、高橋信、佐々木正二、富樫守、高橋敦、村上実、斎藤学、豊島誠、高橋義仁、小野幸弘、永澤正伸、茂木隆悦、高田裕介、藤田睦雄、高堰光樹、佐藤正栄、栗山哲、菅原隆寛、佐々木一志 。<2012平成24年秋田県野球協会公認野球審判員第二種合格者> 加藤義貴、秋元康位、宮腰健二、長門将志、菊地信哉、田村亮、桂田浩樹、櫻庭淳一、畠山誠、清塚淳一、菅原貴博、高原聡、加藤徳志、鷲谷英智、茂木隆悦、高田義之、佐々木一志、篠田渉、真坂和重、朝岡晃、宮崎学、三浦一成、佐藤和輝、豊島誠、鈴木光幸、高橋義仁、佐藤大志、高橋藤久、小野幸弘、多田順義、小沼健栄、渡部修、太田篤、柴田晃央、丸山高志、高橋聡、高橋祥修、高橋敦、進藤英彦、加藤学、武藤英之、伊藤隆裕、藤井宏謙、佐藤武瑠、高橋信、黒澤洋英、井澤敦、茂木俊則、荒川湖、鈴木光昭、大石望、倉田寛之、佐藤潔、佐々木政人、佐藤憲嗣、高橋優也、半田伸、照井正仁、森川毅洋、小棚木雅也。

江夏の21球|前田芳男元プロ野球パ・リーグ審判部長 日本シリーズ第7戦球審

二宮清純著 プロ野球「衝撃の昭和史」山際淳司著 スローカープを、もう一球
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4/10中日-DeNA1回表 津川力一塁塁審 「アウト!」と力強く腕を振った

気持ちのいい力強い腕の振り方

県立二ツ井高校|秋田県の弱小高校が優勝候補金足農を倒したドラマみたいな話

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平成26年 2014.7.14  二ツ井5-4金足農(八橋球場)金足農15年ぶり初戦敗退


安保大暉審判員

2023 令和5年度秋田県スポーツ賞 功労賞 鈴木鉄三郎秋田県軟式野球連盟理事

詳細は <ABALL PARK KITA> にて
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BALL PARK AKITA より転載 (画像/本人提供)
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ABS秋田放送 秋田県野球協会審判部秋田支部 審判員の技術向上へ講習会話開催

2024.2.09 公益財団法人日本高等学校野球連盟 高校野球特別規則 変更発表

chang<新聞報道> 日本高野連は2月9日、大阪市内で理事会を開き、高校野球特別規則の変更を発表。変更点は2点で、いわゆる2段モーションを反則投球とする「投手の投球姿勢」と「反則投球の取り扱い」を削除、「タイムの制限」も変更して捕手を含む内野手が投手のもとへ行ける回数を1イニングにつき1回1人だけとした。今春の選抜および各都道府県の春季大会から適用。2024 年版日本高野連盟審判規則委員会高校野球特別規則改正及び制定の要点解説 より一部抜粋。 ・高校野球で使用できるバット。 投手の打球による受傷事故防止、投手の障害予防対策の更なる前進を目的とした「令和4年2月 18 日制定金属製バット の新基準」に関して2022 年・2023 年の2年間猶予期間が終了し、2024年シーズンインからは公式戦での使用は新基準バット(グリップ部にR表示)のみ使用可能。 ・ 試合のスピードアップを図るため「タイムの制限」捕手を含む内野手が投手のもとへ行ける回数を1イニングにつき1回1人だけに を追加。 ・「投球動作をスムーズに行わずに、ことさらに段階をつけるモーションを したり手足をぶらぶらさせて投球することという文言を削除」ただし、技術的な面においてもマナーの面においても二段モーションは望ましい投球フォームではないとい う考え方に変更はなし。

NPB一般社団法人日本野球機構|中途採用正職員 公式記録員若干名募集します。

2024年公式記録員の採用募集について

日本野球機構(NPB)公式記録員 年間1700試合以上 22名公式記録員担当

日本野球機構(NPB)1年間で1700試合以上現役NPB審判員53名が担当

秋田さきがけ|秋田県野球協会 三浦和幸審判員 社会人アジア選手権(台湾)派遣

三浦和幸アマチュア野球国際審判員(50 秋田工陸上部-秋田東)
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秋田県3会場|2023令和5年秋田県野球協会2種野球公認審判員資格審査会

秋田市会場
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大館市・横手市会場
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パ・リーグ一番長い日10.19経験|元近鉄 佐藤純一審判員30年間の現役生活

2020 令和2年11月6日 パ・リーグ 佐藤純一審判員勇退

規則 / 2012 平成24年8月13日 甲子園大会 済々黌(熊本)- 鳴門(徳島)

35かみじょうたけしさん(45)著「野球の子 盟友」でも紹介。<2022.1.11> 漫画家 水島新司さんが1月10日、肺炎のため東京都内の病院で死去、82歳。<2019.7.21> 2019秋田大会決勝 秋田中央-明桜、延長11回明桜の攻撃中、秋田中央が一死満塁でライトへの打球が飛んだ場面で野球規則 7・10(d) によるアピール (アウトの置き換え) プレーで失点を防ぐ。【2015.2.25】済々黌中村謙選手談 「小学校のとき、ドカベンを読んでルールは知っていました。(得点が) 認められるまでドキドキしましたけど。自分たちはあまり打てないので、そういうものでも点を取りたくて練習していました」。高校野球の古典漫画の名場面を全員で頭と体に刷り込んできた。< 蛭間豊章 Baseball insideより抜粋 > 8月13日の済々黌-鳴門は済々黌が鳴門に3-1で勝利したが、1点リードの7回、1死一、三塁から遊直が一塁に転送されて併殺が完成する前に、三塁走者が帰塁しないまま生還。鳴門のアピールがなく得点が認められて貴重なダメ押し点が入るという珍しいプレーがあった。済々黌が1死一、三塁から仕掛けたエンドランは、遊撃へのライナーに。鳴門の遊撃手が一塁に転送、飛び出した一塁走者は帰れず、併殺が完成した。一度はスコアボードの7回裏に0が入ったが、三塁走者が、一塁手の捕球より一足早く本塁を踏んでいた。鳴門が三塁に転送して 「三塁走者の離塁が早かった」 というアピールすれば良かった。西貝球審は、鳴門ナインがベンチに戻ったのを確認(アピール権消滅)して、得点が入った事を球場側に伝え7回裏に1が入った。「このルールは 『ドカベン』 を読んで知っていました。守備も走塁も練習していたので、迷うことなく走りました。自分たちの機動力野球の真骨頂というプレーができました」。しかし、その伏線は5回にまったく同じ状況で、三塁走者がホームをついた。この際に、球審に 「生還が早かったのでは」 と走者がアピール。これは認められなかったが、鳴門側が一切三塁走者に気を払っていなかったために、7回も三塁走者が遊撃ライナーを取られたのを見ても、走りを止めずにホームを駆け抜け、それを球審がしっかり確認していたようだ(記録は遊撃ライナーで打点1)。西貝球審は、即座に得点が入った経緯を場内放送で説明。それは相手の鳴門側を納得させるためというよりも、超満員に膨れあがったファンへの素晴らしいレクチャアになった。プロ野球では、退場処分などで場内アナウンスをするケースはあっても、野球規則に関して難しいプレーの際にこれだけ明瞭迅速に行われるのは稀だ。済々黌の選手に拍手を送ると共に球審の行動にも賛辞を送りたい。鳴門側から見れば、細心の注意を払えば防げた点なのである。新聞などで使っている 「ルールの盲点」 でも何でもない。これにより、野球規則に精通することの大切さを改めて知らされたプレーだった。

秋田県高等学校野球連盟表彰 | 齋藤俊晴審判員(46)| 須藤聖也審判員(35)

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秋田県高野連は長く高校野球の発展に尽力した齋藤俊晴審判員(46)と須藤聖也審判員(35)を表彰。<2018.2.18 センバツ大会新聞報道> 須藤聖也さんは2007年卒で、現在はTDKに勤務している。さらに県野球協会審判部に所属する審判員の顔を持つ。 野球を始めたのは小学4年のころ。由利工に進学し野球部に入ったが、2年のとき病が原因でプレーを断念した。だが野球への情熱は冷めなかった。監督の誘いでマネジャーに転身し、その後審判を勧められ、3年の春に資格を取得した。卒業後、会社員として働きながら練習試合などで経験を積んだ。今では夏の秋田大会や社会人野球の都市対抗予選など、重要な試合のジャッジを任されるほどになった。昨秋、福島県で開かれた東北大会に派遣され、能代松陽-八戸学院光星など4試合で球審や塁審を務めた。 特に高校野球の試合では 「審判であり、先生でもある」 と意識しているという。攻守の交代が遅い時などは「頑張っていこう!」と優しく指導する。 出身校が出る公式戦の審判はできないが、練習試合は可能。昨年9月には、由利工と甲子園常連の関東一の練習試合で球審を務めた。大敗したが 「母校が強豪に挑む一戦に立てて光栄でした」 と喜びを語る。 <2011.10.06> 2011年度秋田県野球協会公認審判員 第1種合格者 。佐々木英樹、相原進、高橋典昭、加藤優樹、佐藤俊介、三浦秀峰、中田友和、藤原達則、戸嶋辰巳、菅生真澄、高橋信一、梅田史郎、佐々木真樹、保坂一弘、桜庭仁、田口浩之、高野直人、真坂徳夫、佐藤潤、伊東寿栄、高橋英樹、本間智紀、佐々木聡、新田秀、矢野謙三、藤井幸司、小松聡、新沢講平、榊田健司、福田明、田村巧、進藤孝之、荒木田民雄、佐藤竜、赤川光浩、栗田健、佐藤金也、松井健一、大山宏之、高橋誠、佐藤潤。<2010.10.9> 2010年度 秋田県野球協会公認審判員 第1種合格者。米沢隆彦、石崎賢一、柴田亨、木村浩人、清水健吾、小林圭、田中武晴、齊藤等、中嶋芳浩、酒井誠、佐藤直樹、佐藤和久、浅野和幸、菅生善彰、佐々木秀樹、夏井拓也、佐藤博一、大友健生、石塚優大、須藤聖也、真坂美幸、三浦雅弘、真坂聖、古屋智、渡辺貴、河道正徳、伊藤晴一、小松正義、豊嶋真史、浅利卓美、佐藤均、田牧浩悦。<2010.10.7> 1種合格までの道程は大変です。今年夏、秋田工の複数の現役野球部員が審判員の資格取得との報道。最近、予算の関係もあるのでしょうが「審判員3人制」の試合をよく観ます。審判員の高齢化と不足が問題視されている中、前述の秋田工のように野球部員の高校卒業時までの初級審判員資格取得を是非奨励して欲しいところ。

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