<新聞報道> 日本学生野球協会は10月11日、都内で審査室会議を開き、高校7件(1件は非公表)の処分を決めた。02年夏、甲子園出場の久居農林(県、三重)は監督(32、教諭)が部内での体罰と不適切指導により、9月11日から12月10日まで3カ月の謹慎。安芸南(県、広島)の監督(56、教諭)が部内での暴言と不適切指導により、9月19日から12月18日まで3カ月の謹慎。希望が丘(私、福岡)は監督(30、教諭)が部内での暴言と不適切指導により、8月26日から11月25日まで3カ月の謹慎。井草(都、東京)は監督(34、教諭)が部内での体罰と暴言、報告義務違反により、9月6日から来年4月5日まで7カ月の謹慎。栄徳(私。愛知)は部長(34、教諭)と副部長(43、教諭)と監督(38、教諭)の報告遅れで、部長と監督は7月27日から来年1月26日まで6カ月の謹慎。副部長は10月12日から来年4月11日まで6カ月の謹慎。明石城西(県、兵庫)は監督(58、教諭)が部内での暴言と不適切指導により、8月30日から11月29日まで3カ月の謹慎。
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