0cf92740聖カタリナ学園野球部の新監督に高校野球解説者の浮田宏行氏(51)が2月1日付で就任することが決まった。浮田氏は松山商高卒業後、創価大や社会人野球のプリンスホテルでプレーした。ポジションは内野手や捕手。現役引退後は自営業をしながら、県内で高校野球のテレビ解説も務めている。<2022.12.24> 聖カタリナ学園高校の野球部寮で集団暴行を受けたのは、適切な指導管理など安全配慮義務を怠ったことが原因だなどとして、元部員が高校を運営する学校法人や当時の監督らを相手取り、約3571万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴。<2022.11.10> 昨春の選抜高校野球大会に出場した聖カタリナ学園高(松山市)は11月10日までに、野球部内で集団暴行があったとして、いじめ防止対策推進法が定める重大事態と判断し愛媛県へ報告した。県私学文書課は「より具体的な報告が学校から来るのを待って、調査の必要性を判断する」としている。同課によると、学校側からの報告は2日付。報告内容によれば、集団暴行は野球部の寮内で5月に1、2年生13人の間で起きた。9人が4人をいじめた。同様のトラブルは昨年11月にもあり、4人が1人をいじめたという。<2022.8.31> 聖カタリナ学園高野球部監督(41)が指導復帰、部員集団暴行問題で辞意一転。6月に問題が発覚した際に同校は「監督は辞任する意向で、年度内は野球部の活動に関与しない」と説明していた。<2022.7.21> 聖カタリナ学園高校(学校法人聖カタリナ学園、松山市)は7月21日、野球部の寮内で2021年11月と22年5月に起きた集団暴行に関する毎日新聞の報道を受け、謝罪を含む文書を報道各社に公表。<新聞報道> 2021年春の選抜高校野球大会に出場した聖カタリナ学園野球部の寮で21年11月と22年5月に集団暴行があり、男子部員2人が被害に遭ったことが分かった。いずれも心や体に傷を負い、愛媛県外へ転校している。同校教員の監督と部長は辞任する意向。学校は5月の問題について「生徒間の不祥事」として6月に公表したが、暴行であることや人数など詳細は明らかにしなかった。関係者によると5月18日午後5時ごろ、松山市郊外の野球部寮の一室で、1年と2年の計9人が約1時間にわたり1年の部員の腹や脚を殴る蹴るなどした。被害部員は2週間の打撲などと診断されて7月に転校。<2022.6.1> 2021年春の第93回選抜高校野球大会に出場した聖カタリナ学園(学校法人聖カタリナ学園、松山市)の野球部が部員同士のトラブルのため活動を停止していることが6月1日、同校への取材で分かった。学校側の説明によると、5月下旬に野球部寮で暴力行為があり、寮生は一部を除いて自宅待機としており、今回の問題について「生徒への聞き取りを進めており、詳しいことは答えられない」としている。7月の全国高校野球選手権愛媛大会への出場は検討中という。同校は女子校から男女共学になった2016年に野球部を創部。<2021.3.24> 第93回選抜高校野球大会で春夏通じて初の甲子園出場を果たす聖カタリナ学園、創部5年目の若いチームを率いるのは 松坂世代の越智良平監督。宇和島東高時代は3度甲子園に出場し早稲田大学では主将を務めた。<2019.3.06> 聖カタリナ (私、愛媛) 部長、コーチ 1月10日~4か月 部長、コーチの暴言、報告義務違反。