NPhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be57b026ec60c666808fbc2a82467a6c141bf2b9 12月の高校スポーツでは、高校ラグビーは開会式を取りやめましたが、高校サッカーは1回戦8会場それぞれの第1試合の2チームが参加という形で、各所で同時に実施されました。1か所開催のラグビーと首都圏各地で開催のサッカーの違いはありますが、春の高校野球へ向けては冬のスポーツの運営方法は参考にできる部分があるはずです。そんな中、年末年始の高校スポーツの各競技は紆余曲折ありながらも何とか進んでいます。感染予防対策の中で一番の懸念は参加校が全て集結する開会式です。高校野球は昨夏の甲子園交流試合で開幕戦の2チームのみが現地で参加し、残りのチームは事前収録の画像などで参加する形となりました。12月の高校スポーツでは、高校ラグビーは開会式を取りやめましたが、高校サッカーは1回戦8会場それぞれの第1試合の2チームが参加という形で、各所で同時に実施されました。1か所開催のラグビーと首都圏各地で開催のサッカーの違いはありますが、春の高校野球へ向けては冬のスポーツの運営方法は参考にできる部分があるはずです。春の高校野球まで2か月半、色んなことを参考にしながら、どのように準備を進めていくか注目です。さて、高校サッカーでは、夏の高校野球甲子園交流試合と同様に選手宣誓があり、各会場でLIVE中継されました。前橋商サッカー部の石倉潤征主将の2分40秒あまりの素晴らしい選手宣誓文を紹介します。宣誓 / 私たちは、突然訪れたコロナ禍による活動休止、そして史上初のインターハイ中止という本当に長いトンネルの中でも、その先にある選手権という光を目指し、練習に励み、そしてようやくこの選手権という舞台にたどり着くことができました。今年は新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活が制限され、誰もが全く想像していなかった1年となりました。練習が思うようにできず、私たちの試合を見てもらう機会も減ってしまいました。このような苦しい時間を過ごし、仲間とともにサッカーができない辛さを知り、またサッカーができる喜びをあらためて実感しました。選手権の開催に携わってくださった方々、私たちを応援してくださった方々、そして多くの医療従事者の多大なる努力と、世界中の一人一人の頑張りによって、今私たちはこの舞台に立つことができています。今、この舞台があることに感謝しても感謝しきれません。私たちの同年代の他競技の選手には、集大成である舞台に立つことができず、涙を飲みながら引退した選手が多くいます。今、私たちが同年代の仲間の想いを胸に、暗くなりつつあるこの日本に明るさを取り戻すために、「笑顔」「勇気」「夢」「感動」たくさんの想いを日本中に届けます。今この時間も苦しい思いをされている方々、決して一人ではありません。今を生きる私たちが1つとなり、この高く険しい壁を共に乗り越えましょう。私たち自身が希望の光となり、たくさんの方々へ希望を届ける大会にし、また次へとバトンを繋いでいくためにも、感謝の気持ちを胸に精一杯プレーすることを、ここに誓います。令和2年12月31日群馬県代表 群馬県立前橋商高等学校サッカー部主将 石倉潤征。<松倉雄太