akita秋田修英は釜石商工、角館は東陵と練習試合だった模様。【2019.4.28】スポーツ紙より。今秋ドラフトの目玉で最速163キロ右腕の佐々木朗希投手 (3年) は5月2日に春季岩手大会の初戦を控えながら、登板せずに終えた。出場はダブルヘッダー第2試合での1打席のみ。九回1死から代打として登場し、遊撃の失策で出塁した。続く打者の打球を左翼手が処理をもたつく隙に、50メートル5秒9の走力を生かして三塁を陥れた。さらに、二ゴロの間にホームへ生還。対戦した秋田・伊東裕監督は 「(体の)操作性もあってスピード感もある。ヘッドスピードの速さを感じました」 と、非凡な才能に舌を巻いた。