大曲工の最速145キロ右腕藤井黎来(3、美郷)がプロ志望届を提出することが9月16日、分かった。阿部大樹監督が秋季秋田県大会対本荘戦後に明らかにした。力のある直球に加え、スライダー、カットボール、決め球フォークを自在に操る。2年夏の甲子園では先発し、今夏の秋田大会3回戦では大曲農相手に無安打無得点をマークした。明桜に準決勝で敗れて2年連続の甲子園は実現しなかったが、高い資質はプロ球団の評価を得ている。【2016.8.16】出場49校すべて初戦を終えた時点の球場球速表示(140km~)。東邦藤嶋健人(3年)、履正社山口裕次郎(3年)両投手は1回戦で登板機会がなかったため記録なし。スピードガンが普及した80年以降の甲子園最速は01年夏に寺原隼人投手(日南学園)がマークした158km。(※左)。<152>高田萌生(創志学園)、<151>今井達也(作新学院)、<148>藤平尚真(横浜)、<147>京山将弥(近江)、<146>寺島成輝(履正社※)高橋昂也(花咲徳栄※)清水力斗(星稜)、<145>村上頌樹(智弁学園)、河野竜生(鳴門※)、<144>堀瑞輝(広島新庄※)、赤羽陸(市和歌山)、皆川喬涼(前橋育英)、アドゥワ誠(松山聖陵)、竹井丈人(関東第一)、<143>早川隆久(木更津総合※)、藤井黎来(大曲工)、<142>松山仁彦(東邦※)、鈴木理公(大曲工)、森圭名(富山第一)、大西健斗(北海)、山野太一(高川学園※)、吉沢悠(前橋育英)、<141>藤本海斗(九州国際大付)、吉住晴斗(鶴岡東)、石川達也(横浜※)、米原大地(八王子)、平林弘人(市尼崎)、<140>塩沢太規(佐久長聖)、坪田伸祐(盛岡大付)、斎藤郁也(聖光学院)、川端健斗(秀岳館※)、有村大誠(秀岳館)、難波侑平(創志学園)。
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