日本学生野球協会は4月14日、東京都内で審査室会議を開き、高校6件と大学1件の不祥事に関する処分を決めた。八頭(県、鳥取)は1年生部員への体罰があったとして監督を3月24日から2年間の謹慎。当時、適切な対応をしなかった同校の部長を4月12日から3カ月、コーチを3月24日から6カ月の謹慎処分とした。他の処分は次の通り。<謹慎、大学>・広島大の監督 部内暴力=3月1日から4カ月。<謹慎、高校>・那覇(県、沖縄)の副部長 酒気帯び運転=2月17日から1年、・豊川工(県、愛知)の部長 中学生との合同練習規定違反=3月6日から6カ月、・明野(県、三重)の副部長 盗撮=3月23日から2年、・監督(都道府県、校名非公表) 生徒への人権侵害=1月25日から3カ月。
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