U-18(高校)日本代表コーチ陣決定。[ヘッドコーチ]仲井宗基八戸学院光星監督、[コーチ]平川敦北海監督、小針崇宏作新学院監督。【2018.2.21】NPBエンタープライズは2月21日、9月初旬に宮崎県で予定されている「BFA U-18アジア選手権」に出場予定の侍ジャパン U-18代表の監督を、報徳学園高校前監督の永田裕治氏が務めると発表。【2017.12.22】野球のU18高校日本代表監督の最有力候補に、今春勇退した報徳学園前監督、永田裕治氏(54)が挙がっていることが12月21日、分かった。永田氏は桜宮、母校報徳学園のコーチを務め、94年に報徳学園の監督に就任。春11度、夏7度甲子園に出場し、02年センバツでは優勝。甲子園ベスト4に輝いた今春限りで勇退し、現在は同校で教師を続けている。【2017.2.22】日本高野連は2月22日、大阪市の中沢佐伯記念野球会館で28年度第5回理事会を開催し、9月にカナダ開催される第28回WBSC U-18ワールドカップ、高校日本代表チームの総務とコーチを選任した。総務には福岡県高野連野口敦弘理事長、コーチには関東第一米澤貴光監督、敦賀気比東哲平監督を選任した。監督はすでに小枝守氏、ヘッドコーチは大藤敏行氏が決まっている。【2016.8.22】日本高野連は8月21日、8月30日から台中(台湾)で行われる第11回BFA U-18アジア選手権に参加する高校日本代表チームを決定。同チームは23日から関東で合宿を行い、28日に台湾に出発。選手は以下の通り(すべて3年生)。<投手> 寺島成輝(履正社)、藤嶋健人(東邦)、堀瑞輝(広島新庄)、早川隆久(木更津総合)、藤平尚真(横浜)、高橋昴也(花咲徳栄)、今井達也(作新学院)、島孝明(東海大市原望洋)、<捕手> 九鬼隆平(秀岳館)、渡辺雄太(いなべ総合)、<内野手> 小池航貴(木更津総合)、伊藤優平(八戸学院光星)、入江大生(作新学院)、佐藤勇基(中京大中京)、松尾大河(秀岳館)、林中勇輝(敦賀気比)、<外野手> 納大地(智弁学園)、鈴木将平(静岡)。【2016.8.18】8月30日に台中 (台湾) で開幕する第11回U-18 (18歳以下) アジア選手権に出場する高校日本代表の人選を検討する会議が8月18日、甲子園で行われ、候補選手が絞り込まれた。小枝守代表監督は具体的な選手名は明かさなかったが 「足の使える選手が理想。(台湾の)球場は内野が芝なので、ゴロを転がせて走れる選手がいい」 と説明。侍ジャパンのポスターに登場する清宮は2年連続代表入りが期待されたが、早実の主将になり、3季ぶりの甲子園を目指すチームを率いる立場になったこともあって選考は見送られた。履正社 寺島成輝(3年)、横浜 藤平尚真(3年)、花咲徳栄 高橋昂也(3年)ら高校BIG3や作新学院 今井達也(3年)ら今大会で活躍した投手陣は代表入りする見込み。8月21日の大会決勝後に正式発表される。
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