sinpan現在秋田県関係プロ野球審判員不在 https://npb.jp/news/detail/20201211_01.html <2020.12.11> 日本野球機構は11日、2020年シーズンの「最優秀審判員賞」、「審判員奨励賞」、「ファーム優秀審判員賞」、「ファインジャッジ賞」を発表した。最優秀審判員賞」には、29年目の有隅昭二氏が自身2度目の受賞。NPB公式サイトによると、「投球判定精度が高く、ストライクゾーンがぶれない。また常に冷静で難しいプレイに対しての決断力が優れ、円滑な試合運びが評価された」と評されている。「審判員奨励賞」には20年目の牧田匡平氏。「ファーム優秀審判員賞」には5年目の有望株・古賀真之氏がそれぞれ選出されている。また、審判員の技術の向上を目的に、優れた判定をたたえ表彰する制度である「ファインジャッジ賞」には、岩下健吾氏、須山祐多氏、長井功一氏、梅木謙一氏の4名が選ばれた。<2016.3.07> プロ野球の実行員会が2016(平成28年)3月7日、東京都内で開かれ今季から審判員を対象にした新たな賞を創設することを決めた。選定方法が改められる 「最優秀審判員賞」(賞金50万円) のほか、新たに中堅審判員の技術向上などを目指す 「審判員奨励賞」(30万円)、的確かつ印象的な判定に対する 「ファインジャッジ賞」(20万円) を12球団や審判長らによる投票で決め、コミッショナーが表彰する。