koukou<スポーツ紙> 日本高野連は2016(平成28年)2月15日、大阪市内で技術振興委員会を開き、今夏のAAAアジア選手権と来夏のU-18W杯 (カナダ・サンダーランド) を指揮する日本代表監督に、高校野球指導者OBを選出する方針を固めた。今後、人選を行い4月下旬の理事会で正式決定する。竹中事務局長は 「どうしても現役監督は秋季大会に影響が出てくる」 と説明。準優勝だった昨夏のU-18W杯では大阪桐蔭西谷浩一監督が指揮を執った。だが国際大会では経験が必要であることを考慮し、2年スパンで代表監督を要請していく方針を決定。その場合、現役監督ではセンバツの参考資料となる秋季大会へ向けた指導期間に当たることから、厳しいとの意見が挙がっていた。高校野球指導者OBが担うのは代表監督とヘッドコーチのポジション。選手選考のため各都道府県大会にも足を運ぶ方針だ。他にコーチ2人が選出される予定だが、「コーチに関しては現役監督の中から、次代の日本代表を背負ってもらえるような方を選びたいと考えています」 と竹中事務局長。コーチに関しては1年のみで、次年度への引き継ぎを徹底していく。