9b33b6c8-s2020都市対抗本大会1回戦 Honda熊本6-5日本通運、登板機会なし。2018.6.25】アジア大会 (8~9月、ジャカルタ) に向けて大分県佐伯市で合宿している社会人野球日本代表は6月22日、同市の佐伯球場で社会人九州選抜とオープン戦を行い、11-3で完勝。菊江投手、九州選抜チームで登板2017.4.21】左膝を高く上げるダイナミックなフォームから繰り出す直球とスライダー、シンカーが武器。【2015.4.16】社会人野球都市対抗(東京ドーム)5年連続場を狙うホンダ熊本に、異例の経歴を持つ菊江龍投手(22、右サイド)が新加入。生まれは秋田県湯沢市、高校は下田南伊豆分校。朝日大(岐阜)入学後に本格的に投手に転向した。身長172cmと小柄ながら、新人離れした落ち着きがあり、「勝負強い投手になりたい」。湯沢市の実家は米作農家で、小学4年で野球を始め、中学時は捕手登録で目立った活躍はない。高校は 「農業を学べることと、年間を通じて野球ができること」 を考え、伊豆半島南端にある分校を選んだ。1学年1クラスの園芸科のみで、昨年度の卒業生は26人の小規模校。菊江は 「母の仕事の関係で静岡とつながりがあったことが背中を押してくれた」 と振り返る。