恒例のシャトルランで育成2位の古賀康誠選手(下関国際)が歴代4位の134回、歴代最高は清宮虎太朗選手。<2022.1.11> 楽天の新人合同自主トレが1月10日、仙台市内の楽天生命パークでスタート。恒例の20メートルシャトルランでは、育成2位の柳沢大空外野手(18、日大藤沢)が117回でトップ。長距離走は得意ではない(50メートル走6秒0)が、前日に同期たちとシャトルランの練習して111回記録。<2018.1.11> 新人合同自主トレ恒例のシャトルランで、西巻賢二内野手 (18、仙台育英) が新人トップの121本をマーク。2013年に森雄大投手 (23) の新人記録137本には及ばなかったが、潜在能力の高さを改めて証明。【2016.1.14】楽天は2016(平成28年)1月13日、コボスタ宮城の室内練習場で行われている新人合同自主トレで、毎年恒例で持久力を競うシャトルランを実施。参加した8選手 (ドラフト2位吉持は体調不良で不参加) でドラフト3位茂木栄五郎内野手(21)が最も多い132本をマークし、同1位オコエ瑠偉外野手(18)は100本だった。【2915.1.16】2015(平成27年)1月12日、コボスタ宮城で楽天新人合同自主トレがスタートし、毎年恒例のシャトルランが行われた。安楽智大投手(18、済美)は、ヤンキース田中将大投手が07年に記録した97本を抜き104本を走りきり、新人9選手中6位タイの成績だった。<
シャトルランとは> 専用CDの電子音が流れ始めると同時にパイロンの置かれたAからBの2地点の間、20メートルの距離を走り始める。電子音が流れ終わる前に20メートル先の地点Bに到着するように走り、再び電子音が流れ始めるのと同時に、もといた20メートル先のA地点に走り始め、音が流れ終わる前に戻る。20メートル超の距離の往復を繰り返していく。初めは一定のリズムで音が流れ、徐々に電子音の間隔が縮まり、選手の走る速度も増していく。音に合わせて20メートルを走れなくなった時点で脱落となるもの。