2013平成25年夏の第95回甲子園大会で準優勝した延岡学園(宮崎県延岡市)野球部で昨年10月、2年の部員が1年の部員に暴行し、鼻の骨を折るけがを負わせたことが1月23日、学校への取材で判明。学校の説明によると、昨年10月上旬に野球部の室内練習場で練習中、2年の部員が1年の部員の後頭部をバットのグリップ部分で複数回たたき、体を押し倒すなど暴行。延岡署は昨年11月20日、傷害容疑で2年生部員を書類送検し、宮崎地検が同月29日家裁に送致。
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