hunakawa<スポーツ紙紹介> 東京六大学野球第4週最終日 立大-明大、立大は1点を追う6回2死一、二塁の場面で代打舟川選手を送り、見事右越え3ラン、3季ぶりの安打となり 「4年間全ての思いがよみがえった」 と感極まり号泣しながらダイヤモンドを一周。高校野球では無名の足利高校から指定校推薦で入学、他部員とのレベルの差を実感して練習に打ち込み、2年春にベンチ入り(ヘッドスピードチーム一の147キロ)。大塚淳人監督から 「おまえが一番振ってきたんだから」 と送り出され、この本塁打がリーグ戦初長打初勝利打点。製薬会社への就職が内定しており、野球人生は大学が最後となる。