2013(平成25年)8月19日全国高校野球選手権大会準々決勝、延岡学園-富山第一で9回表の富山第一の攻撃がやり直しとなる出来事が。4-4で迎えた9回、一死1、3塁の場面で打者は二ゴロ併殺打で無得点に、ところが、このプレーの直前に左翼線審が三塁側延岡学園ブルペンで投球練習中の投手の球が暴投となり左翼付近に転がったたためタイムをかけていた。審判団が協議した結果、ボールデッド中ということで、一死1、3塁からやり直しとなり、「チェンジ」 でベンチに戻っていた延岡学園ナインが再び守備位置に戻った(やり直しの結果、三振、三振で無得点)。※ 審判員は、試合を遂行する上で試合を一時中断する必要があると判断した場合には  「タイム」 を宣告し、試合はボールデッドに。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89