群馬県伊勢崎市「鈴木惣太郎記念球場」。<2022.2.17> 旭川スタルヒン球場に掲げられた球場名の銅板が、開設以来38年ぶりの輝きを取り戻している。旭川工業高の生徒5人が1カ月以上かけて磨き上げた。銅板がある正面玄関は出場チームの記念撮影の場所として知られるが、文字はくすみ、判読できなくなっていた。<2022.1.18> 米大リーグパイレーツの筒香嘉智外野手(30)が、故郷の和歌山県橋本市に大型野球施設「TSUTSUGO SPORTS ACADEMY 筒香スポーツアカデミー」を建設中であることが1月17日、分かった。自費で約2億円の総工費を負担。現役選手としては異例の両翼100メートル、内外野が天然芝の球場とサブグラウンド、室内練習場を建設している。将来的には同所を拠点とした少年野球チームも創設し、野球界の裾野を広げていく。<2019.9.26>「さきがけと八橋」、「山田久志サブマリンと能代」 今だ呼称混在。【2014.12.15】千葉県柏市営少年野球場 「大津ケ丘中央公園野球場」 が来年4月からヤクルト田中浩康内野手(32)の名前を冠した 「田中浩康スタジアム」 に。【2013.12.22】2014(平成26年)から人工芝に生まれ変わる東京学芸大グラウンドに「栗山英樹球場」構想。【2013.12.02】塩釜市唯一の野球場の改築工事が12月から予定されている塩釜市佐藤昭市長は新球場名を「田中将大スタジアム」としたい意向を表明。【2013.7.13】千葉県佐倉市出身巨人長嶋茂雄終身名誉監督(77)が2013(平成25年)7月12日、佐倉市の岩名球場で行われた佐倉市民栄誉賞表彰式に出席し、地元の観客から祝福された。同球場はこの日から「長嶋茂雄記念岩名球場」に名称を変更。<山田久志サブマリンスタジアム> 秋田県能代市にある能代球場の愛称。2008年に、同市出身で通算284勝を挙げた元阪急(現オリックス)の山田久志氏にちなんで命名。<長嶋茂雄球場> 熊本県天草市の広瀬公園野球場の愛称。長嶋氏が85年から日本トライアスロン連盟の会長を務め、天草でのトライアスロン国際に駆けつけた縁で命名。<川上哲治記念球場> 打撃の神様と呼ばれ、巨人の監督としてもV9を達成した川上氏の生誕地である熊本県人吉市に99年3月に造成。<王貞治記念グラウンド> 2004年7月に完成した東京都八王子市にある早実グラウンド。功績と名誉を称え、同校OBである王氏の名を付けた。<旭川スタルヒン球場> 北海道旭川市花咲スポーツ公園硬式野球場の愛称。旧旭川中出身の元巨人ビクトル・スタルヒン投手の功績を称えて命名。<津田恒実メモリアルスタジアム> 山口県周南市の周南市野球場の愛称。故津田恒実氏の出身地で、「炎のストッパー」と呼ばれた功績を称え2012年12月に命名。
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