<新聞報道> 高校野球の強豪神奈川桐蔭学園(プロ野球選手多数輩出)土屋恵三郎監督(59)が、今年夏の大会を最後に勇退することに。今年は監督生活通算30年目に当たり、春季神奈川県大会では14年ぶりに優勝。土屋監督は、現役時代桐蔭学園で1971年夏に4番/捕手として甲子園初出場(初優勝)し、梨田昌孝(浜田)らと高校日本代表に選出。法政大時代にも日本代表選出、三菱自動車川崎を経て、1982年に母校監督就任。桐蔭学園監督として春5度/夏5度甲子園出場。2008年に日本高野連から育成功労賞受賞。一時期一線を退いていたが2009年に監督復帰。第1シードとして臨む今年夏は、桐光学園松井裕樹投手が最大のライバルに。後任監督には同校OBで現在桐蔭学園中学野球部監督の大川和正氏(51)が既に内定している。※桐蔭学園/1964年創立/学校法人桐蔭学園、大阪桐蔭/1983年創立/学校法人大阪産業大学
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