第95回全国高校野球選手権記念大会(8月8日~、甲子園)の第1回運営委員会が2013(平成)25年4月25日、大阪市の日本高野連で開かれ、これまで2日間に分けていた準々決勝を1日で消化し、翌日を休養日にすることなどを決定、休養日を設けるのは春夏の甲子園大会を通じて史上初めて。変更により準決勝、決勝での2連戦が最大となる。ただし、準々決勝までに天候不良などで3日間以上の順延があった場合には休養日がなくなる。また、第77回大会(1995年)から3回戦までの組み合わせを決めていたが、今大会から初戦の対戦カードだけを決め、大会中に回戦ごとに抽選を行う方法を復活させる。