東日本大震災の津波で妻、長女、次女、義父母ら親族7人を失った宮城県気仙沼市の牛乳販売業千葉清英さん(42)が、長男瑛太君(11)ら被災地の子供たちにバッティングセンターを建設する資金捻出のため、復興への願いを込めて命名した「希望ののむヨーグルト」(720ml瓶、450円)を販売している。