県営紀三井寺球場（和歌山市）で２０１３（平成２５年）７月２７日行われた第９５回全国高校野球選手権和歌山大会決勝戦で、南部を１０－１で破り、２９年ぶりの夏の甲子園出場を決めた古豪箕島高校。春夏合わせて４度の甲子園制覇を果たした故尾藤公監督の長男の強監督がピンチにも笑顔を絶やさず選手を励ます父譲りの「尾藤野球」で再び甲子園に姿を見せる。【２０１３.２.２０】和歌山県立箕島高校野球部新監督に、元同校監督の故尾藤公さんの長男尾藤強氏（４３）が２０１３（平成２５年）３月１日付で就任することに。【２０１２.３.２９】尾藤公元箕島高校野球部監督、伝説の星稜－箕島延長１８回、公立校唯一の春夏連覇、春３回、夏１回の優勝で甲子園通算３５勝。高校野球史に残る時代築いた名将の生涯。朝日新聞和歌山版での連載を加筆・修正して時代を築いた名将の生涯を単行本化。鵜飼真（朝日新聞記者）著。平成２４年３月９日発売、税込１，５７５円。 http://8172.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-3a10.html
