<新聞報道>日本アマチュア野球規則委員会は平成24年2月7日、S、1~3級の審判ライセンス制導入を検討し、キャラバン形式で今後2年間をかけて各県の審判組織に理解を求める改革試案を明かした。試案によると、S級は国際試合、1級は全国大会の審判が可能となり、将来的にはアマチュアの審判組織を1本化することに。
【2012.2.07】日本野球機構(NPB)は平成24年2月6日、昨季まで独立リーグ(四国アイランドリーグplus)の徳島でプレーしていた山村裕也氏(24)と審判員として契約締結。 同氏は、山村達也審判員(50)の長男で、親子で審判員となるのは史上初のケースに。裕也氏は、大阪商大時代に強肩強打の捕手としてドラフト候補も指名漏れで卒業後徳島入り、昨季のリーグチャンピオンシップではMVPを獲得(左膝故障により昨季限りで現役引退)。
