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令和6年第106回大会、東海大相模左腕の藤田琉生投手が198cm(96kg)記録が残っている限りでは甲子園出場歴代選手の最長身選手。他に中西琉輝矢投手(智弁和歌山)197cm、中京大中京2年右腕の宮内渉吾投手が193cmでMAX149km。< 川辺忠義投手 > 県立秋田工業高校機械科卒、家族で野球の経験者はなし。過去に1軍経験のないまま人的補償で移籍した1人目で1995年オフに日本ハム河野博文投手の巨人への移籍に伴い日本ハムへ移籍。1989年ドラフト2位入団も巨人在籍6年間で1軍登板なし。移籍1年目の1996年に17試合登板で1勝3敗、防御率4.89、1軍出場はこの年だけで1997年限りで現役引退。<2012.3.19> 大阪桐蔭藤浪晋太郎投手197cm、花巻東大谷翔平投手195cm。< センバツに出場した主な長身投手 >1972年に全国制覇した日大桜丘)のジャンボ仲根こと仲根正広投手193cm、翌1973年横浜の永川英植投手190cm、1977年に12人の「24の瞳」で準優勝高知中村の山沖之彦投手191cm、東北ダルビッシュ有投手195cm。<2011.10.3> かつて190cmを超えるような好投手が甲子園に出てくると、決まって「 ジャンボ ○○ 」という呼び名がついた。印象深いところではジャンボ仲根(近鉄-日大桜ヶ丘)、ジャンボ宮城(ヤクルト-横浜商)。20~30年前であれば松本竜也投手(193cm、英明)もおそらくそう呼ばれていたであろう。