日本高野連は、評議員会を開き。特待生を各学年5人とすることや、入学金や授業料以外の寮費などの生活費支援は認めないことを柱とする野球特待生制度を決定した。この制度は来年度から適用し、2015年春をめどに制度見直しを行う予定。
【2011.5.14】野球特待生に関するガイドライン(各学年5人以下)オーバー校、91校→51校→26校。日本高野連の野球特待生制度有識者会議が5月13日、東京都内で開かれ、2009年度から3年間の実態調査で、「各学年5人以下が望ましい」とするガイドラインについては、6人以上の採用が1年目の91校から51校、26校と年ごとに減少していることが事務局から報告された。