懐かしいですね。個性あふれる野武士軍団でした【勇者】オリックス前身の阪急ユニフォーム着用イベントが始まり、阪急で活躍した名選手、山田久志、福本豊、加藤秀司の３氏がユニフォーム姿で始球式を務め、球場は歓声に包まれた。試合前は３氏によるトークショーも行われ、通算２８４勝の山田氏（富士鉄釜石-能代）ははユニフォームに袖を通し「懐かしい。今すぐマウンドに立ちたいね。今のオリックスの投手よりもいいよ」と上機嫌だった。スコアボードのチーム名は【阪急】と表示され、７回の応援歌も阪急時代のもの。オールドファンにはたまらない１日となった。［スポーツニッポン］（１９７０年代阪急主なスタメン）８福本－７大熊－３加藤－ＤＨ長池－４マルカーノ－９ウィリアムス－５島谷－２中沢－６大橋－１山田久志