o0800045013554159539記憶に残る試合。<2011.12.07> 秋田市在住Y氏のご厚意でビデオ観戦。決勝当日の7月27日は晴天、観衆13、000人の満員札止め、外野席も超満杯で人、人、人の山。解説は甲子園出場元本荘高校監督の吉田久男氏。試合は公式戦対戦4勝1敗の経大付断然有利との戦前の下馬評を覆す、右上 /  松本豊と右横 / 桜庭広喜の投手戦となる接戦で8回を終わって1-1。9回表二死から経大付浜野の決勝勝ち越し三塁打で春夏連続の出場 (夏初出場) を決める。個人的には経大付 土門重美二塁手がキーマンでした。経大付古城監督46歳、伊藤護朗部長34歳、金足農嶋崎久美監督33歳、豊島君男部長46歳、鈴木寿主将の試合後の勝利インタビューも若々しかった。主審常世氏の懐かしい名も。この大会は、合川と秋田南の健闘が光った大会。桜庭投手は思っていたアンダーハンドよりサイドに近い感じ、松本豊投手は足の上げ方が江川卓投手に似ていたと実感。八橋球場のボードも思いっ切り手書きでした。