intainakajima大物選手続々と現役引退を発表(THE PAGE)。1986年のドラフトで阪急に入団した中嶋は、阪急の本拠地であった西宮球場だけでなく、ロッテの川崎球場、近鉄の藤井寺球場、南海の大阪球場、ダイエーの平和台球場での試合にも出場経験がある。川崎、西宮、大阪、平和台の各球場はほかに現役で経験のある選手はおらず、この4球場でのプレー経験がある選手は中嶋で最後の選手となる。【2015.4.15】4月15日の日本ハム-ロッテ(札幌ドーム)で日本ハム中嶋聡兼任バッテリーコーチ(46)が9回に守備で今季初出場し、1軍の試合に出場した実働年数が29年に(ソフトバンク工藤監督に並ぶプロ野球記録)。【2014.11.28】日本ハム中嶋聡捕手兼任バッテリーコーチ(45)が2014(平成26年)11月28日、札幌市内の球団事務所で29年目となる来季の契約を現状維持の年俸3200万円(金額は推定)で更改。【2014.10.24】日本ハム中嶋聡捕手兼任バッテリーコーチ(45)が現役続行することが2014(平成26年)10月21日までに分かった。今季は1試合の出場に終わったが、球団は戦力としての存在価値を評価しており、球団側の強い要望もあり29年目の来季も選手と二足のわらじで臨むことに。現役を続けている、ただ1人の阪急OB。【2014.6.28】日本ハム中嶋聡捕手(45、鷹巣農林)が2014(平成26年)6月27日対東北楽天戦で8回から守備に就き、今季初出場して南海などで活躍した野村克也を抜いてパ・リーグ記録となる実働27年を達成。プロ野球記録は西武、巨人などでプレーした工藤公康の持つ実働29年で、セ・リーグ記録は山本昌(中日)の実働27年。中嶋はセ・リーグの横浜で1年プレーしており、通算では実働28年で、山本昌を上回る現役最長となった。阪急時代の1987年初出場。【2014.3.16】秋田県北秋田市体育協会(成田光弘会長)スポーツ特別功労賞受賞。※鷹巣農林は統合により平成23年~秋田北鷹。[実働年数上位選手] 29年-工藤公康(82年~10年)、26年-野村克也(54年、56年~80年)、25-年山本昌(85年~10年)、25年-中嶋聡(87年~11年)。