h13nosiro2平成13年春全県優勝し、夏地区予選初戦対東雲戦で神馬慎投手(主将)が完全試合と、波に乗る能代二中と能代東との決勝戦。試合は、能代東が7回裏に2点差を追いつき延長戦に、延長13回表に能代二が2点を加点したが、能代東がその裏二死から執念の同点打で追いつき、大会規定により延長14回3時間以上に及ぶ決勝は翌日に持ち越された。翌日の決勝は、主戦神馬投手が被安打1と好投し、3-1で能代二が全県出場。<地区予選:能代二1-0東雲、能代二1-0能代南、能代二5-5能代東、能代二3-1能代東>全県大会でも接戦の強さを持続し、初戦仁賀保に4-3、続く2回戦も佐藤剛士投手の上新城に6回までリードしていたが、最終回にまさかの4失点で逆転負け。能代二は手戦右腕神馬投手以外にも176cm、98kgの4番山田祥平右翼手も注目された。