椅子席外しての雨漏り対策工事中心 総工費 6億7千万円。 <2024.5.10 秋田さきがけ> 速球派投手のストレートが60キロ―。楽天-オリックスが行われたこまちスタジアムでは、スコアボードに表示された球速が何度か数十キロ台を計測し、訪れた野球ファンらを困惑させた。オリックス先発の左腕宮城の直球は「60キロ」。七回に登板した吉田の直球は「74キロ」。どちらも140キロ以上のストレートを投げるが、繰り返し数十キロ台が表示された。観戦に訪れた秋田市の50代男性は「せっかくプロの投球が見られる機会なのに少し残念」、大阪市の50代男性は「12球団の本拠地ではなかなか見られない光景。面白い」と話した。<2012.5.12> 今年のプロ野球公式戦でも幾多の指摘あり。<2011.10.3> こまちスタジアムの球速表示・芝・内外装、以前から指摘されているように早急の対処が必要!秋田県が「スポーツ立県あきた」を宣言して久しいが、県立球場こまちスタジアム(管理 財団法人秋田県総合公社)の球場設備管理の不備が顕著。関係者見て見ぬふりか、特に「芝の荒れ」は悲惨。<2011.8.31> 秋田こまちスタジアムの球速表示、以前から指摘されているように検証作業が必要!平成23年8月30日のプロ野球パ・リーグ公式戦 東北楽天-埼玉西武戦、プロの投手でも130km代が大半。以前から指摘されているようにこまちのスピードガンは検証して結果を公表することが不可欠。<2011.1.15> 神宮球場がスピードガンの見直しを検討していることのこと。関係者は「他球場と比べて『速いんじゃないか』と指摘する声が背景にある。」と説明。今年のオープン戦期間中にスタッフが徹底的に検証作業を行う。現状は、2台の米国製スピードガンが、ホームベース後方に固定されていて2台の平均値が電光掲示板に表示されているが、テレビ中継の表示との大きな誤差が話題となっていた。 そこで今回、オープン戦期間中のネット裏にミズノ社製など複数機種で球速を測定し比較することになった。「(既存のものと)あまりにも球速差が大きい場合にはスピードガンの変更も考えます。」とのこと。是非、こまちスタジアムも以前から憶測を呼んでいるだけに、オフ期間中に検証してもらいたいところ。
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