oota太田幸司氏(61)の長男・幸樹選手(福知山成美、3、投、167/60、50m6秒4、遠投90m)が主将としてチームの甲子園出場に貢献、田所孝二監督 「 キャプテンシーがあるし、よく気がつく 【2012.7.10】 長男幸樹投手(京都福知山成美2年)が、背番号11で公式戦初のベンチ入り。この日は登板機会はなかったが、ブルペンで投球練習。
「 太田君よ、全国の高校野球ファンは、この夏の甲子園での君たちの健闘を決して忘れられない。19日の決勝再試合で4連投のすえ力尽き、君たち三沢高は松山商に敗れたとはいえ、その青春のすがすがしさを、日本列島に吹きなびかせたのだ。その手にとる甲子園の土は、君たち若者のシンボルであり歴史である。プロ野球に入団しても、あの堂々たる男子の生き方を永久につづけてもらいたい。 」