奄美大島で初開催となる令和5年第14回全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)の開会式が21日、奄美市名瀬の奄美川商球場であった。全国9都県から25チームが出場し、22日から熱戦を繰り広げる。開会式は出場チームの入場行進で始まり、大会提唱者の故村田兆治氏への哀悼の意を表して黙とうをささげた。<2022.11.11> 11月11日午前3時10分ごろ、東京都世田谷区の住宅から出火し、現場から男性1人が意識不明の状態で病院に搬送された。警視庁によると、元プロ野球選手の村田兆治さんの自宅とみられ、成城署が身元の確認を進めている。<2021.12.21> 豪快な “マサカリ投法” で一世を風靡した大投手村田兆治氏が、72歳にして脚光を浴びた。現役引退後の社会貢献活動を評価され、日本財団(笹川陽平会長)から「HEROs AWARD 2021」が贈られた。<2011.9.5> 全国の離島から球児が集まる「全国離島交流中学生野球大会」(離島甲子園)が平成23年8月に瀬戸内海生名島(愛媛県上島町)で開催。上島町と沖縄県久米島町のそれぞれの合同チームが対戦した決勝は、3回裏途中で雨のため中止となり、両チーム優勝。大会の提唱者で、全国の離島を回って野球指導をしている元プロ野球ロッテ村田兆治氏(61)は、「選手のやりたいという気持ちを考えると、3回まででもできてよかった」。離島甲子園は、対外試合の難しい離島の中学球児に交流の機会をつくろうと2008(平成20年)に始まり、第4回大会となる今年は過去最多の19チームが参加。<2010.8.31> 国土交通大臣杯第3回全国離島交流中学生野球大会は、「隠岐の島あんやらーず」が優勝(17チーム参加)。
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