mizuno<スポーツ紙> 硬式ボールの重さは141.7g~148.8g(野球規則)、中日沖縄キャンプで使用しているティー打撃用の重いボールは約300g。「スナップボール」という手首を強化するためのボールをティー打撃が出来るように改良(ミズノ製)。
【2010.6.26】硬式球と準硬式球、Kボールの違い。<硬式球>は外が革 <準硬式球>はゴムでコーティング(中身は硬式で見かけは軟式というイメージか)。大きさはほぼ同じ、中の硬さ重さは違う。体に当ると硬球同様相当に痛い。準硬式球は、昔ボールメーカーの名前を取ってトップ・ボールと言われていた。<Kボール>は、紹介記事によると、「元日本野球連盟会長の山本英一郎氏とシダックス会長でKボkballール野球連盟会長志田勤氏が考案したボール」で軟式から硬式へのスムーズな移行に資する事を目的に開発されたもので、名の由来は「健全」「強健」「経済的」から。特徴は、表面がゴムで出来ているためバットの芯に当てて振り切らないと飛距離が出ない、ゴロが硬式特有のものと同じ等々で値段が硬式球に比べて安価なことからアジアで急速に浸透中。