プロは日本野球機構(NPO)所属チームに限られ独立リーグは対象外。
【2011.02.18】高校野球指導者への回復の件では、昭和59年に初めて認められた(当初は教員歴10年以上)元東映後原富氏がどうしても印象的です。平成3年春センバツに瀬戸内(広島)を率いて出場しましたが、瀬戸内で広島県(四国というイメージ)というのと、後原監督の名字と名前が読めなかった記憶あります。
【2011.02.17】日本学生野球協会、2月16日の評議員会でプロとの交流についての「運用規則」最終案承認。主な運用新規則 ①加盟校野球部は日本野球機構(NPB)所属のプロ選手と12月1日から翌1月31日まで、原則として母校の施設で練習を行うことができる。 ②加盟校野球部は日本学生野球協会の承認を得て、日本野球機構(NPB)所属のプロ野球球団と試合をすることができる。時期は3月と8月。入場者から金銭を徴収することはできない。高校は適用しない。 ③高校野球指導者への回復は、プロ退団後2年以上、高校教諭として在職していること。実習助手、非常勤講師は教諭歴に加えないが、臨時講師は教諭経験に準ずるものとする。 [プロアマ断絶象徴的事件:昭和36年4月の柳川事件] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6
【2011.01.25】日本学生野球協会、3月1日からプロと大学の試合認可へ(高校は対象外)。時期・場所は基本的に不問も入場料の徴収は認められない。また、プ現役選手がオフに母校で練習する場合の規定を弾力的に。例)OB選手が母校で練習する場合に他校OBの選手を同行させることが可能に。2月16日の日本学生野球協会評議員会で承認された後に正式施行の運び。
【2010.11.29】参議院石井浩郎議員、自民党企画「みんなでいこうZE!!」でドーム見学ツアー案内。スポーツ省設立に向け、民主党谷亮子議員との連携も示唆。
【2010.11.17】参議院石井浩郎議員(自民、秋田-八郎潟)、野球プロ経験者のアマ指導要件緩和求める。平成22年11月11日、文教科学委員会で一番得意なスポーツ振興分野で国会初質問。
【2010.10.21】悲願のプロアマ交流雪解けへ向けて、、、でもプロ対高校の試合交流は規制の対象か。日本学生野球協会は20日、日本学生野球憲章の改正で大幅に緩和したプロとの交流について、運用規則の原案中でプロと高校の試合での交流は規制される見込みとなった。使用バットが違うのも一要因。
【2010.8.11】日本プロ野球組織(NPB)の加藤コミッショナーが夏甲子園大会の決勝戦を観戦した甲子園大会の訪問は就任後2度目。
【2010.2.25】プロアマ交流、悲願の大幅規制緩和。日本学生野球協会、今年4月1日より日本学生野球新憲章施行。プロアマ合同練習可能に。 http://www.student-baseball.or.jp/