★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

2020年12月

2015平成27年全国高校野球秋田大会決勝進出 秋田南 中島・秋田商 成田投手

1a33ab67社会人TDK中島和俊投手勇退。<2015.7.22> 秋田商と秋田南の決勝対決は平成14年(秋田商21-4秋田南)以来、この年の秋田商主戦は右腕の成田翔投手(藤里)。 <2015.7.21> 今春の秋田県覇者秋田南が、2002年以来13年ぶりの4強入り、先発最速145km右腕中島和俊(3、秋大付)は6安打11三振2失点(自責1)の完投。双子の兄弟で本来4番を打つ貴俊外野手(3、秋大付)は開幕1週間前に左手首の骨にひびが入り試合には出場出来ない状況、 「あと2つ負けられない。(貴俊を)グラウンドに立たせてプレーさせたい」 。2年ぶり18度目の甲子園出場を狙う第3シード秋田商 「石川2世」 成田翔(3、秋田東)が準々決勝対西目戦16K完投勝利、 最速142kmの左腕は3回を除く毎回奪三振。身長168cmと小柄で、同校OBのヤクルト左腕石川雅規(35、秋田北)と体つきが似ている 「石川2世」 は 「この調子を維持したい」 。

Full-Count / 場内騒然「双方ルール違反」冷静に裁いた 森健次郎球審 “神球審”

fullcount<Full-Count 編集部>9月23日のソフトバンク-オリックス戦(PayPayドーム)。5回2死一、二塁で、オリックスの左腕・田嶋が4球目を投げようとした際に、打席のグラシアルが突然タイムを要求。その様子を見た田嶋は投球動作に入っていたが、ボールを投げずに動きを中断した。塁審からのボーク宣告で走者は進塁しかけたが、森球審は審判団を集めて協議。場内も騒然とする中「打者が打撃姿勢をやめたことにより、投手も投球を中断した。双方がルール違反を犯している。元に戻し、試合を再開します」と説明したのだった。思わぬ事態を冷静に裁いた森球審に対し、当時ファンからも「ほんま森球審最高」「審判がルールちゃんと頭に入ってたことがすごい」などと称賛の声が相次いだ。今回の動画を見たファンからも「バッターが打撃姿勢をやめたせいでピッチャーが投球を途中でやめた場合は何もなかったことにするというのはホント勉強になった」とのコメントが寄せられていた。

秋田県軟式野球連盟仙北西支部 元事務局長 滝沢清寿さん(66)嶽雄館に資料寄贈

2020 令和2年12月18日付 秋田さきがけ紙
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社会人 / 能代松陵クラブ#24 玄人好みの 阿部恭平 選手(32、能代-能代二)

令和2年度で現役勇退へ
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社会人 / 能代松陵クラブ#24 玄人好みの 阿部恭平 選手(32、能代-能代二)

c448f7c8-s<平成18年夏 能代高校 登録選手>[投]畠山翔平(3、左左、能代東)、[捕]北林佑幸(3、山本)、[一]工藤健伍(3、合川)、[二]○ 野村雄大(3、能代東)、[三]熊谷輝(3、東雲)、[遊]阿部恭平(3、能代二)、[左]三浦大将(3、東雲)、[中]田村勇太(3、峰浜)、[右]鷲尾拓也(2、東雲)、桐越謙志朗(3、常盤)、小山内圭祐(2、山本)、長岡竜司(3、能代東)、池田真臣(3、大潟)、松田浩(2、琴丘)、菊池耕陽(1、藤里)、田中晃哉(1、山本)、大坂嘉亮(3、八森)、菅原洋介(3、能代二)、桂田裕太郎(2、藤里)、阿部大輝(2、八竜)、[責]藤原孝一、[監]伊藤康夫、[記]今美咲(2、東雲)。2003(平成15年) 秋田県少年 (中学軟式) 野球 「 Akita中クラブ 」 登録選手。[投]佐藤洋(羽城)、高橋佑輝(本荘北)、斎藤祐介(南外)、山崎諒二(鳳)、[捕]寺門寛(山王)、小助川彰(中仙)、[内]金谷健司(東雲)、杉本大樹(五里合)、鈴木純也(大雄)、熊谷裕史(東雲)、東海林潤(本荘北)、高橋尚也(六郷)、斉藤史仁(大雄)、阿部恭平(能代二)、工藤辰文(五城目一)、笹嶋和紀(大森)、阿部晃治(皆瀬)、北林佑幸(山本)、○ 浅野友人(五城目一)※全員3年生。

鷲谷亘元プロ野球審判員(秋田市立ー秋田北)こっそり覚える野球審判1061号

2c68f28ehttp://www.go-stop-call.com/4umpire.html  打球に対して「スタート」するというのは、当然大事だという事は、皆さんご理解されていると思います。しかし、「スタート」はポイントになる人がいるんですよね。そうです。打球を追う審判ですね。打球を追うのは、打球の判定をする審判が一人なのです。実際には、2人で追ってみたり、3人(爆)で追ってみたりするわけです。何故そうなるのかと言えば、事前に打ち合わせをしていないからなのです。誰が追うのかは、打球が打たれた瞬間に既に決まっているのです。しかし、打球が打たれてからでないと、誰がスタートするか分りません。ですから「審判相互のサイン」が必要になるのですね。ところが現実には、スタートしてから「サイン」等で「私が打球を追う」だとか、「貴方が打球を追え」だとか、そのような行動をしていては、打球は遥か彼方に行ってしまいます。「審判相互のサイン」は、打球が打たれる前に交わすのが、サイン交換の正しいやり方ではないでしょうか。ですから、打球が打たれたら「打球を追う審判」は打たれる前に決まっているという事になります。しかし、現実には「顔を見合わせ」したりするのですから、「サイン交換」は無駄なサイン交換をしていると言わざるを得ない状況ではないかと想像するわけですね。打球が打たれてから「サイン交換」をしているとすれば、それはフォーメーションのためのサイン交換ではなく、お互いの親睦のための(爆)サイン交換ではないでしょうか。事前「サイン交換」していても、「顔を見合わせ」していたのでは、事前のサイン交換の意味がありませんね。貴方はまだ「顔を見合わせ」していますか?

2020 令和2年12月18日 / 日本学生野球協会審査室会議 高校7件処分発表

22621255日本学生野球協会は12月18日、東京都内で審査室会議を開き、4年生部員2人の大麻使用が判明した東海大を10月17日から来年1月16日まで3カ月の対外試合禁止処分とした。他に高校7件の不祥事について処分を決めた(肩書は当時)。<対外試合禁止>・中部商(県、沖縄)部員の部内暴力=10月28日から3カ月。<謹慎>・藤嶺藤沢(私、神奈川)の監督 不適切指導=10月9日から3カ月、函館大柏稜(私、北海道)の監督 部内での暴言や体罰と報告義務違反=10月30日から4カ月、学法石川(私、福島)のコーチ 部内体罰と報告義務違反=11月1日から6カ月、佐賀学園(私、佐賀)の部長 部内体罰と報告義務違反=11月24日から2カ月、鹿児島城西(私、鹿児島)の副部長 部内暴力と報告義務違反=10月23日から2カ月、精華(私、大阪)の監督 部内外での体罰と報告義務違反=11月28日から4カ月、・精華(私、大阪)の部長 報告遅れ=12月17日から2カ月。

2015 / 平成27年度秋季秋田県大会先発 金足農 山崎-鳳鳴 佐藤(八橋球場)

山崎亨捕手 社会人日本製鉄かずさマジック佐藤宏樹投手 ソフトバンク育成1位
金足農 山崎亨(2、八郎潟)- 大館鳳鳴 佐藤宏樹(2、大館一)  
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北東北大学野球 / 青森大学 山崎亨 主将(捕手、175/88、金足農-八郎潟)

山崎亨捕手 社会人野球日本製鉄かずさマジック
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熱球通信期待 / 古谷凌平選手(東都大学2部 専修大-秋田商-天王南)現役勇退

2021 令和3年4月 日立物流入社予定
八橋球場ブルペンで投球練習する秋田商 古谷凌平二塁手(2年時、天王南)
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毎日新聞/福岡県立高2自殺「いじめに積極的に関与」と元野球部員を遺族が提訴

福岡県久留米市の県立高校の野球部に所属していた2年生の男子生徒(当時16歳)が2018年6月、いじめ被害をうかがわせるメモを残し自殺した問題で、男子生徒の父親ら遺族3人が、いじめに積極的に関与していたとして、野球部員だった同学年の男子6人=既に卒業=に謝罪と慰謝料などの損害賠償を求める訴訟を起こした。18日、福岡地裁久留米支部(岡田健裁判長)で第1回口頭弁論があり、元部員6人は請求棄却を求めた。生徒の自殺を巡っては、県教育委員会の第三者委員会が部内のいじめが原因だと認定する報告書を提出している。しかし、いじめに加わったとされた元部員と保護者側は、遺族との2度の意見交換会でも「むしろ親しくしてやっていた」などと責任を全面否定し、一切謝罪に応じていない。このため、父親らは「息子の名誉と尊厳を回復するには、被告ら全員から真摯(しんし)な謝罪と、同じ過ちを繰り返さないという約束を受けることが必要不可欠だ」として今年10月に提訴。遺族側代理人弁護士によると、いじめを巡る訴訟で、謝罪を目的とした訴訟は珍しいという。訴状などによると、生徒は18年6月22日夜、自殺しているのが見つかった。生徒の携帯電話には同級生だった元部員らの名前と「毎日色々言われてもう限界やった」「生きているだけで苦痛だったよ」などとのメモがあった。県教委の第三者委は19年3月、生徒が元部員らから、ズボンを下ろされたり、携帯電話を隠されたりするなどのいじめを受けていたとし、いじめと自殺との因果関係を認めた。生徒の父親らは19年10月に県警久留米署に被害届を提出。同署は元部員3人を暴力行為等処罰法違反容疑で福岡地検久留米支部に書類送検し、地検支部は3人を家裁支部に送致したが、家裁支部の審判では3人はいずれも不処分となった。この日の法廷では父親が意見陳述。「まだ息子の墓参りには行けていません。息子がつらい思いをしたことに対し、加害生徒の反省や謝罪を受けて何らかの形で報告ができるようにならないと、墓参りに行くことができません」などと訴えた。【江刺正嘉】

ベースボールマガジン / 週刊ベースボール2020.12.21 / 2021球界展望

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2008/オリックス 後藤光尊選手(川鉄千葉-秋田-八郎潟)ファインプレー集

高校時代から運動神経抜群でした

藤田太陽氏(41、川鉄千葉-新屋-飯島)社会人野球ロキテクノ富山新監督就任

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<日刊スポーツ> 阪神などで活躍した藤田太陽氏(41)が社会人野球・ロキテクノ富山の監督に就任したことが12月15日、分かった。ロキグループが同日に発表した。藤田氏は12月8日付で監督に就任。「偶然か必然か、野球の神様がつないでくれたご縁なのか、2016年よりロキテクノ富山の選手たちと夢を追いかけて来ました。今後は、監督1年生として臆することなく立ち向かっていきたい所存です。監督となった私の夢は選手たちが東京ドームで縦横無尽に躍動し、歓喜乱舞する姿を皆様に見せることです。勝者への道のりは長く険しい、だからこそ皆様の叱咤激励が必要です。心をひとつに、私達は前進し続けます」とコメントした。藤田氏は00年ドラフト1位で阪神に入団。西武、ヤクルトでプレーした後、社会人野球のロキテクノ富山で投手兼ヘッドコーチとして活躍してきた。これまで富山県を拠点に社会人硬式野球チームとして活動してきたが、来年1月から日本野球連盟認定の企業チームになる。18年には全日本クラブ野球選手権で全国初出場。今後は悲願の都市対抗出場とともに、野球振興を目指す。<2019.2.02、スポニチ紙> 熱い思いとともに、新たな一歩を踏み出した。阪神、西武、ヤクルトで活躍した藤田太陽氏 (39) が2月1日付けで株式会社ロキグループに入社。「経営企画室、経営企画グループ、広報・広告宣伝担当」 として配属され、多忙な日々を過ごすこととなった。「 “チームをもっと強くしたい”“ もっと会社のことをアピールしたい” という思いがずっとありました。近い将来、企業チームになることがあれば、選手たちを都市対抗の東京ドームへ連れて行きたいという夢があります。そのためにも自分が同じ会社の一員となることで多くの時間を共有しながら、選手たちを育てていきたいな、と」 言葉の端々から、揺るがぬ決意があふれ出た。2015年12月に同社が持つクラブチーム 「ロキテクノベースボールクラブ」 に外部コーチ兼選手として入団。チームの拠点がある富山と東京を行き来しながら、チームの強化に全身全霊を傾けてきた。「彼らはまだ失敗を恐れる立場じゃない。常にチャレンジしてほしい。トーナメント特有の難しさはありますが、攻撃は最大の防御ということです」 18年からは総合コーチとして、本業の投手だけではなく、打者の指導も任されるようになった。12年間に及んだプロ野球人生。豊富な人脈から得た打撃理論を注入するだけではなく、投手目線からの配球、駆け引きを伝えることで、野手陣の強化も並行した。指導者としての引き出しを増やすべく、多方向にアンテナを張る。経験論を語るだけではなく、心理学を学び、4スタンス理論を提唱する広戸総一氏の下へも地道に通った。取り組みはやがて実を結び、同年9月に開催された全日本クラブ野球選手権に初出場。初戦で逆転負けしたものの、チームの歴史を塗り替えた。「プロでは同学年の阪神・能見、ヤクルト・石川が第一線で頑張っている。仕事と野球を全力で頑張ることで、彼らと対等に話せる自分でありたい」 同社は東京都品川区に本社を置き、産業用精密濾過フィルターおよび濾過装置などの周辺機器を製造する株式会社ロキテクノをはじめとするグループ会社を管理統括している。環境問題、社会貢献にも積極的に取り組む。グループ会社の一つにトロイカジャパンを有しており、ドイツに本社を置くトロイカ・ブランドをはじめ、クオリティーの高いメタル・デザインウェアやヨーロッパ各国の洗練されたデザインギフトの輸入、販売を手がけている。藤田氏は企業向けノベルティの営業にも携わっていくという。「平日は東京、週末は富山という二重生活ですが、本当にやりがいがある。こういう環境を与えていただいた伊東会長と会社には本当に感謝しています。なんとしても恩返しをしたいし、野球を通じて会社の名前を広めていきたい」 プロでの現役時代はたびたび故障に見舞われならがも、不屈の闘志で困難を乗り越えてきた。フィールドは違えど、物事に向き合う真摯な姿勢は変わらない。力強く、逞しく、大いなる未来へ向かって――。力の限りを尽くす戦いが始まった。

ヤクルト石川雅規投手 / 1500万円減 9000万円で更改「高津臣吾監督を男に」

617dcedb (1)ヤクルトの石川雅規投手が14日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円減の年俸9千万円でサインした(金額推定)。40歳で入団から19年連続勝利を達成したが、15試合で2勝8敗、防御率4.48と苦しみ「悔しいシーズンだった。来季は高津監督を男にできるように頑張る」と巻き返しを誓った。3年ぶり9度目の開幕投手を務め、プロ野球史上5人目の40歳代開幕投手となった。開幕から2試合連続で勝利投手の権利を持って交代したがチームが逆転される不運もあり、初勝利は9月30日のDeNA戦になった。自己最少の勝利数に「また競争の中でポジションを勝ち取っていく」と雪辱を期した。五十嵐亮太投手が引退し、来季はチーム最年長となる。現役最多の173勝を挙げており「同年代がどんどんユニホームを脱ぐのでさみしいが、思いを勝手に背負わせてもらう。1勝ずつ積み重ねていきたい」と意気込んだ(共同)。<日刊スポーツ> ヤクルト石川雅規投手(40)が14日、都内の球団事務所で契約更改に臨み、1500万円減の9000万円でサインした(金額は推定)。開幕投手を務めた今季は、上半身のコンディション不良もあって15試合の先発にとどまり、自己最少の2勝に終わった。防御率は4・48だった。「今年は自分としてもチームとしてもすごく悔しいシーズンだった。来シーズンは高津監督を男にできるように、その駒にしっかりなれるように、キャンプからしっかり勝負できるような体を作って臨みたいと思います」と話した。チーム最年長で、19年連続の白星や、現役最多173勝と、練習に取り組む姿勢も若手の手本となっている。「チームとしての優勝はもちろんなんですけど、なんとかもう1度2桁勝利と規定投球回をクリアできるように、しっかりとしたコンディショニングを整えて若手と勝負していきたいなと思います」と話した。

BASEBALLKING / 都市対抗の舞台で意地を見せた “ドラフト指名漏れ” 選手たち

20b956f9https://baseballking.jp/ns/column/258302 短いイニングでの登板ながら、投手で圧倒的な力を見せたのが小木田敦也(TDK)だ。1回戦の日本新薬戦。1点ビハインドの8回から登板すると、1番から始まる相手の上位打線を相手に2回をパーフェクトに抑え込んで見せた。ストレートの最速は153キロをマークし、コンスタントに150キロ前後のスピードがある。そのストレートをコーナーいっぱい、低めに集める制球力も見事だ。さらに、カーブやスライダー、カットボールを同じフォームで投げ分け、変化球同士で緩急をつけられるのも非常に大きい。フォームは少し菅野智之(巨人)に雰囲気が似ており、バランスの良さと躍動感は申し分ない。都市対抗予選のピッチングも圧倒的で、上位指名があっても不思議ではなかったレベルの投手だ。ドラフト指名が見送られた理由としては、今年最初の公式戦がドラフト会議の3週間前と直前で、球団側が十分な視察ができなかったこと、また予選の後に少し肩の違和感があったことが考えられるが、この日を見る限りコンディション的な不安は全く感じられなかった。来年は高校卒5年目の23歳となるが、まだまだ若いうえ、先発とリリーフの両方がこなせる能力の高さは貴重。この状態を1年間維持することができれば、かなりの確率でプロ入りが見えてくる。

2020 令和2年度 秋田県地区選抜野球大会・タケハンカップ決勝トーナメント

- 鹿角DREAMS・仙北市選抜・潟上選抜 -
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2020 令和2年度 秋田県地区選抜野球大会・タケハンカップ決勝トーナメント

- 湯沢雄勝選抜・南秋ドリームス -
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2020 令和2年秋田県地区選抜大会 タケハンカップ決勝トーナメント中位進出

- にかほドリームス・男鹿オールスターズ・横手スーパースターズ -
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日本学生野球協会 野球指導者の不祥事防止目的 指導者に関するガイドライン策定

3bc3e6b8<新聞報道> 日本学生野球協会は12月11日、オンラインで理事会を開き、大学と高校の野球部指導者の不祥事防止を目的に「指導者に関するガイドライン」を策定した。監督やコーチ、部長だけでなく、臨時で指導に当たるOBらも対象に含まれる。指導者にふさわしくないケースとして(1)日本学生野球憲章に違反して指導資格を喪失した(2)反社会勢力の構成員(3)禁錮刑を終えて10年が経過していない――などが明示された。この日から運用が始まり、ガイドラインに沿わない疑いがある場合は大学や高校側に説明や改善が求められる。ガイドラインは、指導者による不祥事が減らない現状などを踏まえたもので、日本学生野球憲章の「加盟校の学校長が適任者と認めた者及び教員から指導者を選任する」との規定について「適任者」の定義を明確化した。ガイドラインでは「適任者」に該当しない者として、〈1〉学生野球憲章違反行為を行い、謹慎、登録抹消・登録資格喪失処分または除名処分を受けた者(ただし、謹慎、登録抹消・登録資格喪失処分の解除を得た者または謹慎期間が終了した者を除く)。〈2〉暴力団またはその関係企業、特殊知能暴力集団、その他暴力的または不当な要求行為等により市民社会の秩序や安全に脅威を及ぼす団体等の構成員、準構成員および総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、学生に対して詐欺的な商品を売りつけるなどの不当な行為をしている者(上記の反社会的行為を止めてから5年を経過していない者を含む)。〈3〉刑の言い渡しを受けた者で、次のいずれかに該当する者。(1)禁固以上の執行を終わり、10年を経過していない者(2)罰金以下の刑の執行を終わり、5年を経過していない者(3)刑の全部の執行猶予の言い渡しを受けた者で、その猶予の期間を経過した後5年を経過していない者と定めている。加盟校が適任者に該当しない者を指導者に選任した場合、日本高野連もしくは全日本大学野球連盟は学校長に説明を求め、事実確認を行うほか、当該事実を確認した場合は、適任者を選任するように指導・助言を行う。

全日本大学野球連盟 東海大硬式野球部処分案 日本学生野球協会審査室会議に上申

a446f4b7<新聞報道> 全日本大学野球連盟は12月11日、オンラインで審議委員会を開き、部員2人の大麻使用が確認された東海大硬式野球部に対し、有期の対外試合禁止処分案を日本学生野球協会審査室会議に上申することを決めた。18日に同会議で協議される。東海大は10月の発覚直後から自主的に部を無期限活動停止としている。<2020.10.19> 硬式野球部の寮内で部員が大麻の疑いがある薬物を使用したとして、東海大が同部を無期限活動停止とした問題で、使用を認めた部員が5、6人であることが10月18日、関係者への取材で分かった。神奈川県警は大麻取締法違反容疑で部員から事情を聴くなどし、調べている。神奈川県警は16日に寮を家宅捜索。関係者によると、室内で薬物を使用したとみられる痕跡が見つかった。県警は採取した物質の成分を調べ鑑定を進めている。16日になって5、6人の部員が薬物の使用を認め、書面に記して明らかにした部員もいた。大学によると、使用を認めた部員は普段の練習態度などに変わった点はなかったという。<2020.10.17> 首都大学野球リーグの名門・東海大が10月17日、神奈川県平塚市内の同大学湘南キャンパスで緊急記者会見を開き無期限活動停止を発表した。寮内で複数の部員による大麻らしき薬物使用の疑いがあったため。会見には同大学の山田清志学長、内山秀一教学部長、伊藤栄治野球部長が出席。山田学長は「誠に遺憾である、責任を痛感しております」と謝罪した。東海大では9日に電話で疑いの旨が通報され、調査委員会を立ち上げた。平塚警察署にも捜査を依頼した、16日に家宅捜索を受けた。同日には学生からの申し出で大麻の使用を確認し、首都大学野球連盟に秋季リーグ戦の出場辞退を申し入れ、受理された。東海大野球部は首都大学野球リーグ通算73度の優勝を誇り、全日本大学選手権で4度の日本一に輝いている名門。主なOBに原辰徳(現巨人監督)平野恵一(現阪神2軍守備走塁コーチ)菅野智之(現巨人)ら多くの選手をプロ球界に輩出している。

2021 / 令和3年 第93回センバツ高校野球大会 各都道府県21世紀枠推薦校

2021.1.29 選考委員会で東日本1校・西日本1校・地域不問1校 計3校選出
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2020 令和2年秋田県地区選抜大会 タケハンカップ決勝トーナメント上位進出

- 北秋田ウィングス・大館オールスターズ・秋田市選抜 -
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左肘靱帯再建術受けた 慶應義塾大 佐藤宏樹投手 福岡ソフトバンク育成1巡目指名

新型コロナウイルス / 修学旅行予定していた県立高校49校のうち37校が中止

dhu新型コロナウイルスの影響で、今年は修学旅行の中止や延期が相次いだ。県教育庁によると、秋田県立高校では、修学旅行を予定していた49校のうち37校が中止を決めた。キャンセル料は県が補助する。教育庁が12月9日、今年の修学旅行の状況について県議会で説明した。修学旅行を予定した県立高校49校のうち、実施済みが6校、今後実施予定なのが6校、中止が37校だった(3日時点)。中止の37校のうち10校は、県内の旅行などで代替したという。県立中学校は、修学旅行を予定した3校のうち1校が中止した。交通や宿泊などのキャンセル料について、県は1人当たり1万2060円(行き先が東北の場合は6030円)を上限として全額補助する考えだ。県立中学校と高校では計約2252万円を見込む。また、県内の私立学校(約676万円)、特別支援学校(約148万円)にも同様に補助する。また県内の公立小中学校の状況(9月末時点)については、多くの市町村が補助を検討する一方で、1自治体が保護者にキャンセル料負担を求めているという。県教育庁の担当者は「1人当たり1500円程度の負担で、保護者には同意を得たようだ」と説明した。(朝日新聞 野城千穂)

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