2020年11月
伊藤蓮選手BCリーグ 信濃グランセローズ入団へ。【2016.3.11】第5期活動終了、今季は北秋田市のほか大館、鹿角、秋田、上小阿仁から女子2人を含めた27人が参加。【2015.4.14】第4季(村上雄登主将、鷹巣南)活動終了。今季は北秋田市内のほかに大館、鹿角、能代からも参加、青森県の軟式を引退した中学3年生で組織の北五BBC、平川BBCとも合川球場で練習試合。【2014.4.19】北秋田市硬式野球チーム「合川ベースボールクラブ」第3季16人の活動終了。軟式から硬式への橋渡しとして、毎年夏に野球部を引退した中学3年生を対象にチームを結成。指導は旧合川高校を23年間率いた櫻田義信監督やその教え子らが受け持つ。昨年7月末からスタートした第3季は市内外から16人が集まり、宮城遠征含め17戦に及ぶ練習試合などで経験を重ねてきた。第3季の主将を務めた伊藤蓮主将(花輪二)は強豪駒大苫小牧へ進学。【2013.12.05】秋田県学校体育研究連合会は平成25年度学校体育功労者22人を選出。高校野球関係では、櫻田義信元合川高校野球部監督。[2012.11.05]夏に軟式野球部を引退し、高校で硬式野球部入部を希望する中学3年生の硬式野球チームが県北地区を中心に各地で結成。合川ベースボールクラブ(メンバー13人)は、合川高校野球部で通算30年近く指揮を執った櫻田義信氏が中心となり結成されたチームで今年活動2年目。
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<新聞報道> 全日本野球協会(BFJ)は11月11日、都内で会見を開き、U12世代の指導者を対象とした「公認野球指導者 基礎1 U-12」の指導者資格を付与できる体制が整ったと発表した。野球界初の共通指導者資格(硬式・軟式の区別なく、特定団体の所属を条件としない)となる。野球人口の減少が進む中、16年5月にプロアマ合同の「日本野球協議会」が設立され、同協議会の「普及・振興委員会」で指導者資格の導入が検討されてきた。山中正竹BFJ会長(73)は「まずは普及に最も大事なU12から取り組んだ」と説明。対象世代は拡大していく方針で、21年3月にはU15を対象とした資格制度の設置を目指している。U18を対象とした制度についても、日本高野連と協議を行っているという。取得には、BFJなどが主催する講習を受ける必要がある。講習内容は、投球、捕球、打撃などの実技指導にとどまらず、スポーツマンシップ、体罰・暴力・ハラスメントの根絶、リスクマネジメント、チームマネジメント、指導者に必要な医学的知識なども含まれている。登録料は4年間で1万円。資格取得は任意だが、将来的には1チーム1人は取得を義務づけるなどの制度化も検討する。山中会長は「日々、研さんを積まれている指導者がいる一方で、自らの経験から前時代的な指導を続けている人もいる。今の時代に即した指導のスタンダードを示したい。所属団体が変わっても、長期的な一貫した指導方針を示している」と制度の意味を強調した。趣旨としては、目先の勝利よりも、長期的な選手育成を優先することにあるという。来年1月には、BFJ主催による「野球指導者講習会(BCC)」が開かれる。毎年実施してきたものだが、今回から「公認野球指導者 基礎1 U-12」の資格取得に対応する。なお、ライブ配信、オンデマンド配信で実施される。
決勝 / 横手南11-0平鹿