★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

2020年05月

2020令和2年5月23日OP戦 / 秋田北鷹-能代松陽(山田久志サブマリン)

<ムッシュ亀吉>さん https://twitter.com/Liner_back
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東北の「星飛雄馬」能代高校 高松直志投手(山本)優勝候補 箕島高校相手に堂々



朝日新聞 バーチャル高校野球 / 東北の「星飛雄馬」優勝候補 箕島高校相手に堂々

takamatsu朝日新聞 バーチャル高校野球 みちのく白球譜 (第60回全国選手権大会・1回戦 能代0-1箕島)。右足を顔より高く上げ、両腕は天へと突き上げる。ダイナミックな投げ方で、ついた異名は 「東北の星飛雄馬」。能代の高松直志 (3年 )は、直球で強気に攻める投球で、大会屈指の左腕として注目を集めていた。2年生エースとして臨んだ前年の大会では、1回戦の高崎商 (北関東) に2ー10で敗れた。大会後、より球威を上げようと試行錯誤で投球フォームを改造した。中学時代には、秋田県の陸上大会の中学2年の部で入賞するなど足腰の強さには元々自信があったからこそ、この投げ方でも負担は感じなかった。3年生の夏のチームは、前年より打力は劣っていた。「相手を2、3点に抑えて勝つ」。そう闘志を燃やし、強気な4番打者兼エースとして、秋田大会は並み居る強豪に競り勝った。そして戻ってきた甲子園のマウンド。初戦はその年の春の選抜大会で4強の箕島(和歌山)になった。名将・尾藤公(ただし)監督が率いる甲子園常連校に、緊張も気負いも全くなかった。警戒していたのは、3番打者の石井雅博 (3年)。石井の前に走者を出したくない。だが、先頭打者に高めに浮いた球を捉えられ、いきなり三塁打を浴びた。2番打者には、スクイズを警戒して四球。無死一、三塁のピンチで、打者は石井だ。「直球で押していくしかない」 カウントは2ボール1ストライク。勝負は避けられない。サイン通り、外角寄りの直球で勝負をかけた。投げた瞬間、石井は突然バントの構えを取った。三塁走者が本塁に突っ込む。一塁側を転々とするボールを、高松がつかんで一塁に送球。あっという間の先制点にスタンドは沸いた。「意表を突かれたスクイズ。全くそぶりがなかった」。表情を変えずに、淡々とベンチへと戻る石井が印象に残っている。「まだ初回。1点くらいは大丈夫」。二回以降は被安打2、与四死球0と、箕島打線を沈黙させた。だが能代は最後まで、相手投手の荒れ球を捉えきれなかった。一球に泣かされた。「一番の好打者(石井)に打たせず、勝ちに来た」と、高松は尾藤監督の采配に舌を巻く。今は秋田市内の団体で働きながら、球場やテレビで試合を観戦する。「練習や助言を吸収して、経験値を積むことが大切。(東北勢の優勝は)いつでも出来ると思う」と言い切った。=敬称略、学年はいずれも当時(神野勇人)

2019野外音楽フェス / 秋田県大仙市協和船岡 サン・スポーツランド協和球場

高橋優主催 2020野外音楽フェスティバル 安全確保難しく中止に
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北鹿新聞 / 秋田県立大館鳳鳴高校野球部 山口智哉新監督(26、千葉大-大館鳳鳴)

- 令和2年4月29日 北鹿新聞 -
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保存/平成23年度秋田県立大館鳳鳴高校野球部3年生登録選手(熱球通信把握分)

e271d6f9<3年生> 齊藤浩平(八幡平)、成田秀(鷹巣)、佐久間亮介(大館東)、篠村恭平(成章)、○小貫慧太(比内)、阿部春太郎(八幡平)、吉田隼斗(花輪一)、亀田樹(小坂)、魚住雄也(阿仁)、石川尭史(大館東)、津谷一総(鷹巣)、田子雅也(尾去沢)、上杉郷(阿仁)、山口智哉(大館一)、赤坂拳人(十和田)、虻川俊貴(下川沿)、阿部祥人(八幡平)、石戸谷昭吾(大館南)、阿部純也(大館東)、小野幸成(合川)、佐々木浩史(成章)、佐藤新(比内)、玉造千聖(森吉)、北林啓(田代)、庄司悦大(矢立)、伊藤雄翼(大館二)、安保朋哉(比内)、安保弥哉(比内)、大沢凌平(上小阿仁)、池田彩緒里、藤井佑奈、<責任教師> 戸澤亮、<監督> 齊藤広樹

秋田県野球人名録 / 社会人野球の発展に心血 岩見 茂 元秋田県野球協会長(79)

平成27年5月22日肝臓がんのため秋田市の病院で死去
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ベースボールマガジン/ 週刊ベースボール2020.6.01/ 特集エースを考える

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2009年に確立した勝利の方程式「SBM」Sは 摂津 正 Mは 馬原孝浩 Bは?

平成23年5月21日準々決勝雨天中止 5月20日観戦試合から個人的期待選手。

kit平成23年春季秋田県大会。能代商 / 畠山慎平遊撃手(2、能代南-第四小、右右、176/68)、本来投手なだけに強肩で守備範囲が広い。ショートでは県内トップクラスか、投手としても復活期待。秋田商 / 杉谷汰一選手(1、能代二-第四小、右左、166/68)、小柄ながらシュアで思い切りの良いバッティングが特徴、守備も安定している、小学時代内野手登録、中学時代投手登録。偶然、両選手の出身小は同じ第四小?。

社会人 / 能代松陵クラブ#23 現役高校生 猿田準平 選手(秋田高1年-秋大付)

2015平成27年5月22日 大館工-秋田商 秋田県初の延長タイブレーク実施

阿部優大(大館工-八幡平)-成田翔(秋田商-秋田東)

秋田さきがけ / 能代工バスケットボール部 小野秀二 HC退任 → 一転HC継続へ

114147能代工業高校は5月19日、バスケットボール部のOBで元男子日本代表監督の小野秀二さん(62)が引き続きヘッドコーチ(HC)を務めると発表。<2020.5.18>秋田県の能代工業高校バスケットボール部ヘッドコーチ(HC)の小野秀二さん(62)が5月11日付で退任した問題で、同校は16日、選手の保護者らでつくる父母会で経緯を説明した。新体制を組んだ理由については、校内の危機管理強化のためと強調。選手や保護者らの大半が「納得できない」と猛反発した。荒川正明校長は体制を戻すかどうか近く結論を出すとした。荒川校長は、新体制を組んだ理由の一つに、新型コロナウイルスの感染拡大に触れ、「学校として状況の異変に即座に対応し、生徒の命や安心・安全を守る必要がある」と強調。父母会には、保護者のほか、部員ら約70人が出席。小野さんと佐々木教諭、県体育協会関係者らも同席した。<2020.5.17> 秋田県能代市の能代工業高校と能代西高校を統合して来年4月に開校する学校の校名候補「能代科学技術高校」について、元バスケットボール専門誌編集長の島本和彦さん(73)=東京都住=が「能代工」の名称を残すようインターネットで署名を募っている。統合校設置の条例改正案が提出される6月県議会に合わせ、県議会に嘆願書を出す考えだ。署名は今月末まで、自身のNBAファンクラブサイト「HOOP HYSTERIA」(フープヒステリア、http://hoophysteria.com/)で募集している。島本さんは専門誌「月刊バスケットボール」の初代編集長。米プロバスケNBAの解説者としても知られる。能代工高や全国の強豪校を集めた能代カップ(5月3~5日)にも足を運び、同市の能代バスケミュージアムには自身が集めた関連書籍や資料を寄贈した。

北鹿新聞 / 慶応大 佐藤宏樹投手 今秋のドラフトに期待 大学最後の年「悔いなく」

観戦可能 / 5月24(日)30(土)31(日) 金足農 オープン戦(金足農G)

元プロ野球審判員 / 鷲谷 亘さん(秋田市立ー秋田北)野球審判のチャンネル開設

2017(平成29年)秋田県内高校野球部壮行試合 秋田中央-大曲工(こまち)

soukou夏井涼希捕手(秋田中央-男鹿南)一昨年まで全浦和野球団、昨年から社会人野球 秋田GLANZ 所属。【2016.6.28】平成28年秋田県内高校野球部壮行試合 秋田中央-大曲工(こまちスタジアム)。<秋田中央> 1岩橋慶亮、2夏井涼希、3石黒大将、4長谷川拓也、5須田健太、6松橋慎之介、7須田慶太、8早坂龍太郎、9佐藤奨泰、10谷優斗、11池田旭、12石川和史、13猿田光、14齋藤優斗、15小野寺佑成、16濱野晃輔(記録員)、17土井健太郎、18久保市航生、19稲垣大成、20畠山虎太郎、石垣克貴、岩谷威駒、小野魁晟、小山田海都、柏谷康太、桑原尊、小松嵩明、茂内大吾、鈴木勇平、平川直弥、古谷司、山崎俊太郎、石川彩華。<大曲工> 1藤田佑介、2渡辺怜、3渡邊拓真、4、小松顕伸、5鶴谷直樹、6丹波勇太、7菅原健也、8千葉天馬、9小田長美斗、10戸澤柊太、11守沢康暢、12浅利賢宏、13佐藤泰輝、14高橋陽喬、15佐渡敬斗、16鈴木優喜、17佐々木敬伍、18佐々木優斗、19加藤聖也、20石井裕也、鈴木理公(記録員)。

2017 平成29年第89回全国高等学校野球選抜大会 各媒体選出ベストナイン

kousiennbest9山下航汰選手、高崎健康福祉大高崎から18年度育成ドラフト1位で入団。1年目の昨季はイースタン・リーグで高校通算75本塁打の打力を開幕から見せつけ、7月に育成選手としては球団史上初となる高卒1年目での支配下登録契約<プロが選ぶベストナイン>[投]竹田祐(履正社、3)、[捕]古賀悠斗(福岡大大濠、3)、[一]清宮幸太郎(早稲田実、3)、[二]北川智也(福井工大福井、3)、[三]安田尚憲(履正社、3)、[遊]根尾昂(大阪桐蔭、2)、[外]若林将平(履正社、3)、藤原恭大(大阪桐蔭、2)、西浦颯大(明徳義塾、3)。<スポニチが選ぶベストナイン>[投]徳山壮磨(大阪桐蔭、3)、[捕]福井章吾(大阪桐蔭、3)、[一]山下航汰(健大高崎、2)、[二]大越弘太郎(健大高崎、2)、[三塁手]山田健太(大阪桐蔭、2)、[遊撃手]小園海斗(報徳学園、2)、[外]植田拓(盛岡大付、3)、鈴木萌斗(作新学院、3)、小野寺大輝(健大高崎、3)。

報知/夏の甲子園大会中止へ センバツに続きコロナで 球児の夢が 20日正式決定

1141414日本高野連と朝日新聞社は5月18日、第102回全国高校野球選手権大会の第2回運営委員会(WEB会議)を20日の正午から開き、協議結果についての記者会見を同日の午後6時から行うと発表。<2020.5.15、報知新聞社> 今夏の第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕予定・甲子園)を主催する日本高野連朝日新聞社が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で同大会を中止する方向で最終調整に入っていることが14日、分かった。今春のセンバツも中止となっており、開催を求める声が現場、ファンからも上がっているが、選手らの健康と安全を最優先したとみられる。20日の大会運営委員会で正式に決定する見込み。夏の甲子園の中止は、米騒動の1918年、戦局が深刻化した41年に次いで79年ぶり3度目となる。最後の夏を迎える3年生部員のためにも、開催の可能性を模索していた夏の甲子園大会が、今春のセンバツに続いて中止となる公算が大きくなった。関係者の話を総合すると、選手や関係者の健康、安全を最優先に考え、20日の大会運営委員会で苦渋の決断を下すことになりそうだ。開催に向け、最もネックとなったのが日程面。関係者によると、当初は今月6日までとされていた緊急事態宣言が延長されたことが大きいという。大半の学校が3月から続けている活動休止によるブランクが延びる一方で、7月上旬から本格的に開幕する地方大会までの準備期間は短くなった。万全ではないコンディションで臨んだ場合、熱中症など健康面の不安が強まる。感染リスクも、減らすことはできてもゼロにはできない。選手の安全を担保できないと判断した模様だ。甲子園大会と同時期に開幕予定だった全国高校総体(インターハイ、8月10日)と全日本大学野球選手権(同12日)が中止を決めたことも影響したとみられる。この日に39県の緊急事態宣言が解除されたが、日本高野連の小倉好正事務局長(62)は書面による代表取材に対し「休校措置の解除、部活動の開始、対外試合の取り扱いなど、各都道府県の情報収集に努めたいと思います」とコメントするにとどめた。一方で、中止になった場合、大会主催者は、都道府県高野連に対し、可能であれば地方大会に代わる公式戦を無観客で開催するように要望する見通し。すでに東京や三重などでは、代替大会の開催が検討されているが、本大会がなくなることで代替大会を8月下旬まで行えるようになり、準備期間を長く取れることになる。高野連では、代替大会の開催ガイドラインも作成中。春季大会が全国的に中止になるなど、準々決勝まで県大会を開催した沖縄以外は、今年は1試合も公式戦ができていない。「最後の夏だけでも3年生に試合をさせてあげたい」という声に応えられる可能性が高まる。甲子園がなくなっても、球児に晴れ舞台をつくるべく、できる限りの準備を進めている。◆過去に中止となった甲子園大会(夏は当時の名称が中等学校優勝大会)▽1918年夏(大正7年、鳴尾球場で開催) 第4回大会は、富山県に端を発した米価高騰に伴う暴動、いわゆる米騒動が全国に波及。代表14校が決定し、大阪入りしていたが中止に。14校にこの大会出場歴はカウントされている。▽41年夏(昭和16年) 第27回大会は戦局が深刻化。文部省次官通達で全国的な催しが禁止され、地方大会半ばで中止に。翌42年春から46年春までは中断され、46年夏から再開。▽2020年春(令和2年) 第92回大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月4日に史上初の無観客開催で準備を進め、中止も視野に入れて1週間後に最終決定すると発表。開幕8日前の11日にセンバツ史上初の中止が決まった。

訃報 / 秋田県立能代工業高校バスケットボール部元監督 加藤廣志さん死去 80歳

平成30年3月4日 肺腺がんのため能代市の病院で死去
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2020 / 令和2年第40回高円宮賜杯全日本学童軟式野球(8/17~、新潟県)

今年40回記念大会、新型コロナウィルス感染拡大を受け秋田県大会中止
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秋田県軟式野球連盟・最高優秀選手 山口翔太(JA)・優秀選手 三浦広大(宮越)

山口翔太(JA全農あきた)・ 三浦広大(宮越デジタルシステムズ)
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ボールパーク秋田 / 大久保正樹 秋田県軟式野球連盟会長(元秋田高校野球部監督)

詳細は <ABALL PARK KITA> にて
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BALL PARK AKITA より転載 (画像/本人提供)
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2020 / 令和2年5月16日 / 角館-能代工(山田久志サブマリンスタジアム)

20200 令和2年5月15日 / 日本学生野球協会審査室会議 高校.大学8件処分

59842ba5本学生野球協会は5月15日、オンライン上で審査室会議を開き、高校7件、大学1件の不祥事に対する処分を決めた。高校では2校の監督がわいせつな行為をしたとして除名処分。部内暴力などで1月22日から2カ月の謹慎を科されていた福井商(県、福井)の監督は、新たに部内暴力が発覚し、報告義務違反と合わせて謹慎期間を4カ月に延長された。開星(私、島根)の部費に多額の使途不明金があった問題は「内容が不十分」として再審議となった。その他の処分は次の通り。(肩書は当時)<謹慎>・三木東(県、兵庫)の監督 生徒会費横領=無期、誠恵(私、静岡)の監督 部内暴力=4月16日から6カ月、知徳(私、静岡)の部長 部員の飲酒と喫煙に同席、報告遅れ=2月25日から3カ月、西脇工(県、兵庫)の部長と監督 部員の暴力と報告遅れ=4月8日から1カ月、沖縄国際大(私、沖縄)の監督 部員への暴力=3月23日から3カ月。
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