2019年セントラル・リーグ公式戦 ヤクルト-巨人(こまちスタジアム)
2019年06月
日本スポーツマスターズ2019 秋田市(秋田支部)予選 (6/22~、こまち)
スポーツマスターズ秋田県大会 7/20~ 男鹿市
スポーツマスターズ秋田県大会 7/20~ 男鹿市
<朝日新聞デジタル> 6月25日、高校野球北北海道大会 帯広緑陽4-2帯広工。北北海道大会十勝地区1回戦で、「2球」 でチェンジになる珍事があった。帯広緑陽は三回表、先頭打者前田が初球をスイングしたバットが帯広工の捕手のミットに当たり、打撃妨害で出塁。続く松井が初球をはじき返した打球は一直となり、飛び出した前田もアウトで併殺。次打者の金井は初球で内野フライに倒れ、3アウトとなった。記録上、打撃妨害の際の投球は無効で球数に数えないため、三回表の投球数は2球に。北海道高野連十勝支部審判長も 「普通は最低でもチェンジには3球は必要。こんなの今まで見たことがない」 と驚いていた。野球規則には打撃妨害があった場合の投球を、投球数に入れるかどうかは明記されておらず、今回は大会本部の公式記録員が投球数としてカウントしなかった。しかし、実際に投球されていることもあり、プロ野球をはじめ、通常は投球数に数えている。例えば打撃妨害があったり、ボークが宣告されたりした投球でも打者が安打を打った場合は安打が記録され、投球数に入れる。
<新聞報道> 甲子園大会に春夏計26回出場している私立樟南高校 (鹿児島市) 野球部員が寮や部の倉庫で飲酒や喫煙をしていたとして、同校が日本高野連から厳重注意処分を受けていたことが6月24日、分かった。7月開幕の全国高校野球選手権鹿児島大会には出場するが、関与した部員10人は出場停止となる。処分は19日付。同校は監督と部長を無期限謹慎処分とし、対外試合と練習も無期限で自粛する。山崎教頭は 「大変重く受け止めている。学校を挙げて再発防止に努める」 と話した。
決勝 / ゴールデンリバース10-1能代松陵クラブ
GR 全日本クラブ野球選手権第2次予選(8/2~、宮城県)出場
GR 全日本クラブ野球選手権第2次予選(8/2~、宮城県)出場
-招待試合試合結果-
-大曲仙北地区1区 生保内・豊成合同チーム-
令和元年度東北交流戦 5/29現在につき変更ありえます
<日刊スポーツ> 船木主将が「カナノウ旋風」を声で巻き起こす。抽選会後にグラウンドに戻り、左足を引きずりながらも、声で仲間を鼓舞。「生きていられること、その中で野球ができることが幸せだと感じられている。最初は悔しかったけれど、光を見つけなきゃと思った。最後の夏にみんなをしっかり盛り上げたい」。プレーはできなくても、中心選手に変わりはない。今年1月7日、練習のランニング中に突然倒れて意識を失い、救急搬送された。診断は 「転換性障がい」。意識が戻った時は病床。「あれ、足がない? と思った」。布団を上げて足の存在は確認したが、感覚はまったくなかった。5月上旬まで車いす生活。春の中央地区大会も特例でベンチ入りが認められたが、秋田南との初戦でコールド負け。一時は車いすラグビーなどの競技転向なども考えたが、仲間との野球を諦められなかった。歩行器使用後、つえが取れて自力歩行可能になったのは今月上旬だ。昨夏の甲子園準優勝メンバー。出場はなかったが三塁コーチとして信頼は厚かった。中泉一豊監督も 「チームのために厳しいことも言える唯一の存在。絶対に必要な存在」 と戦力として揺るぎはない。12日には日本ハム吉田輝の初登板初勝利を部員全員でテレビ観戦。船木は 「自分たちも頑張る勇気をもらった。自分も子どもや高校生、大人を含めて、いろいろなことを伝えられる人間になりたい」。新チーム以降、公式戦はわずか1勝。どんな逆境にも立ち向かい、再び輝いて見せる。【鎌田直秀】
激戦区大曲仙北1区 生保内+豊成、西明寺+桧木内に期待
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