
2017年03月

史上初大阪対決。昭和47年日大桜丘-日大三以来の同都道府県対決。
決勝ライブ中継 / http://mainichi.jp/koshien/senbatsu/live/

準々決勝前日の2回戦で、秋田東/佐藤裕之投手(対湯沢南)と大曲/富樫久志投手(対羽城)は共にノーヒットノーランを達成。この古豪両校は投手力充実の似通ったチームで公式戦でも幾度なく対戦。試合は戦前の予想通りの投手戦となり延長14回0-0で再試合に(大曲/富樫はノーヒットノーラン)。翌日の再試合も投手戦となり、0-0で迎えた最終回表、大曲一死2、3塁の好機に秋田東/佐藤投手の投球が暴投となるも、バックネットに当たって若松秀幸捕手まできれいに跳ね返り、三塁走者はクギ付け、後続スクイズ失敗で無得点。逆に秋田東は、延長8回一死2、3塁の好機に、大曲/富樫投手も暴投、これがネットに刺さってしまい痛恨のサヨナラ負け、大曲の大会3連覇の夢はついえた (秋田東が決勝で秋田西を1-0で破り、サッカーとアベック全県優勝)。秋田東・大曲両投手の暴投が明暗を分けた記憶に残る試合。
国内全ての軟式野球チームから参加チーム募集
大会詳細 / https://form.xebiodreamcup.com/

準決勝ライブ中継 / http://mainichi.jp/koshien/senbatsu/live/
BALL PARK AKITA で詳しく紹介/ 野球を支えてくださっている方々 感謝!


準々決勝ライブ中継 / http://mainichi.jp/koshien/senbatsu/live/
<りとるぴっぐ>さん https://twitter.com/ccw14baseball


3/27 準決勝 秋田クラブ4-0仙台育英秀光中等(清水庵原)

3/26 準々決勝 秋田クラブ10-0船橋七林中(草薙総合運動公園)

3/26 2回戦 秋田クラブ1-0久留米BC(草薙総合運動公園)

紹介記事 / BALL PARK AKITA < ~旅立ちの日~ 工藤里菜選手 >
第8回全日本少年春季軟式野球大会準々決勝第3試合、雨天により富士総合運動公園野球場から草薙総合運動場硬式野球場へ変更。 【2010.11.11】平成14年度第24回全国中学校軟式野球大会東北予選会(青森県)の大会運営の迷走ぶりが多くの紙面で取り上げられた。準決勝予定当日、雨天のため大会本部は急遽試合会場を青森市営球場からスポーツランド水沢球場に変更、この間の移動距離 約250km、午後2時頃現地に到着してみると水沢市も土砂降り状態、午後4時前に雨が小降りになると今度は 近くの胆沢町民球場で試合開始と発表。が、またしても雨脚が強くなりようやく大会本部は試合開始を断念して雨天順延を決定 (翌日も雨天順延)。この間に要した時間約8時間。これもそれも全国大会が目前に迫っており、代表校選出のために試合消化を優先させようとしたことによるもので、当然のこながら大会運営に批判が続出 (最終的に準決勝は秋田県のスタジアム大雄と平鹿町営球場、決勝は平鹿町営球場)。肝心の秋田県勢の準決勝は、雄和1-6天童三(山形)、男鹿南1-2河北(宮城)と、共に敗退して全国大会出場はならなかった。<雄和町立 雄和中学校 登録選手> [投]金卓史(3)、[捕]佐藤瑛彦(3)、[一]池田勇人(3)、[二]池田圭佑(3)、[三]佐藤農(3)、[遊]○珍田真樹(3)、[左]伊藤慎一(3)、[中]長谷川恵太(3)、[右]佐藤雄大(3)、佐藤雄太(3)、長谷川公彦(3)、高橋勇人(3)、佐藤一平(3)、佐藤広大(3)、金雄矢(3)、伊藤十夢(3)、鎌田裕輔(3)、菅原達也(3)、小白川宮貴(2)、浅野潤也(2)、[部]國安裕、[監]菅原吉伸、[記]永澤慶大。<男鹿市立 男鹿南中学校 登録選手> [投]澤木雄一(3)、[捕]柴崎達徳(3)、[一]菅原佑太(3)、[二]大友晃太(3)、[三]加藤友幸(3)、[遊]○宮崎翔平(3)、[左]本川慎一(3)、[中]加賀力哉(3)、[右]目黒公介(3)、吉田淳一郎(3)、鎌田慎太郎(3)、秋山克也(3)、目黒雄(3)、近江隆(3)、安藤竜也(2)、中川陽介(2)、加藤翔(2)、山下恭平(2)、安田直紀(2)、石垣亮(2)、[責]木村守人、[監]櫻庭豊、[コ]畠山正人、[記]目黒裕也。



秋田シーバスヤングBC1-2打田タイガース(倉敷運動公園)

秋田北鷹 柴田創一郎監督 秋田大学大学院