2016年08月
秋田県立金足農業高校と定期戦を実施していた時期あり。北照高校(学校法人北照高等学校、北海道小樽市)は2016(平成28年)8月30日、部員による暴力や校則違反を受け、野球部を無期限活動停止としたことを明らかにした。秋季高校野球小樽支部予選(9月8日開幕)の出場も辞退し、29日に道高野連に届け出た。同校によると、道高野連に報告した部員による不祥事は、今回の2件を含めてこの1年間で5件に上っており、小玉智校長は 「かなり厳しい措置を取った。生徒たちに反省を促したい」 と述べた。【2014.11.28】甲子園春夏通算8度出場の私立北照高校(北海道小樽市)野球部監督が行き過ぎた指導で停職3カ月、指導停止1年の校内処分を受けていることが2014(平成26年)11月27日判明。同校によると今年9月の練習中に不適切な指導があり、11月25日の理事会で処分が決まったもの。既に北海道高野連を通じて日本高野連にも報告しており、竹内昭文コーチ(63)が監督代行を務める。
西武球団は、西武造園が指定管理を行っている埼玉県内7つの公園でキャッチボールができる環境を整備し、安全にキャッチボールを行うことができる 「ゆうボール」 を9月から順次寄贈すると発表。【2011.12.09】NPO法人秋田県野球フォーラムも、日本プロ野球選手会の提唱する キャッチボールプロジェクト (平成24年から選手会公認キャッチボール専用球ゆうボールを使用してのキャッチボールクラシック)の競技普及へ取り組みます。<専用珠ゆうボール> 円周21.9~22.5・重さ100~106、<硬式公認球>円周22.9~23.5、重さ141~148、<小学生用軟式C号>円周21.5~21.8、重さ128±1.8。ゆうボールは素手でキャッチしても痛くないように改良されていますが、野球経験者はグローブを着用しての方がしっくりくるかもしれません。【2011.11.30】日本野球機構 (NPB) は、次世代へ向けた環境活動 「プロ野球の森植樹式」 を平成23年12月4日の 「ベースボール・クリスマス2011 IN いわき」 で実施、植樹式には日本プロ野球選手会井端弘和理事長等が出席予定。 【2011.11.28】日本プロ野球選手会 が平成23年12月4日(日)にいわきグリーンスタジアムで 「ベースボール・クリスマス2011 IN いわき」 開催、入場無料。目玉企画は、2分間にできる回数を競うキャッチボールクラシックで、福島県内6地区から予選を勝ち抜いた中学生選抜が決勝トーナメントを行い、その優勝チームはプロ選手チームと雌雄を決する。
先週富士大戦に続き今週八戸学院大戦も自責点0。【2013.2.28】平成25年度熱球通信期待選手、左腕投手の(一冬越えての)成長に期待。伊藤和喜(2、大館工-大館一、173/66)、淺川洵(2、大館鳳凰鳴-田代、170/68)、児玉駿介(2、能代-東雲、171/67)、堀内健人(1、能代-岩崎、174/69)、木場涼佑(2、金足農-桜、177/76)、砂田毅樹(2、明桜-札幌伏見、177/70)、宮原康平(1、秋田商-山田、177/70)、佐藤景太(2、秋田南-飯島、178/72)、戸巻翼(2、雄物川-大雄、168/55)、野手組では、鈴木拓海(2、秋田-秋田南、173/70)、穴山博道(2、能代商-能代二、174/76)、山打大樹(2、能代商-東雲、181/106)、高山純一(親子鷹、2、秋田-土崎、180/81)、横山大貴(2、秋田工-八郎潟、178/65)。
http://www.seibulions.jp/news/detail/11888.html 埼玉西武ライオンズは、西武ライオンズ憲章の 「野球界発展のために」 の規範のもと、2013年より 「車椅子ソフトボール」 を支援しており、9月3日(土)・4日(日)に大宮第二公園多目的広場にて 「第2回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」 を開催します。一般の方を対象とした 「体験会」 にまだ若干の余裕があるため、参加者募集期間を8月29日(日)まで延長します!(9月3日(土):中学生以上対象、9月4日(日):小学生とその保護者対象)。障がいの有無、性別、年齢に関係なくどなたでも参加可能です。体験会内容は、競技用車椅子に乗って 「走る・投げる・打つ」 の基本的な練習からミニゲームの実施も予定しています。昨年のファン感謝イベント 「LIONS THANKS FESTA 2015(ライオンズ サンクス フェスタ 2015)」 では秋山選手、鬼崎選手も体験した車椅子ソフトボールをこの機会にぜひ体験してみませんか? 皆さまの参加を心よりお待ちしております!
8月28日(日)仙台六大学秋季リーグ 東北福祉大-宮城教育大
オリックス球団は8月25日、球団創設80周年イベント「THE ORIGIN of Bs ~蒼き勇者の閃光~」 の詳細を発表。9月3、4日の日本ハム戦 (ほっともっとフィールド神戸)、11日ロッテ戦 (京セラドーム大阪) で開催。オリックスブレーブス時代のユニホームを着用する。記念イベントにはOBの山田久志氏、福本豊氏、中沢伸二氏、山沖之彦氏が登場。山田氏は 「(こういうイベント開催は)ありがたい。80年の歴史というものを受け止めて、OBが集まって今のチームを応援するという形になればいいと考えてます。逆に今の選手には、こういうOBがいた、こういう時代があった、ということを思い出してほしい。その2つの思いがあります」 と現役選手たちにエールを送った。また、自身の思い出のユニホームについて問われると 「僕の思い出のユニホームは入団時、背番号25をつけていたときのもの(タテジマでした)。今のユニホームを来ている選手は将来、 『あのユニホームで勝ったんだなあ』 という思い出ができるよう頑張ってほしい」 と話した。【2016.2.06】<オリックス> 山田久志臨時コーチ、若手積極指導 塚原 「モチベーション上がる」。阪急ブレーブスの後輩である福良が監督になった。俺もコーチ、ヘッド、監督を経験し、福良も同じ道を歩んでいる。だから、話をする時間は監督が一番長くなる」。臨時コーチが最も “指導” する相手に監督を挙げた。<スポーツ紙> 阪急OBで春季宮崎キャンプでオリックスの臨時コーチを務める山田久志氏(67)が2月6日、指導を開始した。ブルペンで投手陣を見守りながら、若手投手を中心に積極的に声をかけた。フォークの投げ方についてアドバイスをもらったという塚原頌平投手(23)は、「まっすぐと同じ感覚で投げろと言ってもらえた。見てもらえるだけでモチベーションが上がりますね」 と話した。山田氏は2月9日まで指導にあたる。
第7回鈴木善孝杯中学校野球大会 (8/20~、花の森ほか)
決勝 / 城南7-1東雲、3位決定戦 / 泉2-1雄和
決勝 / 城南7-1東雲、3位決定戦 / 泉2-1雄和
優勝チーム 日本選手権(10/29~、京セラドーム大阪)出場
TDK0-6七十七銀行(こまち)、JR秋田5-6JR盛岡(さきがけ八橋)
http://www.jaba.or.jp/taikai/2016/syakaijin/pdf/tohoku_2.pdf
日本学生野球協会は先月22日から1か月間の対外試合禁止処分に。 処分の期間は8月21日で終わっているため、来年春のセンバツ高校野球につながる秋の地方大会には出場可。【2016.7.22】7月21日の佐賀大会準々決勝で鹿島を破り、4強に進出した龍谷で部員による喫煙騒動が起きた。同日午前11時25分ごろ、佐賀市内の同校部室から煙が出ていると119番通報。床や壁約15平方メートルが焼け、焼け跡からたばこ約20本の吸い殻と蚊取り線香が見つかった。佐賀署はいずれかが出火原因とみて調べていて、複数の部員が喫煙を認めている。部員らは午後1時20分試合開始予定の準々決勝に向かうため、通報の約1時間前となる午前10時25分までに部室を出た。事情聴取に複数の部員が 「部屋を出る前に喫煙していた。蚊取り線香をたいたままだった」 と話しているという。同校は昨夏の佐賀大会の優勝校で、春夏の甲子園に計4度出場。喜多秀哉教頭は 「生徒から事情を聞き、対応を判断する」 と話しており、24日に予定されている準決勝以降の参加などについては未定。
http://toyokeizai.net/articles/-/81350 赤坂 厚 / 子どもの 「野球離れ」 は、もう止められない。・野球人口減少の原因は父親とのキャッチボールにある?! ・父よ、息子とキャッチボールしていますか ・費用や仲間、気楽にできる場所がないことが原因。【2016.8.15】元西鉄ライオンズ遊撃手で、引退後は辛口の野球評論家として親しまれた豊田泰光さんが8月14日、誤嚥性肺炎のために亡くなった。81歳だった。【2012.3.01】砂押邦信立教大監督、石井藤吉郎早稲田大監督、学生野球の父と呼ばれる飛田穂洲等の野球人を輩出している野球王国 「水戸」。穂洲は学生達に 「強いチームはキャッチボールを見るだけで分かる。正確にミスなくできるチームは間違いなく強い、みんなも一生懸命キャッチボールをやりなさい。1年頑張って投げ損ねたり取り損ねたりするミスがなくなったら必ず甲子園に行ける。」 とキャッチボールの大事さを説いたという。歌人で劇作家の寺山修司も、戦後の復興と民主主義はキャッチボールからの旨記しているが、街角に 「キャッチボール」 と 「三角ベース」 を復活させたい。
このたびの秋田県立大曲工業高等学校野球部の第98回全国高等学校野球選手権大会出場に際しましては、同窓会や地域の方々はじめ県民の皆様から温かい御声援・御支援をいただき、誠にありがとうございました。開会式において選手たちは、はつらつとした入場行進をすることができました。初戦では、今大会屈指の好投手を擁する、埼玉県代表の強豪、花咲徳栄高等学校を相手に10安打を浴びせながら、力及ばず1-6で敗退しましたが、強豪校相手に決してひるむことなく、チーム一丸となって向かっていったこの貴重な経験は、選手諸君の今後に必ずや生かされるものと思います。応援においても、球場に駆けつけてくださった同窓生をはじめとする大勢の皆さん、吹奏楽部、職員、生徒などアルプススタンドで応援してくれている方々が一体となって応援をすることができました。このアルプススタンドの一体感については、日本高野連の方からもすばらしい応援であったと、お褒めの言葉をいただく事ができました。選手たちは、今大会で感じた課題克服や新たな目標の実現のため練習を開始しました。今後は、秋の大会に向け厳しい練習を積み重ねてまいりますので、本校野球部を温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます。ここに、皆様からいただいた御声援・御厚情に感謝申し上げ、御報告かたがた御礼といたします。平成28年8月19日 秋田県立大曲工業高等学校 校長 有坂俊吉。
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