★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。

2016年02月

<コスメンディ さん作成> 秋田県中学軟式野球部員数推移表 昨年から850人減少。

https://twitter.com/cosmendy
chuugakusuii

<記録に残る試合> 2015(平成27年) 第97回秋田大会決勝戦 秋田商-秋田南。

2015(平成27年) 各球団支配下登録選手 (育成選手含む) 出身県別ランキング。

都道府県別統計とランキング http://todo-ran.com/t/kiji/10226
hensati

高校女子硬式野球の強豪校 蒲田女子高校(私、東京)で活躍 菅 望咲選手(山田中)。

kamata2014(平成26年)7月23日付秋田さきがけ紙 「私と少年野球」 で紹介。今日で引退しました。3年間辛い事もあったけど最後までやりきる事が出来て良かった。そして、シーガルズではキャプテンもやらせてもらったし、何よりチームの雰囲気が良くて3部優勝も出来た これからも何らかの形で野球に携わります!!(平成27年11月7日) 。平成24年夏湯沢市立山田中学校登録選手、 [投]○菅望咲(3)、[捕]藤原静哉(2)、[一]高橋英希(3)、[二]菅原絋弥(3)、[三]佐藤一道(2)、[遊]藤原亮人(3)、[左]石川翔平(3)、[中]鈴木良介(3)、[右]藤原慶人(2)、真光優希(2)、高橋諒(1)、佐藤竜輝(1)、井上貴文(1)、石川達大(1)、大澤美南子(1)、藤木尚徳(1)、藤原凛太郎(1)、畠山聖人(1)、[部]高橋朋子、[監]伊勢谷昭則。

成田翔、工藤慶、草彅輝也、会田海都各選手 夏までは毎食丼飯2杯がノルマだった。

工藤慶捕手日本学生野球協会表彰選手、成田翔投手人見スポーツ賞(個人)
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ロッテ成田翔投手(秋田商)ら9選手 知覧特攻平和会館見学 「胸締めつけられる思い」。

kakerunarita

平成23年度 私立明桜高校野球部3年生登録選手(6月現在、熱球通信把握分)。

meiou佐藤健太投手(横浜商科大)、社会人野球JR東日本入社予定<平成23年度 私立明桜高校野球部 3年生登録選手>○佐藤健太(平鹿)、高貝博文(城東)、鈴木翔(御野場)、籾山拓磨(男鹿南)、須田佑太朗(御野場)、宇津野翔(本荘北)、石川壱成(御野場)、佐藤大樹(岩見三内)、太田浩司(城南)、北嶋駿(山王)、船木慎太郎(岩見三内)、相場一憲(秋田南)、嵯峨正健(山王)、<責任教師> 渡部法宏 <監督> 三浦第三。

ヤクルト 石川雅規投手 (秋田商) シート打撃に初登板……全33球低めに集める。

isikawa

ヤクルト 石山泰稚投手(27、金足農-山王)、右肘の精密検査を受けるため帰京へ。

右肘の滑膜炎と診断、症状は軽く近日中にキャッチボールを再開できる見通し
isiyama

2015(平成27年)第81回秋田県少年野球大会地区大会出場114校地区割内訳。

参加校 前回より5校少ない114校
秋田2区 御所野学院と豊岩、湯沢雄勝2区 三輪と高瀬 合同チーム
2015kuwari

2016(平成28年) 第17回全国高等学校女子硬式野球選抜大会 (3/27~4/1)。

kousiki

2015(平成27年) センバツ出場 大曲工 選手権出場 秋田商 主要選手進路状況。

2016.2.18 日刊スポーツみちのくプラスakisho

2015(平成27年)12月5日(土)講習会 「夢の向こうに in 秋田」(大館樹海ドーム)。

gotougotoシンポジウム 「夢の向こうに in 秋田」 (日本野球機構、日本プロ野球選手会、日本高野連主催)が2015(平成27年)12月5日、大館市の大館樹海ドームで行われた。楽天後藤光尊内野手(37、秋田-八郎潟)、ロッテ木村優太投手(30、秋田経法大付-花輪二)、ヤクルト石山泰稚投手(27、金足農-山王)、DeNA砂田毅樹投手(20、明桜-札幌伏見)ほか計9人が参加し県内32校272人の高校生相手に指導をした。秋田高OB後藤選手は、母校の野球部員を指導、ロングティーの打撃練習では後輩相手に身ぶり手ぶりで教え、「こういう機会が来るとは思わなかった。少しでも力になれれば。基本の積み重ねが将来を決める。真剣に取り組んでくれれば」 とエールを送った。

秋田県高等学校野球連盟事務局(金足農) 平成28年度から秋田中央高校に移転。

急がれる事務局独立と法人化
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秋田県高校野球強化プロジェクト総括 大曲工阿部大樹監督 「戦う理由を明確にした」。

bunka<毎日新聞> −−去年の今ごろはセンバツに向け奔走していました。県高校野球強化プロジェクトは役立ちましたか。私も選手も、うまく乗せられました(笑い)。春は準備期間が長い。しかも初出場。本来ならば不安でいっぱいだったでしょう。でも2カ月ほどの準備期間、アドバイザーが合宿にも寝泊まりしてくれて。楽しかったし、やってやろうという気にさせられました。−−初戦に快勝し、2回戦は敗れました。 初戦の前日、清水さん(隆一・熊谷組元監督)が 「どんな試合がしたい?」 と問いかけたんです。「応援してくれる方々に感謝を伝える試合を」 と言った選手たちの表情が変わるのが分かりました。選手の思いを引き出すことで、戦う理由を明確にしてくれた。これは大きかった。 負けて学んだのは、「勝とうという強い気持ちが足りなかった」 こと。大藤さん(敏行・中京大中京元監督)らに指摘されました。相手の浦和学院(埼玉)が強豪校という先入観は確かにありました。−−5年間で変わったと思うことは。 心のどこかで、他県はリトル、シニアリーグの選手を集めているが、秋田は選手のレベルが低いと思っていた。でもアドバザーたちは最初に 「指導者の勝つ意識が低いから勝てない」 と言いました。ぐさっときましたね。−−注文は?私はありません。ただ、他校は練習にもっと来てほしかったと思っているかも。予算的には厳しいのでしょうが。今後は外からの刺激で燃え上がるのでなく、自分が燃え続けて選手のやる気に火を付けていこうと思います。【聞き手・山本康介】

<熱球通信期待選手> 進藤拓也投手(右右、JR東日本-横浜商科大-西仙北)。

sinndou
=2016(平成28年)ドラフト候補選手=

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日本高等学校野球連盟 高校野球日本代表監督 指導者OBから選出の方針固める。

koukou<スポーツ紙> 日本高野連は2016(平成28年)2月15日、大阪市内で技術振興委員会を開き、今夏のAAAアジア選手権と来夏のU-18W杯 (カナダ・サンダーランド) を指揮する日本代表監督に、高校野球指導者OBを選出する方針を固めた。今後、人選を行い4月下旬の理事会で正式決定する。竹中事務局長は 「どうしても現役監督は秋季大会に影響が出てくる」 と説明。準優勝だった昨夏のU-18W杯では大阪桐蔭西谷浩一監督が指揮を執った。だが国際大会では経験が必要であることを考慮し、2年スパンで代表監督を要請していく方針を決定。その場合、現役監督ではセンバツの参考資料となる秋季大会へ向けた指導期間に当たることから、厳しいとの意見が挙がっていた。高校野球指導者OBが担うのは代表監督とヘッドコーチのポジション。選手選考のため各都道府県大会にも足を運ぶ方針だ。他にコーチ2人が選出される予定だが、「コーチに関しては現役監督の中から、次代の日本代表を背負ってもらえるような方を選びたいと考えています」 と竹中事務局長。コーチに関しては1年のみで、次年度への引き継ぎを徹底していく。

秋田県高校野球強化プロジェクト事業 「5年総括の会」 培った財産 未来へ(毎日)。

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秋田県高校野球強化プロジェクト委員会構成メンバー(委員11名、アドバイザー6名)。

平成27年度第1回高校野球強化プロジェクト委員会開催時現在
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2016年度 東北楽天ゴールデンイーグルス公式ファンクラブ チーム東北ろっけん。

秋田県高校野球強化プロジェクト総括 秋田商太田直監督 「多様な話聞けて良かった」。

bunkaメッセージトーク、山田一貴(能代商-能代南)、保坂祐樹(能代商-能代二)、伊藤健也(角館-太田)、岡本昌真(大曲工-美郷)、工藤慶(秋田商-将軍野)。秋田県高校野球強化プロジェクトのこれまでを振り返る 「5年間の総括の会」 が2月13日、秋田市文化会館である。この間、甲子園で熱戦を繰り広げた県内高OBが当時を振り返る。強化プロジェクトのアドバイザーらによるパネルディスカッションも。主催は県教育委員会と県高校野球連盟。<毎日新聞> 「5年で甲子園4強」 の目標を掲げ、2011年度に始まった 「県高校野球強化プロジェクト」。県勢は1998年から続いた夏の初戦連続敗退を 「13」 でストップし、春夏通算で6勝した。最高成績は昨夏の8強。事業は来年度も続く見通しだが、いったんは5年の節目を迎える。強化プロジェクトは県高校野球界に何をもたらし、どんな課題を浮き彫りにしたのか。関係者へのインタビューから考える。初回は昨夏、県勢20年ぶりの8強を飾った秋田商、太田直監督から−−。−− 「8強」 は学校としては80年ぶりの快挙でした。強化プロジェクトの恩恵を最も受けたのでは? 正直なところ、最初は強化プロジェクトに否定的でした。チームに横やりを入れられるんじゃないかって。 でも実際は違った。アドバイザーは監督経験者が多い。「このままで行けよ」 って、僕の考えを尊重してくれた。じっくりと面倒を見て、ここぞという時は叱ってくれた。プロジェクトが1、2年で終わったら、こうはならなかったでしょう。 −− 特に印象に残ったことは。 アドバイザーの前田さん(正治・日本新薬元監督)から、今年度は 「監督の考えは選手に伝わらなければ意味がない」 と繰り返し言われました。だから今の3年生とは何度も話し合いを重ねた。 アドバイザー以外にも、講演などで大勢の方から話を聞けました。いろんな考え、方法論があり、それらが食い違うこともあった。でも、そうした多様な話を聞けたこと自体が良かった。 −− では、物足りなかったところは。 ないですね(笑い)。でもやっぱりチームは監督、部長、コーチが作るもの。いずれは独り立ちしなければとは思っています。 −− 各地で私立高が台頭しています。「壁」 は感じますか。 あるでしょうね。でも、「公立」 を言い訳にしたらダメ。これなら負けないという強みを、じっくりと磨くのが大切です。甲子園は準々決勝まで進めば必ず強豪校と当たる。そこを乗り越えなければ、と考えるきっかけを与えてくれたのが強化プロジェクトです。【聞き手・山本康介】

秋田県高校野球強化事業 5年間の総括の会(平成28年2月13日、秋田市文化会館)。

秋田県教育委員会 高校野球強化事業継続へ 小学生も対象に
20160108585

ドラ3成田翔投手(秋田商) 人気はドラ1超え?ユーチューブ動画再生回数上回る。

saisei

蔦文也監督の映画完成 「蔦監督-高校野球を変えた男の真実」(蔦哲一朗監督)。

映画「蔦監督」公式サイト
tsuta

シンポジウム 「夢の向こうに in 秋田」(大館樹海ドーム) 平成28年2月スカパー放送。

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