

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。
4/29 秋田県支部大会決勝 本荘由利シニア16-2秋田北シニア(水林球場)
最優秀選手/ 近藤皓介(3、本荘由利、象潟)、優秀選手/ 櫻庭亮太(3、秋田北、天王)
田口康貴(3、新屋-河辺、春季L対秋田高専、新屋G)、中邑一生(3、大曲工-大曲西、春季L対雄勝・矢島、大曲)、佐藤浩輝(3、横手清陵-清陵、春季L対修英、大曲)、鎌田健吾(3、秋田修英-城南、春季L対雄物川、大曲)、角田太一(2、金足農-大潟、春季L対新屋、新屋G)、石川大樹(3、新屋-秋田西、春季L対金足農、新屋G)、赤川駿(3、大曲工-金沢、春季L対修英、大雄)、中邑一生(3、大曲工-大曲西、春季L対修英、大雄)、高橋脩(3、大曲-大曲南、春季L対六郷、仙北)、齊藤洸希(3、大館工-大館一、春季L対国際、国際G)、石井陽夏(3、明桜-山本、春季L対秋田工、秋田工G)、木村大樹(2、横手清陵-山内、春季L対雄勝矢島、大曲)、伊藤隆真(2、増田-湯沢北、春季L対大農太田、仙北)、小林蓮(3、西仙北-平和、春季L対平成、大雄)、小林敬介(2、能代-能代東、春季L対二ツ井、峰浜)、近江開(3、秋田-天王、春季L対高専、秋田G)、佐々木陸(3、秋田中央-羽城、春季L対秋田工、中央G)、石黒本也(3、本荘-本荘東、春季L対西目、本荘G)、仲野谷敦生(2、大農太田-中仙、春季L対横手城南、大雄)、関球道(3、秋田修英-協和、春季L対雄勝・矢島、仙北)、近江開(3、秋田-天王、春季L対新屋、新屋G)。
2015(平成27年度)秋田市長杯争奪軟式野球大会(13、4/18~、戸島球場)
4強進出 / 猿田興業 ・ SUMCO JSQ事業部 ・ 北都銀行 ・ 秋田市役所
http://www.geocities.jp/akitacity_nbb/h27deta/04-0011sityouhai27-04-04.pdf
2015(平成27年) JABA春季秋田大会(10、4/24~、こまちスタジアム)
http://www.jaba.or.jp/taikai/2015/kenren/pdf/akita_haru.pdf
最優秀選手/秋山翔夢(TDK)、敢闘賞/木村智博(GR)、打撃賞/中大谷精昭(TDK)
http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150420-OYTNT50172.html <読売新聞報道> 秋田県高校野球連盟は投手の負担軽減を目的に、5月7日から県北、県央、県南地区で行われる春季県大会予選と21日に始まる県大会で 「タイブレイク制度」 を導入する。国際試合で導入が進み、6月の春季東北大会でも採用されるためだが、東北地方でも秋田県以外の5県は今春の導入を見送っており、選手や指導者の間にも賛否両論がある。タイブレイクは、投球過多による肩や肘の故障回避などを目的に、日本高校野球連盟が今春の各地方の大会での導入を決めた。9回もしくは12回を終えて同点の場合、10回または13回から、無死一、二塁で攻撃を始める。福島県で行われる今年の春季東北大会では10回から採用する。日本高野連は県大会などでの導入の判断を各高野連に委ねており、4月16日現在、全国47都道府県の高野連のうち約半数の連盟が今春の導入を決めている。秋田県高野連は 「春の東北大会で採用される以上、経験した方が戦いやすい」(尾形徳昭理事長) と導入する理由を説明。一方、秋田以外の東北5県は 「延長15回、再試合をやってきたので違和感がある」(宮城)、「全国大会で導入されれば採用する」(山形)と今回は導入を見送った。現場の反応は様々だ。昨秋の東北大会で15回引き分け再試合を経験した大曲工の阿部大樹監督は 「延長戦で多くのドラマが生まれてきた。なくなったら寂しいし、選手には思う存分、野球をさせたい」 と話す。2013年夏の県大会決勝で15回、198球を投げた秋田商のエース佐々木泰裕投手(1、専修大)は 「苦しんで勝った喜びは格別。タイブレイクだったら後悔が残ったと思う」。対戦校角館高校のエースで、202球を投げた相馬和輝投手(1、亜細亜大)は 「延長を投げきって成長できたことが翌年の県大会優勝につながった」 と言う。一方、金足農を春夏計7回、甲子園に導いた嶋崎久美監督(現ノースアジア大監督)は 「選手の体は成長過程で体力面で不安は大きい。国際大会の基準に合わせることも必要」 と話す。秋田県高校野球強化プロジェクト委員会アドバイザーで国学院大助教 (生体力学) の神事努さんは 「速い球を投げる投手が増えた分、肩や肘の負担も増している。タイブレイクと並行して球数制限や登板間隔を空ける議論も大切」 と指摘する。県高野連は当面、甲子園出場がかかる夏、秋の県大会では導入しない方針で、尾形理事長は 「選手が完全燃焼するためにも、タイブレイク以外の環境整備も必要だ」 と話している。
大館鳳鳴41期的 「鳳凰山の烈風に」 http://blog.canpan.info/homei41/