佐藤、小松陸、小松翔、小笠原、千葉、長澤、鈴木、赤倉、伊藤

「熱球通信」は特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム会員有志による備忘録を兼ねた「秋田県野球」にこだわった私的ブログです。掲載している記録等については公式なものではありませんのでご注意願います。リンク等についてはオールフリーですので事前のメール等一切不要です。更新頻度は原則毎日の更新です。秋田県出身で県外に在住の方も念頭に更新していきますが、内容等一部については地元情報と時差が生じる場合があります。練習・親善試合の結果情報は原則掲載しません。また、コメント送信欄と掲示板については諸般の事情により対応していません。積極的な中学硬式野球・女子野球の紹介に努めています。
佐藤、小松陸、小松翔、小笠原、千葉、長澤、鈴木、赤倉、伊藤
2013(平成25年)第59回秋田県北鹿中学校新人野球大会(9/28~、大館樹海ドーム)
<決勝> 大館国際8-7大館一、<準決勝> 大館国際8-1合川、大館一7-1鷹巣南
10/1<準決勝>秋田商3-4鹿児島工(8回まで3-2でリードも9回表に逆転)
9/29 秋田商5-0静岡商(熱球通信選出最高殊勲選手小野寺貴也投手完封)
ナイスミドルOBサヨナラ勝ちで3年ぶりの優勝。2013年10月2日(水)午後2:00~午後3:55(115分) 、第35回全県500歳野球大会決勝戦 ナイスミドルOB-秋銀クラブ をラジオ第1で異例の生中継。<解説> 高橋敏昭(JR秋田-秋田工)、<アナウンサー> 酒井良彦、中沢圭吾。<趣旨> 出場資格49歳以上、グラウンド上の選手の合計年齢が500歳以上というルールのもと、野球少年の心を忘れない中高年が投げ、打ち、走る。今年は史上最多の179チーム参加。50代はまだまだ若手、60代は主戦力、70代で走攻守そろえばスーパーエース、選手たちが願うのは、来年もグラウンドで再会すること。秋田の中高年パワーと元気をラジオを通して伝える。
大館2-4石巻中央、能代3-4北上、秋田潟上3-4山形中央、秋田4-5仙台西部
大館10-5酒田、能代8-1東松島、本荘由利5-8東北、秋田潟上7-6仙台中央
秋田県知事の肝いりで平成23年1月に(秋田県の高校野球を強化するために)秋田県教育委員会が県費を投じて設置した秋田県高校野球強化プロジェクト委員会は、同年4月に 「秋田県高校野球の総合的戦略」 を発表。その主な内容は、<目標> 甲子園で活躍できるチームの育成、5年間でベスト4入り <4つの戦略(技術・戦術・医科学・環境)> 各戦略を3~5項目に細分化、重点的に取り組むべき38の課題と強化策。同年夏の甲子園大会で能代市立能代商が2勝し、県スポーツ振興課職員は 「早速強化策の効果が出た」 とコメントも、知事は、「能代商が勝ったのは(始まって日の浅い)強化策によってではなく、監督と選手の頑張りによるもの」 と否定。そのPT委員会も、3年度目に入りマスコミ露出が激減、工程表の進捗状況公表もなく、目標達成への道筋が全く見い出だせない状況。この度久しぶりに県議会総括審査で野球強化策が議論された(される)と聞いたが、このままでは 「予算とスケジュールを淡々と消化するPT委員会」 と揶揄されかねない。春夏通じて甲子園大会決勝初進出を果たした 「宮崎県 / 夢・実現甲子園優勝プロジェクト」 <新聞報道記事一部引用> 悲願の甲子園制覇に向け宮崎県河野俊嗣知事は、県内の高校野球のレベルアップを図るため、2012年度一般会計当初予算案に強化支援事業費を盛り込んだ。名付けて 「夢・実現甲子園優勝プロジェクト」 。九州で唯一、春夏を通じて甲子園での優勝経験がない宮崎県。汚名返上とばかり、県を挙げて選手の育成などに取り組む。プロジェクトでは、毎年秋に開催される県大会でベスト4になった学校を強化推進校に指定し、全国の強豪校を招いて試合を開催。さらに高校生の実力の底上げを図るため、中学生選抜チームの遠征費を補助する。事業費は500万円で、24日開会の県議会に提案される。次年度以降も継続する方針。県代表校の甲子園での成績は、1964年と65年の夏、84年の春のベスト4が最高。トライアスロンなどに取り組むスポーツマンの河野知事は、2年前の知事選の公約の中にスポーツ振興策の一つとして「県民に元気や感動を与える甲子園V」を掲げていた。※活動費の補助を受ける初年度競技力強化推進校(半年間)/都城商、宮崎西、日南学園、日章学園、秋の県予選以降は、公立私立の区別なく上位4校を通年で指定。宮崎県総人口約112万人、平成25年度宮崎県高野連加盟校49校(うち私立校12校程度)。