佐藤、小松陸、小松翔、小笠原、千葉、長澤、鈴木、赤倉、伊藤
2013年10月
2013(平成25年)第59回秋田県北鹿中学校新人野球大会(9/28~、大館樹海ドーム)
<決勝> 大館国際8-7大館一、<準決勝> 大館国際8-1合川、大館一7-1鷹巣南
10/1<準決勝>秋田商3-4鹿児島工(8回まで3-2でリードも9回表に逆転)
9/29 秋田商5-0静岡商(熱球通信選出最高殊勲選手小野寺貴也投手完封)
【2012.3.17】日本高野連に加盟する通信制高校、水戸平成学院(茨城)、明聖(千葉)、わせがく(千葉)、あずさ一(聖パウロ千葉、千葉)、立志舎(東京)、日本ウェルネス(愛媛→東京)、地球環境(長野)、慶風(和歌山)、並木学院(広島)。【2012.3.17】2012(平成24年)4月、神村学園(鹿児島)通信制に日本高野連には加盟しない硬式野球部が発足。元メジャーリーガーの大家友和投手(35)がゼネラルマネジャーを務める社会人野球チーム「OBC高島(大家ベースボールクラブ高島)」のユースチームとして活動し、そこから直接プロやメジャーを目指すことに。【2012.2.07】プロ野球楽天球団は、球界初となる中、高生を対象 とした「U-18 ユース」 創設案を提唱。高校生は、高野連には所属せず、元プロ野球選手が直接指導、高校の硬式野球部 を経ずに直接プロ入りを目指すという育成システム(FCバルセロナ念頭)。球団関係者は、「子供たちが間近でトップチームを見ることができるし、早くからプロ経験者の 指導を受けられることは大きい」。 計画案は、楽天の本拠地仙台市でスタートし、クラブチームとして都市対抗出場を目指す。 将来的には東北6県各地に同様のユースチームを創設し、リーグ戦を行うというもの。 現在でも高校野球部に所属せずクラブチームに所属する選手が散見されるが、球界として初の試みとなるだけに、その実現には「日本学生野球憲章」や「プロ・アマ規定」等の精査等々課題も山積で今後の動向に注目。
ナイスミドルOBサヨナラ勝ちで3年ぶりの優勝。2013年10月2日(水)午後2:00~午後3:55(115分) 、第35回全県500歳野球大会決勝戦 ナイスミドルOB-秋銀クラブ をラジオ第1で異例の生中継。<解説> 高橋敏昭(JR秋田-秋田工)、<アナウンサー> 酒井良彦、中沢圭吾。<趣旨> 出場資格49歳以上、グラウンド上の選手の合計年齢が500歳以上というルールのもと、野球少年の心を忘れない中高年が投げ、打ち、走る。今年は史上最多の179チーム参加。50代はまだまだ若手、60代は主戦力、70代で走攻守そろえばスーパーエース、選手たちが願うのは、来年もグラウンドで再会すること。秋田の中高年パワーと元気をラジオを通して伝える。
大館2-4石巻中央、能代3-4北上、秋田潟上3-4山形中央、秋田4-5仙台西部
大館10-5酒田、能代8-1東松島、本荘由利5-8東北、秋田潟上7-6仙台中央
秋田県知事の肝いりで平成23年1月に(秋田県の高校野球を強化するために)秋田県教育委員会が県費を投じて設置した秋田県高校野球強化プロジェクト委員会は、同年4月に 「秋田県高校野球の総合的戦略」 を発表。その主な内容は、<目標> 甲子園で活躍できるチームの育成、5年間でベスト4入り <4つの戦略(技術・戦術・医科学・環境)> 各戦略を3~5項目に細分化、重点的に取り組むべき38の課題と強化策。同年夏の甲子園大会で能代市立能代商が2勝し、県スポーツ振興課職員は 「早速強化策の効果が出た」 とコメントも、知事は、「能代商が勝ったのは(始まって日の浅い)強化策によってではなく、監督と選手の頑張りによるもの」 と否定。そのPT委員会も、3年度目に入りマスコミ露出が激減、工程表の進捗状況公表もなく、目標達成への道筋が全く見い出だせない状況。この度久しぶりに県議会総括審査で野球強化策が議論された(される)と聞いたが、このままでは 「予算とスケジュールを淡々と消化するPT委員会」 と揶揄されかねない。
春夏通じて甲子園大会決勝初進出を果たした 「宮崎県 / 夢・実現甲子園優勝プロジェクト」 <新聞報道記事一部引用> 悲願の甲子園制覇に向け宮崎県河野俊嗣知事は、県内の高校野球のレベルアップを図るため、2012年度一般会計当初予算案に強化支援事業費を盛り込んだ。名付けて 「夢・実現甲子園優勝プロジェクト」 。九州で唯一、春夏を通じて甲子園での優勝経験がない宮崎県。汚名返上とばかり、県を挙げて選手の育成などに取り組む。プロジェクトでは、毎年秋に開催される県大会でベスト4になった学校を強化推進校に指定し、全国の強豪校を招いて試合を開催。さらに高校生の実力の底上げを図るため、中学生選抜チームの遠征費を補助する。事業費は500万円で、24日開会の県議会に提案される。次年度以降も継続する方針。県代表校の甲子園での成績は、1964年と65年の夏、84年の春のベスト4が最高。トライアスロンなどに取り組むスポーツマンの河野知事は、2年前の知事選の公約の中にスポーツ振興策の一つとして「県民に元気や感動を与える甲子園V」を掲げていた。※活動費の補助を受ける初年度競技力強化推進校(半年間)/都城商、宮崎西、日南学園、日章学園、秋の県予選以降は、公立私立の区別なく上位4校を通年で指定。宮崎県総人口約112万人、平成25年度宮崎県高野連加盟校49校(うち私立校12校程度)。