2012年02月
【昭和31年、秋田】[責]桜谷吾朗、[監]山谷喜志夫、[投]伊藤俊成、[捕]男鹿谷和美、[一]荻原馨、[二]佐藤紀男、[三]渡辺順治、[遊]熊谷光太郎、[左]北条浩好、[中]中川満、[右]佐藤順明、佐々木信夫、田中勝之、高橋光雄、桜庭直秋、沼田昭一
30年以上前のスコアブックより。秋田修英監督に就任の鈴木寿選手(1年)や安保・高山両投手(2年)の懐かしい名前があります。
<平成17年夏増田高校登録選手> [投]石川将士(3、増田) 、[捕]○佐藤裕人(3、羽後)、[一]佐々木友一(3、十文字)、[二]佐藤和仁(3、右右、170/65、稲川)、[三]草彅弘元(3、稲川)、[遊]近野良昭(2、稲川)、[左]布目圭祐(3、湯沢南)、[中]近野勝信(2、羽後)、[右]高橋聡(3、雄勝)、籠谷寛人(3、増田)、森合友和(3、平鹿)、佐々木智徳(2、湯沢南)、佐藤翼(2、湯沢南)、高橋和人(2、東成瀬)、佐藤雄輝(1、羽後)、小野寺航平(2、稲川)、佐藤勇人(2、皆瀬)、遠藤健(2、増田)、黒澤渉(2、十文字)、西成達哉(1、稲川)、[責]渋谷孝、[監]土崎諭史、[記]樋渡真由美
【2012.1.31】平成24年 第40回秋田県ドッジボール選手権大会 兼 第21回春季全国小学生ドッジボール選手権東北大会秋田県予選(1/29、秋田県立体育館)。<チャレンジの部> 1常盤、2横手南、3払戸、4道川、<ルーキー高学年の部> 1港北、2川添、3土崎、4協和、<ルーキー低学年の部> 1大田、2港北、3横手、4川添
・第56回高松宮賜杯1部(32、9/21~9/24、福島県)
・第56回高松宮賜杯2部(32、10/12~10/15、広島県)
・第34回東日本1部(28、6/8~6/11、北海道)
・第34回東日本2部(28、6/8~6/11、北海道)
・第20回水戸市長旗(28、11/2~11/6、水戸市民球場他)
・第29回全日本少年(16、8/20~8/23、横浜スタジアム)
・第4回文部科学大臣杯全日本少年春季(32、平成25年 3/22~3/25、静岡県)
・第32回高円宮賜杯全日本学童(51、8/12~8/17、明治神宮他)
巨人坂本を、広島前田を、ロッテ西岡を、プロ野球に導いたスカウト9人の物語、松本尚樹、大森剛、宮本洋二郎、岩井隆之、池之上格、小田義人、弓田鋭彦、大屋博行、片岡宏雄。
【2010.10.23】「流しのブルペンキャッチャーの旅」著者安倍昌彦氏、NHK出演。
【2009.11.20】流しのブルペンキャッチャーの旅」(白夜書房)の安倍昌彦氏の新刊本「プロ野球の輪郭をふちどってきた男たち スカウト」が日刊スポーツ出版社から刊行。http://ai.nikkansports.com/archives/2009/11/post_137.html
【由利高校】 平19畑中陽一(由利)、→平20畑中陽一(由利)、→平21畑中陽一(由利)、→平22佐藤匠(鳥海)、平23神坂拓幸(大内)、[校訓] 真実為原 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E7%94%B1%E5%88%A9%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1 ※誤字脱字訂正等速やかに対応します。 jstaff@cna.ne.jp
<投手>加賀谷渉(3、能代-琴丘)今大会4連投。秋田商相手の好投は見事。
<投手>畠山勇輝(3、男鹿工-五城目一)春季の絶不調を克服。変化球が切れた。
<捕手> 猿田宏貴(3、秋田-土崎)故障だらけの投手陣を支えながら8安打。
<一塁>原田大輔(3、秋田南-上小阿仁)3回戦で1試合2本の満塁弾。脅威の8番。
<二塁>加藤亮(3、秋田商-男鹿東)出塁率5割5分の1番打者。守備も無失策。
<三塁>秋本一樹(3、金足農-飯島)チーム最多の8打点。勝負強さが光った。
<三塁>千田祐成(2、経法大付-八郎潟)5割7分の好打で打線をつないだ2番打者。
<外野>渡辺拓(3、本荘-仁賀保)4強進出を支えた主砲。打率4割1分。
<外野> 石川理貴(2、十和田-花輪二)1回戦でサイクル安打を遂げた2年生主砲。
<外野>佐々木英人(3、秋田-大曲)2本塁打に4戦連投。8強進出の立役者。
※さきがけスポーツ高校野球取材班は「選手権秋田大会ベストナイン」を選出。投手成績、打率などの数字に表れたデータだけでなく、取材班が味わった感動なども要素に入れ、投手3人、各ポジション1人の計11人をピックアップ。
【2012.2.07】日本野球機構(NPB)は平成24年2月6日、昨季まで独立リーグ(四国アイランドリーグplus)の徳島でプレーしていた山村裕也氏(24)と審判員として契約締結。 同氏は、山村達也審判員(50)の長男で、親子で審判員となるのは史上初のケースに。裕也氏は、大阪商大時代に強肩強打の捕手としてドラフト候補も指名漏れで卒業後徳島入り、昨季のリーグチャンピオンシップではMVPを獲得(左膝故障により昨季限りで現役引退)。
【2011.2.19】好評につき2012年以降も全国的規模で継続開催へ。第60回を迎える全日本大学野球選手権大会記念行事:平成23年6月6日桑田真澄による基調講演、6月7日日本プロ野球機構加藤良三コミッショナー始球式、6月25日プロOBと大学日本代表によるシンポジウム:加藤良三コミッショナー基調講演。
【2011.2.07】今年で60回を迎える全日本大学野球選手権大会の記念事業、4日間の予定で川崎市ジャイアンツ球場を会場に大学生を対象にして開催(2月7日~10日)。参加選手は4日間で明治大野村祐輔投手(広陵)、東洋大内山拓哉投手(浦和学院)、中央大入江慶亮投手(浜田)等合計160名。講師は、堀内恒夫(63)、鹿取義隆(53)等計5名の巨人OB各氏が務める。元プロ選手が大学生を相手に大規模な技術指導会を行うのはかつてない試みとのこと。
【横手高校】 昭56奥州一博(十文字西)、→昭57古谷武彦(増田)、→昭58寺田欣也(雄勝)、→昭59相原伸一(雄物川)、→昭60佐藤昇(大曲)、→昭61加藤光晴(大曲南)、→昭62泉田健(鳳)、→昭63佐藤忍(湯沢北)、→平1山影寿士(大曲南)、→平2高橋仁(大雄)、→平3伊藤真(山内)、→平4辻田久(雄物川)、→平5照井薫(山内)、→平6宮川嘉寿也(大森)、→平7佐藤貴之(増田)、→平8佐藤直樹(醍醐)、→平9小松洋平(大曲)、→平10安藤慎也(大雄)、→平11柴田雄司(三輪)、→平12福田雄輔(仙南)、→平13寺村俊(大曲西)、→平14深沢隆彦(千畑)、→平15伊藤慶之(大曲西)、→平16照井健太郎(仙南)、→平17加賀谷惇基(金沢)、→平18鈴木純也(大雄)、→平19東海林良太(仙南)、→平20渡辺和(角館)、→平21齊藤匠(十文字)、→平22山口瑛(金沢)、→平23村山悠(湯沢北)、[校訓] 「剛健質朴」「天佑自助」「青雲の志」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E6%A8%AA%E6%89%8B%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1 ※誤字脱字訂正等速やかに対応します。jstaff@cna.ne.jp
【2010.6.26】硬式球と準硬式球、Kボールの違い。<硬式球>は外が革 <準硬式球>はゴムでコーティング(中身は硬式で見かけは軟式というイメージか)。大きさはほぼ同じ、中の硬さ重さは違う。体に当ると硬球同様相当に痛い。準硬式球は、昔ボールメーカーの名前を取ってトップ・ボールと言われていた。<Kボール>は、紹介記事によると、「元日本野球連盟会長の山本英一郎氏とシダックス会長でKボール野球連盟会長志田勤氏が考案したボール」で軟式から硬式へのスムーズな移行に資する事を目的に開発されたもので、名の由来は「健全」「強健」「経済的」から。特徴は、表面がゴムで出来ているためバットの芯に当てて振り切らないと飛距離が出ない、ゴロが硬式特有のものと同じ等々で値段が硬式球に比べて安価なことからアジアで急速に浸透中。
【雄物川高校】 昭56遠藤正敏(雄物川)、→昭57大塚和行(雄物川)、→昭58佐藤良(東由利)、→昭59柴田勇人(大雄)、→昭60加藤孝久(十文字西)、→昭61菅原京一郎(十文字西)、→昭62石山悟(大雄)、→昭63高垣誠(大雄)、→平1鈴木昌和(大雄)、→平2佐々木和幸(雄物川)、→平3佐藤巧哉(2、雄物川)、→平4佐藤巧哉(3、佐藤巧哉)、→平5伊藤進(大森)、→平6佐々木司(大雄)、→平7佐々木郁夫(浅舞)、→平8堅持慶智(雄物川)、→平9遠藤鋼大(東由利)、→平10阿部嘉仁(東由利)、→平11博田富士男(雄物川)、→平12渡邊昭彦(雄物川)、→平13遠藤洋(東由利)、→平14今野泰徳(大森)、→平15鈴木寿文(大雄)、→平16小野直樹(東由利)、→平17小野幸亮(雄物川)、→平18佐々木隼也(雄物川)、→平19村田雄輝(横手南)、→平20佐藤一輝(横手南)、→平21小棚木裕也(大雄)、→平22下總俊樹(雄物川)、→平23福田瞬(大森)、[校訓] 正しく・豊かに・美しく http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E9%9B%84%E7%89%A9%E5%B7%9D%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1 ※誤字脱字訂正等速やかに対応します。jstaff@cna.ne.jp
2012(平成24年)2月2日、第49回全国中学校スキー大会(距離男子5キロクラシカル)で、木村壮志選手(3、合川-合川東)が3位タイ入賞。木村選手は野球部に所属(主将、遊撃手、167cm)で、平成23年6月の全県少年野球大会地区予選(大館北秋田3区)では森吉に2-5で初戦敗退、2番手登板。
<平成23年夏北秋田市立 合川中 登録選手> [投]鈴木樹也(2、合川南)、[捕]藤嶋哲平(2、合川北)、[一]高橋太朗(3、合川東)、[二]桜庭慧瑠(3、合川北)、[三]柴田一鷺(2、合川北)、[遊]木村壮志(3、合川東)、[左]加藤貴文(3、合川南)、[中]蛯名貴斗(3、合川南)、[右]成田裕樹(2、合川東)、木村司(3、合川東)、佐藤光大(3、合川北)、佐藤優(3、合川北)、千葉佑介(2、合川西)、坂上天斗(2、合川西)、杉渕祐大(2、合川南)、福岡大輝(2、合川南)、阿部龍馬(2、合川南)、杉渕那音(2、合川北)、岸田翔(2、合川東)、杉渕英佑(1、合川北)、[部]川村啓吾、[監]戸部一行、[記]西根皓貴 ※誤字脱字訂正等 jstaff@cna.ne.jp
【2011.12.17】小椋正博監督(58)と猿山義広部長(52)が12月31日付で辞任へ。後任監督は、前コーチ野村昭彦氏(43、広島野村監督実弟)他を軸に調整。
【2011.12.8】駒澤大学野球部小椋正博監督が、平成21年6月に沖縄県内で50Km/h超の速度違反と酒気帯び運転をして2年間の運転免許停止処分を受けその報告が遅れた案件で、全日本大学野球連盟は、「指導差し止め」の応急措置を講ずる可能性を示唆。平成24年1月下旬開催の日本学生野球協会審査室に上申される見込み。
【2011.12.7】駒澤大学は平成23年12月7日、野球部の小椋正博監督(58)が平成21年6月に沖縄県内で酒気帯び運転などにより、2年間の運転免許停止処分を受けていたことを公表。駒澤大野球部が所属する東都大学野球連盟は、今年11月まで報告がなかった大学の対応を問題視、監督を厳重注意処分に。 小椋監督は平成22年12月になって野球部長に報告し、大学から厳重注意処分、野球部長からは10日間の謹慎の処分を受けていた。今後、日本学生野球協会から処分される可能性あり。<平成22年春2部、8勝2敗、勝点4、2位>、<平成22年秋2部、8勝4敗、勝点4、1位>、<平成23年春1部、5勝7敗、勝点2、5位>、<平成23年秋1部、4勝8敗、勝点1、5位>
【能代高校】 昭56渡辺禎憲(能代一)、→昭57三国満(能代二)、→昭58大塚孝一(能代二)、→昭59泉政樹(能代二)、→昭60成田秀典(合川)、→昭61山條真和(能代二)、→昭62三国喜景(能代一)、→昭63永塚実(二ツ井)、→平1児玉誠(能代二)、→平2袴田智毅(山本)、→平3今村義範(能代一)、→平4加藤隆光(琴丘)、→平5唐土貴弘(山本)、→平6阿波野孝之(東雲)、→平7佐藤大悟(能代二)、→平8近藤卓也(山本)、→平9塚本俊児(二ツ井)、→平10奈良成基(八森)、→平11山谷洋輔(能代二)、→平12金辰徳(能代東)、→平13舛屋健太(能代二)、→平14高橋野人(東雲)、→平15志戸田健(山本)、→平16三浦規誉(山本)、→平17阿部俊亮(八竜)、→平18野村雄大(能代東)、→平19桂田裕太郎(藤里)、→平20田中晃哉(山本)、→平21村岡啓太(二ツ井)、→平22藤田一輝(二ツ井)、→平23安井太一(二ツ井)、[校訓] 至誠力行 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E8%83%BD%E4%BB%A3%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1 ※誤字脱字訂正等速やかに対応します。jstaff@cna.ne.jp
「都市対抗野球大会60年史」(日本野球連盟、毎日新聞社)球宴人物マップ(秋田県)の項より抜粋。東北屈指の野球県。秋田中(高)と秋田商がライバル意識をたぎらせたのも、好選手を生んだ要因となっている。しかし、有力な企業が少ないこともあって、高校球児、大学の俊英は他県に流出。真夏の球宴に初名乗りをあげるのは昭和38年と、東北ではしんがり。秋田の一番乗りを果たしたのが帝国石油(秋田市)。昭和32年、小出敏造(明治大)、川上英俊(学習院大)の2人の大学出身投手を擁して秋田県予選に初参加。翌年には、伊藤俊成(秋田高、秋田トヨペット)の加入などでチーム力を強化。6年後に二次予選決勝進出を果たした。仙台鉄道度管理局と初代表の座をかけた試合は、斎藤誠(酒田東)が左翼席にサヨナラ本塁打。伊藤、捕手の鈴木美徳(秋田商)、中軸の栗林芳光(大曲高)らが小躍りした。