2011年11月
<3年生> 中村拓也(十和田)、○栁舘圭太(小坂)、黒沢拓(小坂)、兎澤翔真(花輪二)、佐藤拓真(花輪二)、小舘壮介(花輪二)、浪岡大介(小坂)、佐藤友哉(花輪二)、村木祐也(花輪一)、高橋美華
【2011.11.17】全日本大学野球連盟は、平成23年12月2日~4日に松山坊っちゃんスタジアムで 「第6回世界大学野球選手権大会(2012.7.13~、台湾)・大学日本代表候補選手強化合宿」 を実施。合宿参加者は、亜細亜大 東浜巨投手、九州共立大 川満真弥投手、中央大 島袋洋奨投手等40人。参加選手一覧 http://www.jubf.net/info/20111114_alljapancanditates.html
【2011.1.19】大学野球日本代表新監督に法政大学金光興二監督(55、三菱重工広島-法政大-広島商)。法政大学金光興二監督が広島商3年(遊撃手、主将)の時、佃(故人)-達川のバッテリーで春センバツ準優勝、夏全国制覇。社会人でも都市対抗優勝。広島商監督歴任。昭和48年は、作新学院江川卓投手を筆頭に全国的に逸材揃いの年代でした。個人的には静岡の白鳥選手の名字が綺麗なのと植松外野手が記憶に残っています。江川卓投手は大学受験の時に試験終了後多くのカメラクルーが待ち受けていたのが印象的でした。
【2010.5.12】広島商(選手・監督)で全国制覇、川本幸生氏死去。昭和48年(江川フィーバー)、名門広島商2年生二塁手(169/60、右左)として春準優勝・夏優勝に貢献。まさに広商野球の申し子でした。この年は選手豊作年で静岡高にも白鳥、植松等注目選手多数。後年、NHK野球解説で拝見した時に痩せていたので心配していました。ご冥福をお祈りいたします。
<広島商>(投)佃3、(捕)達川3、(一)町田2、(二)川本2、(三)浜中2、(遊)◎金光3、(左)大利3、(中)大城3、(右)楠原3 ※主戦左腕佃正樹投手も平成19年8月13日食道がんのため死去、52歳。
<作新学院>(投)江川3、(捕)小倉3、(一)鈴木3、(二)○菊池3、(三)荒田3、(遊)鈴木3、(左)橋本3、(中)野中3、(右)和田3
著者藤田康夫:成東高でエース左腕として県大会で2年秋準優勝、3年春ベスト4、夏ベスト8。68年ドラフト会議でロッテに11位指名を受けるが、拒否して中央大学進学、東都大学野球リーグでは2年秋と4年春に優勝(最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナイン)。大学卒業後日産自動車入社。同年、都市対抗野球大会準優勝。73、第1回インターコンチネンタルカップ日本代表、優勝。現役引退後は日産自動車で投手コーチを務めたあと、日産自動車九州や中央大、大正大などの臨時コーチを歴任。監修清水隆一:早稲田実業、早稲田大学、社会人野球の熊谷組で主将。高校時代は3年時に春夏の甲子園ベスト8、青森国体優勝。82年熊谷組に入社し、同年から89年まで8年連続都市対抗出場(86年社会人ベストナイン)。901年112月熊谷組監督就任。992年都市対抗準優勝、01年66月に花咲徳栄高総監督就任、同年夏甲子園大会初出場。現在、清水隆一コーチングオフィス代表、清水隆一コーチングカレッジ代表取締役社長、早稲田大大学院スポーツ科学研究科非常勤講師、日本オリンピック委員会強化スタッフ、日本野球連盟競技力向上委員会特別委員歴任。秋田県高校野球強化プロジェクト委員会アドバイザー。
北海道:北照、東北:光星学院(青森)、関東:浦和学院(埼玉)、東京:関東一、北信越:敦賀気比(福井)
東海:愛工大名電(愛知)、近畿:智弁学園(奈良)、中国:鳥取城北(鳥取)、四国:鳴門(徳島)
九州:神村学園(鹿児島)。選手宣誓:青森光星学院高校 田村龍弘主将。
トーナメント表は正式のものと異なります。<速報>http://www.student-baseball.or.jp/index.html
【2011.2.21】秋田県教育委員会と秋田県高野連が、県内高校野球部の投手を対象とした「栄養学・メンタルトレーニング研修会」を平成23年2月19日秋田市内で開催。県内45校から選手・監督ら約140人が参加。食の知識を深め、試合本番で力を出し切る技能や技術を身につけるのが狙い。臨床栄養学に詳しい長嶋智子聖霊女子短期大学講師は、「食べ物からどんな栄養がとれているかを意識することが大事」。秋田県スポーツ科学センター小倉晃輔メンタルトレーニングアドバイザーは、「周囲の音が聞こえない」といった、集中力が高まった理想の状態への入り方」を説明。ベストプレーをするには「イメージしないと、体はその通りに動かない」と強調。
鎌田祐哉投手、平成23年第1回12球団合同トライアウト参加。
【2011.2.3】平成11年6月19日、青山学院大石川雅規(秋田商-秋田北)、早稲田大鎌田祐哉(秋田経法大付-秋田北)両投手の秋田北中先輩・後輩による先発で試合開始(試合は6-2で青山学院大優勝)。もう10年以上前になります。楽天鎌田投手は、昨季ヤクルトから則戦力としてトレードされながら期待したほど登板機会に恵まれず。今季星野新監督のもとで果たして1軍での登板機会に恵まれるか心配しながら注目。 http://www.jubf.net/alljapan/index17.html
資料によると、ノックバットの標準的サイズは、長さ90cm、重さ530~600gで通常のバットよりも6~7cm長くて軽くて細身(太いバットだとすぐに疲れてしまう)。通常のバットは一本の木を削って作るが、ノックバットは種類の異なる木材の合板で、ボールが当たる芯の部分には硬くて重いアオダモの木を使っているので、遠心力が働き打球がよく飛ぶのが特徴。芯に当たると必要以上に遠くへボールが飛んでしまうので意識的に芯を外す技術も必要不可欠に。また、強く打ってしまうとバットがすぐ折れてしまうのも特徴。ノッカーはまさに職人的技術が必要な仕事で、試合前のシートノックも試合観戦の際の楽しみの一つに。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88_(%E9%87%8E%E7%90%83) 守備力は上手いノッカーがいないと上達しない。
【2011.8.12】<新聞紹介>努力のノッカー小林健人選手(横浜、3)甲子園への帯同認められる。内野のノッカーを務める小林選手は、「ずっと練習を休まずにやってきたから」と裏方として甲子園への帯同が認められた。 横浜には同校野球部出身で渡辺監督の指導を受けた父正人さんの勧めで入部。「最後まであきらめなければ、指導者は必ず見てくれる」の父の言葉を支えに、全体練習が終わった後や練習が休みの時に自主トレに励んだ。 小林選手「最後までやりきることが目標だったので帯同が認められて本当に感謝しています」。
ソフトバンク摂津正投手、平成23年11月17日 日本シリーズ第5戦 中1日で2番手登板、1回無失点でH。
ソフトバンク摂津正投手、平成23年11月15日 日本シリーズ第3戦 7回1失点好投で勝利投手。
【2011.8.21】福岡秋田県人会(会員数:九州地区および山口県で約80名)が、2011(平成23)年6月9日からホームページの正式運用を開始。福岡ソフトバンクホークス摂津正投手(JR東日本東北-秋田経法大付-将軍野)のツイッターもバナーで掲載。 http://fukuokaakita.pro.tok2.com/
<3年生> 柏木渉汰(大館東)、○伊勢周平(小坂)、村木大(小坂)、安保結哉(大館東)、佐藤尚也(大館東)、藤原基輝(小坂)、畠山紳伍(八幡平) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E5%B0%8F%E5%9D%82%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1
<3年生> 次藤直樹(須川)、○高橋雄太(須川)、藤原直利(横手南)、赤平朱
<3年生> 麻生寛人(羽後)、六鎗魁星(羽後)、柿崎隆充(湯沢南)、○藤田将太(羽後)、佐藤俊貴(三輪)、黒沢征哉(湯沢南)、大野智仁(羽後)、石垣健利(羽後)、横山憲(羽後)、武田群(高瀬)、柴田知夏
<3年生> 藤原涼(雄勝)、佐々木祐輔(稲川)、高橋靖裕(羽後)、佐藤大輔(須川)、田村雄大(三輪)、大野雄太(三輪)、姉崎更升(須川)、○高橋利明(雄勝)、谷藤哲也(東成瀬)、太田智貴(雄勝)、畠山崇史(高瀬)、佐藤柾哉(雄物川)、高橋利英(山田)、山中健広(湯沢北)、古関真子
<3年生> 大高貴也(湯沢北)、○松田和也(湯沢北)、高橋将喜(須川)、武田智樹(高瀬)、金澤優彦(雄勝)、阿部哲也(羽後)、
<3年生> 小椋慎太郎(稲川)、佐藤有悟(増田)、高箸翼(皆瀬)、伊藤翔(十文字)、○近野悠太(稲川)、小南大樹(皆瀬)、佐々木洋介(増田)、酒井信明(増田)、三浦友宏(増田)、照井義人(増田)、兼子奨平(皆瀬)
<責任教師> 工藤裕史 <監督> 小林真人 ※誤字脱字訂正等速やかに対応します。 j staff@cna.ne.jp 、FAX 018-829-0973
<3年生> 播磨大輝(雄物川)、○福田瞬(大森)、高橋直也(雄物川)、丹波瞭(大森)、阿部裕貴(東由利)、佐藤竜也(平鹿)、皆川匡壮(雄物川)、小川雅也(十文字)、遠藤翔、宗片龍基、小野崎佳凛、鎌田悠希